マイクラ用のゲーミングPCを買うなら、通常プレイを中心に価格を抑える人にはMDLのRTX 5060モデル、影MODや大型MODまで楽しみたい人にはOZgamingのRTX 5070・メモリ32GB構成をおすすめします。初めてのPCで保証を重視するなら、マイクラが付属するNEXTGEARも候補です。必要な性能は、Java版か統合版か、どんなMODを使うかで変わります。通常プレイに高額なPCは必須ではないので、遊びたい内容と本体以外の費用まで考えて選びましょう。
マイクラ向けゲーミングPCのおすすめ3台を比較

3台は性能だけの順位ではなく、購入する理由が異なる候補です。価格を抑える、サポートに備える、影MOD用にGPUとメモリを増やすという違いで比べてください。
| 向いている人・モデル | CPU・GPU・容量 | 紹介構成の税込価格 |
| 初めてのPCで保証を重視 NEXTGEAR JG-A5G60 | Ryzen 5 7500F/RTX 5060 16GB・500GB SSD | 239,800円・送料無料 マイクラ付属・3年保証 |
| 影MODや大型MODも使いたい OZgaming Z1series | Ryzen 7 5700X/RTX 5070 32GB・1TB SSDへ変更 | 271,800円・送料別 変更費用を含む |
| 本体価格を抑えて始めたい MDL MD5675 | Ryzen 5 7500F/RTX 5060 16GB・1TB SSDを選択 | 189,800円+送料3,300円 SSD増量キャンペーン適用 |
価格・販売構成は2026年9月21日基準です。NEXTGEARはクーポン適用前、OZgamingはメモリ・SSDの変更後、MDLは無料のSSD増量を選んだ価格です。いずれもモニター・キーボード・マウスを別に用意する本体の比較です。
MODを使う予定がまだ決まっていないなら、まずはMDLが価格面の第一候補です。同じCPU・GPUのNEXTGEARとの違いは、主に保証・付属ソフト・メモリの枚数・SSD容量。画質を変える影MODや他のゲームにも予算をかけたい人は、OZgamingの32GB構成を比較する価値があります。
最初に決めるのはJava版か統合版か

Java版はMOD、統合版はSwitchなどの友達とのプレイが選ぶ理由
Java版は、ユーザーが作ったMODを導入して、見た目や遊び方を大きく変えたい人向けです。動画で見た工業MODや影MODを使いたい場合は、その配布ページに書かれた対応エディションとゲームのバージョンが出発点になります。
Switch、PlayStation、Xbox、スマートフォンの友達と一緒に遊ぶなら、統合版を選びます。Java版と統合版は、通常のマルチプレイでそのまま接続する組み合わせではありません。PCの性能を決める前に、友達がどちらで遊んでいるかをそろえることが大切です。
Windows向けの「Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC」には両方が含まれます。今回の3台はWindows 11搭載なので、遊び方に合わせて使い分けられます。各エディションの対応機種や機能は、Minecraft公式のPC版紹介でも確認できます。
影MOD・レイトレーシング・Vibrant Visualsは区別する
Java版でいう影MODは、光や水面、影の描き方を変えるシェーダーパックを使う遊び方です。導入するパックと画質設定で負荷が変わるため、「影MOD対応」という一言だけでは必要なGPUを決められません。
統合版のレイトレーシングは別の機能で、対応GPUに加えて対応ワールドやリソースパックが必要です。また、Vibrant Visuals(ビジュアルアップデート)とも区別します。RTX搭載PCを買っただけで、普段のワールドが自動的にレイトレーシングになるわけではありません。導入条件はMinecraft公式のレイトレーシング案内にまとまっています。
配布ページで「対応するマイクラのバージョン」「必要な導入ソフト」「推奨メモリ・GPU」を先に見ます。軽い影MODをフルHDで試すのか、高解像度のテクスチャも重ねるのかで、購入するPCにかける予算が変わります。
マイクラの必要スペックと、購入時に予算をかける部分

Java版の公式要件は2026年7月に更新。購入基準はメモリ16GBから
