Delta Forceのウォーフェア用にPCを買うなら、本体の購入額を抑える人にはOZgaming H17、購入後の保証と電話サポートを重視する人にはNEXTGEAR JG-A5G60をおすすめします。CPU・GPUにも予算をかけるなら、OZgaming SシリーズのRyzen 7 7800X3D・RTX 5070搭載モデルも比較対象です。手持ちのフルHD・144Hzモニターを使う人に向けて、公式要件と3台の構成、購入時にかかる費用を整理します。
Delta Force用ゲーミングPCのおすすめ早見表

最初に決めたいのは、価格・サポート・CPUとGPUのどこを優先するかです。モデル名から、各PCの詳しい紹介へ移動できます。
| 重視すること | おすすめモデル | 紹介構成の税込価格 |
| 保証と電話サポート | NEXTGEAR JG-A5G60 | 269,500円/16GB・1TB |
| 本体の購入額 | OZgaming H17 | 201,800円/32GB・1TB |
| CPU・GPUを上位にする | OZgaming Sシリーズ 7800X3D・RTX 5070 | 319,800円/32GB・1TB |
価格は2026年9月28日に公式直販で確認した、クーポン適用前の金額です。NEXTGEARとH17はSSDなどの変更費を含み、Sシリーズは標準構成です。送料を含む比較は購入総額と納期の確認にまとめています。
Delta Forceの公式推奨スペックを確認する

現行PC版のDelta Forceは基本プレイ無料のFPSです。Steam公式ページでは、ウォーフェアを64人対戦として紹介しています。戦車やヘリも登場するこのモードを主に遊ぶなら、性能を調べる際もウォーフェアのプレイ場面を基準にします。
本編の最低・推奨要件は次のとおりです。古いDelta Forceシリーズ作品や、モバイル版の動作条件とは分けて見てください。
| 項目 | 最低要件 | 推奨要件 |
| OS | Windows 10 64bit | Windows 10 64bit |
| CPU | Core i3-4150/AMD FX-6300 | Core i5-6500/Ryzen 5 1500X |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| GPU | GeForce GTX 660/Radeon HD 7870/Intel Arc A380 | GeForce GTX 1060 5GB/Radeon RX 5500 XT/Intel Arc A580 |
| DirectX | 12 | 12 |
| ストレージ | 88GBの空き容量 | 88GBの空き容量 |
出典はSteamの本編システム要件です。GTX 1060の容量も公式表記に合わせています。推奨要件には、解像度・画質・目標fpsの指定がありません。したがって、推奨を満たすPCでも「最高画質で144fpsを維持する」とは判断できません。
フルHD144Hzでウォーフェアを遊ぶための確認点

144Hzと144fpsを区別して性能を見る
Hzはモニターが1秒間に画面を更新する回数、fpsはゲームが1秒間に描画するフレーム数です。144Hzモニターに接続しても、PCが自動的に144fpsを出すわけではありません。モニターの表示設定と、ゲーム中にPCが出せるfpsをそれぞれ確認する必要があります。
ウォーフェア向けの性能資料では、フルHD(1920×1080)かどうかに加え、画質、プレイするマップ、戦闘中の場面を見ます。全体の平均fpsだけでは、交戦が集中した場面の変動は分かりません。別モードや戦闘のない場面の数値を、そのままウォーフェアの結果として比べないことが大切です。
画質より対戦中の動きを優先するなら、購入後も最高設定を前提にせず、実際の対戦でfpsを見ながら描画設定を調整します。上位GPUを買うか迷ったときも、先に自分が許容できる画質を決めておくと、必要以上に予算を増やさずに済みます。
手持ちモニターが144Hzで使える接続を調べる
モニターの説明書で、1920×1080・144Hzに対応する入力端子を確認してください。DisplayPortとHDMIの両方が付いていても、対応するリフレッシュレートは機種や入力端子によって異なります。PC側の映像出力、ケーブル、モニター側の入力を合わせて選びます。
NEXTGEAR JG-A5G60の映像出力はDisplayPort×3、HDMI×1です。OZgamingの2台は商品ページでGPUの映像端子の種類・数を確認できなかったため、手持ちモニターの型番を添えて販売店へ問い合わせてください。マザーボードの端子と、グラフィックボードの映像端子を取り違えないようにします。
接続後はWindowsの「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「ディスプレイの詳細設定」で、解像度とリフレッシュレートを確認します。設定手順はMicrosoftの公式案内で確認できます。画面が映ることだけで確認を終えず、144Hzを選べる状態まで整えましょう。
メモリとSSDは遊び方に合わせて選ぶ