Java版の公式システム要件は2026年7月21日に更新されました。推奨要件が想定するのは、フルHD・Fancy設定で60fpsを目標にする通常プレイです。メモリ16GB、より新しいCPU、ビデオメモリ6GBのGPUなどが基準になっています。これは影MODを追加した環境や、下記3台での実測値ではありません。
最小要件のメモリは専用GPUを使う場合8GB、内蔵GPUなら12GBで、Vulkan 1.3対応のグラフィックスも条件に含まれます。新しく買うなら、起動に必要な最小構成より、推奨要件を目安にするほうが用途を広げられます。出典:Minecraft公式のJava版システム要件更新案内。
| 遊び方 | 購入時の目安 | 予算をかける理由 |
| 通常プレイ・軽い追加要素 | メモリ16GB 今回ならRTX 5060搭載機が候補 | CPU・GPUのほか、保証や総額を比較 |
| 影MOD・高精細テクスチャ | 専用GPUを優先 今回ならRTX 5070構成を比較 | 描画の負荷とビデオメモリ使用量が増える |
| 大型MODパック・通話などの同時使用 | メモリ32GB MOD側の推奨容量を照合 | ゲーム以外のアプリにもメモリを残す |
表は新規購入時の編集上の目安です。通常プレイなら、要件を満たす内蔵GPUのPCでも遊べます。一方、影MODや他のPCゲームへ広げる予定があるなら、専用GPU付きのデスクトップを選ぶ理由がはっきりします。
CPUは建築やワールドの処理、GPUは影や画質に関わる
マイクラでは、画面をきれいに描くGPUだけでなく、ワールド内の処理を担うCPUも重要です。描画距離やシミュレーション距離を伸ばしたり、動物・村人・装置が多い場所で遊んだりすると、PCに求める処理が増えます。
そのため、カクつきへの対処は原因で変わります。影MODを外すと改善するならGPU側の負荷が手がかりになり、距離設定や装置の多さで変わるならCPU側の処理も検討対象です。予算をすべてGPUに回すより、使うMODと設定に合わせてCPU・メモリもそろえることが大切です。
今回のOZgamingは、GPUと容量に予算を配分した構成です。CPUのRyzen 7 5700Xは旧世代で、名称が「Ryzen 7」だからRyzen 5 7500Fよりすべての処理で速いとは判断できません。大規模な装置や極端に長い描画距離を最優先にする人は、CPUの新しい構成も比較対象になります。
16GBで始めるか、32GBを最初から買うか
通常プレイが中心なら16GBから始められます。32GBをおすすめするのは、大型MODパックを導入する、通話しながらブラウザーを開く、録画ソフトも同時に使うといった人です。ゲームが使う分とは別に、Windowsやほかのアプリが使う領域を確保できます。
ただし、PCに32GBを搭載することと、Java版へ32GBすべてを割り当てることは別です。割り当て量はMODパックの案内を基準にし、OSや同時に使うアプリの分を残します。容量が足りている状態でメモリだけ増やしても、GPUやCPUが原因の低下は解消しません。
SSDはマイクラ中心なら500GBも候補ですが、複数のゲーム、ワールドのバックアップ、録画を保存するなら1TBが便利です。録画データを残し続ける人は、外付けストレージも含めて保存先を考えておくと、本体の容量を圧迫しにくくなります。
ゲームと通話・録画を併用する場合の容量選びは、メモリ32GBの解説でも詳しく紹介しています。
これからゲーミングPCを買い、ゲーム中も通話やブラウザーを使うなら、メモリ32GBをおすすめします。ゲームだけで16GBに収まる使い方なら16GBでも十分ですが、32GBには複数のアプリを閉じずに使える余裕があります。32GB構成の価格を抑[…]
用途で選ぶマイクラ向けゲーミングPCおすすめ3選
NEXTGEAR JG-A5G60|マイクラ付属・3年保証で始める
- 紹介構成・価格・保証を見る
項目 紹介する構成 購入時の条件 価格・型番 239,800円
JGA5G60B6BDDW103DEC税込・送料無料
クーポン適用前CPU・GPU Ryzen 5 7500F
GeForce RTX 5060標準構成 メモリ・SSD 16GB(16GB×1)
500GB NVMe Gen4 SSDメモリはシングルチャネル OS・付属ソフト Windows 11 Home
Minecraft: Java & Bedrock Edition for PCモニター・マウス・キーボードは別売 保証・サポート 3年間センドバック修理保証
24時間365日電話サポート通話料などはメーカーの規定による 通信・出荷目安 無線LANは追加カスタマイズ
決済日より約4営業日で出荷紹介価格にWi-Fi追加費用は含めない
家族で使う初めてのゲーミングPCなら、付属ソフトと保証までまとめて選べる1台です。マイクラのJava版・統合版が付属するので、ソフトを持っていない人は別購入の費用を抑えられます。3年間の修理保証と電話窓口も、価格を比べる際の判断材料になります。
CPUとGPUはMDLと同じ組み合わせです。ゲーム性能のためだけに価格差を払うモデルというより、購入後の窓口と保証を重視する人に合います。なお、PC本体のサポートと、個々のMODの導入・相性への対応は分けて考える必要があります。
標準構成はメモリ16GBが1枚、SSD500GBです。通常プレイから始める人には候補になりますが、大型MODを使う予定なら32GBへの変更費用、ほかのゲームも入れるならSSD1TBへの変更費用まで含めてOZgamingと比較してください。
2026年9月21日現在、クーポンで11,000円引きの案内があり、適用できれば本体228,800円です。期限は2026年10月14日11時。比較表は期限後も条件を混同しないよう、適用前の金額にしています。
OZgaming Z1series|RTX 5070・32GBで影MODへ広げる
- 紹介構成・価格・保証を見る
項目 紹介する構成 購入時の条件 価格・商品番号 271,800円
000000002761税込・送料別
下記の容量変更を含むCPU・GPU Ryzen 7 5700X
GeForce RTX 5070 12GBGPUのビデオメモリは12GB メモリ 32GB(16GB×2)DDR4-3200 標準16GBから+21,000円 SSD 1TB NVMe Gen3 標準500GBから+17,000円 OS・電源 Windows 11 Home
650W・80PLUS BRONZEブラック・その他は標準構成 通信・保証 無線LAN・Bluetoothなし
通常1年保証無線LAN・Bluetooth追加は+5,000円 出荷・送料 商品ページは3〜5営業日で出荷
送料は注文内容に応じて確認受注生産。到着日は別途確認
影MODを入れて景色を楽しみ、大型MODやほかのゲームにも使うなら、この32GB構成をおすすめします。RTX 5070のビデオメモリは12GBで、RTX 5060の8GBより容量があります。PC本体のメモリも32GBへ増やし、描画と複数ソフトの利用の両方に予算を配分した選び方です。
紹介価格は最小構成の233,800円ではなく、メモリ32GBに21,000円、SSD1TBに17,000円を加えた271,800円です。販売ページを開いたら、メモリを32GB、SSD OSを1TBへ変更するとこの記事の構成になります。通常のURLには選んだオプションが保存されないため、この2項目を目印にしてください。
CPUは最新世代ではありません。その分、GPUと容量を優先したい人向けで、通常プレイだけならMDLまで予算を下げる選択も合理的です。影MODの最高設定や4Kで一定のfpsを保証する構成ではなく、使用するシェーダーに合わせた設定調整は必要です。
納期は商品ページに3〜5営業日出荷の案内がありますが、利用ガイドではより長い日数も案内されています。使い始めたい日が決まっている場合は、選択構成での出荷予定を問い合わせてから注文すると予定を立てられます。
MDL MD5675|価格を抑えて通常プレイから始める
- 紹介構成・価格・保証を見る
項目 紹介する構成 購入時の条件 価格・型番 189,800円
MD5675税込・送料3,300円
本体+送料193,100円CPU・GPU Ryzen 5 7500F
GeForce RTX 5060 8GB商品名:Ryzen5 7500F × RTX 5060 メモリ・SSD 16GB DDR5(8GB×2)
1TB SSD「1TB無償増量キャンペーン」を選択 ケース・冷却・電源 1面ガラス・ブラック
空冷・650W BRONZELEDなし・その他は標準構成 OS・通信 Windows 11 Home
無線LAN・Bluetoothなし無線LAN・Bluetooth追加は+7,000円 保証・納期 1年保証
発送目安10営業日〜利用ガイドは10〜26営業日程度の出荷
今回の3台で購入額を抑えるならMDLです。通常プレイを中心に始め、対応する軽めの影MODも設定を調整しながら試したい人の候補になります。SSD1TBを無料で選べる間は、ワールドや別のゲームの保存先も確保できます。
メモリは16GBを8GB×2枚で搭載します。NEXTGEARと同じCPU・GPUでも、保証期間やSSD容量、メモリ構成が異なるため、「同じRTX 5060なら同じ内容」と考えずに比べることが大切です。手持ちの周辺機器を使い、本体へかける予算を抑えたい人に向いています。
無料のSSD増量はキャンペーンによるものです。注文時は500GBのままにせず、「1TB無償増量キャンペーン」を選びます。終了後は1TBへの変更費用を含めた金額で比較してください。マイクラ付属の案内があるNEXTGEARとは異なり、ゲームの利用権は別に用意する前提です。
大型MODが目的なら、メモリ32GBへの変更は+48,800円で、本体238,600円になります。この金額から検討する場合は、RTX 5070・32GBのOZgamingも比較対象です。MDLは16GBで足りる用途に絞ったときに、購入価格を抑えられるメリットがはっきりします。
受注後に組み立てるため、納期には余裕を持たせます。Wi-Fi・Bluetoothは追加7,000円で、本体と送料を合わせて200,100円。LANケーブルで接続できる部屋なら、この追加を省けます。
本体を決めたら、周辺機器とソフト代を含めて予算を仕上げる

初めて買う人は「PC本体だけの金額」で決めない
今回の3台には、モニター・キーボード・マウスの代金を含めていません。音声通話をするならヘッドセットなども必要です。まず手持ちの機器を使えるかを確かめ、足りないものだけ購入すると総額を抑えられます。
通常プレイならフルHDモニターが出発点になります。WQHDや4Kは表示する画素が増え、影MODを使う場合のGPU負荷も変わります。PCだけを上位にする前に、使うモニターの解像度までそろえて考えると、必要な構成を決められます。
周辺機器を選ぶのが難しい人は、一式セットとの総額比較も役立ちます。セットごとに付属品が違うため、モニターだけでなく入力機器と無線接続の有無も含めて比べます。
初めてゲーミングPCを一式でそろえるなら、有線LANを使えて価格を抑えたい人には黒のNEXTGEAR JG-A5G60をおすすめします。Wi-Fiとマウスパッドまでまとめて用意するならG TUNE DG-A5G60、白い机まわりにそろえてC[…]
有線接続とWi-Fi、マイクラの付属を最後に確認
部屋にLANケーブルを引けない場合、Wi-Fiの追加費用を含めて注文します。Bluetooth対応のヘッドセットやコントローラーを使う場合も、PC側の対応が必要です。今回の構成は、無線機能が全台に標準搭載された比較ではありません。
また、マイクラのソフト代と、Realmsなどの有料サービスは別に考えます。すでにWindows向けPC版を持っている人は購入済みアカウントを確認し、ソフトを重複購入しないようにします。NEXTGEARの付属ソフトだけを理由に決めるより、所有状況も含めて比較するほうが無駄を減らせます。
- Java版・統合版と、使いたいMODが合っているか
- 紹介するメモリ・SSD構成を選んでいるか
- 送料・無線機能・周辺機器・ソフト代を含む総額はいくらか
- 出荷予定と保証期間を確認したか
マイクラ用PCのよくある質問

通常プレイは価格と保証、影MODはGPUと32GB構成で選ぶ
価格を抑えてマイクラを始めるならMDL MD5675、付属ソフトと3年保証を重視するならNEXTGEAR JG-A5G60がおすすめです。大型MODや影MOD、他のゲームへ広げたい人は、OZgamingのRTX 5070・32GB・1TB構成を比較してください。
上位GPUを選ぶほどすべての場面が改善する、と考える必要はありません。使いたいMOD、メモリ容量、モニターの解像度を決めれば、予算をかける理由が具体的になります。通常プレイのために必要以上の出費をするより、自分が遊びたい内容と購入総額が合う1台を選ぶことが大切です。