メモリは16GBを基準に、同時に使うアプリが多ければ32GB
本編の推奨メモリは16GBです。ゲーム中心の使い方なら、最初から32GBを必須にする必要はありません。今回のNEXTGEARも16GB構成で比較しています。通話、録画、ブラウザなどを同時に使い、起動するアプリをその都度減らしたくない人には32GBを勧めます。
ただし、32GBにすればゲームのfpsが必ず上がるわけではありません。メモリは実行中のゲームやアプリが使う場所で、SSDはゲームや録画ファイルを保存する場所です。通話や複数アプリへの余裕を求めるならメモリ、インストール本数や録画の保存量を増やすならSSDを選びます。
SSDは1TBを基本に、他のゲームや録画も含めて考える
本編の公式要件は88GBの空き容量です。SSDの容量をすべてゲームに使えるわけではなく、Windowsやアプリ、更新時の作業領域も必要です。これから1台を購入するなら、他のゲームも残しておけるように1TBへそろえて比較することをおすすめします。
Delta Force中心で、遊び終えたゲームや録画を整理できるなら500GBも選択肢です。特にH17の標準構成は500GBなので、購入額を優先する場合の基準になります。反対に、ゲームを何本も入れておきたい人は、CPUやGPUを上げる前にSSDの変更費を予算へ含めてください。
PCのパーツ名やBTOの注文方法から知りたい人には、基礎をまとめた記事があります。今回の3台を比較する前に、メモリとSSDを取り違えないようにしたい場合にも役立ちます。
「初めてゲーミングPCを買いたいけど、スペック表が難しくてどれを選べばいいかわからない…」という方に向けて、この記事ではゲーミングPCと普通のパソコンの違い・BTOパソコンの仕組み・スペックの読み方・2026年予算別おすすめモデル5選をわか[…]
Delta ForceにおすすめのBTOゲーミングPC3選
以下の3台は、いずれもWindows 11 Home付きです。標準構成から変更する項目があるため、各モデルの容量と価格をセットで比べてください。
NEXTGEAR JG-A5G60|3年保証と電話サポートを重視する人に
- NEXTGEAR JG-A5G60の構成と購入条件
項目 内容 補足 CPU/GPU Ryzen 5 7500F/RTX 5060 8GB 型番:JGA5G60B6BDDW103DEC メモリ 16GB(8GB×2) 標準16GB×1から無料変更 SSD 1TB NVMe Gen4 500GBから+29,700円 CPU冷却/電源 空冷/650W Bronze 標準仕様 映像出力/LAN DP×3・HDMI×1/2.5GbE Wi-Fi・Bluetoothなし 拡張 メモリ空き0/M.2空き0 紹介構成の場合 税込価格 269,500円 送料無料・クーポン適用前 保証 3年センドバック 24時間365日電話サポート
NEXTGEAR JG-A5G60は、購入後に相談できる窓口と保証期間を重視する人におすすめです。標準で3年のセンドバック保証が付き、電話サポートは24時間365日。初めてのゲーミングPCで、夜間や休日にも問い合わせたい人には、この対応時間が選ぶ理由になります。
紹介するのは、メモリを16GBの2枚組、SSDを1TBへ変更した269,500円の構成です。標準価格239,800円のままではSSDは500GBなので、商品ページを開いたら「1TB」の選択を確認してください。16GB(8GB×2)への変更は無料です。
H17と比べるとメモリ容量は少なく、購入額も上がります。32GBを安くそろえたいならH17、保証期間と窓口を優先するならこのNEXTGEAR、と分けて選べます。差額全体が保証料金というわけではなく、CPUや本体仕様も異なります。
メモリとM.2の空きスロットはないため、後から部品を足す前提なら注意が必要です。今回の1TB構成で保存容量が足りるかを購入時に決めておくと、交換やデータ移行の手間を減らせます。
OZgaming H17|32GB・1TBを20万円台前半でそろえる
- OZgaming H17の構成と購入条件
項目 内容 補足 CPU/GPU Ryzen 7 5700X/RTX 5060 8GB 8コア16スレッド メモリ 32GB(16GB×2)DDR4-3200 16GBから+21,000円 SSD 1TB NVMe Gen4 500GBから+21,000円 CPU冷却/電源 AMD純正空冷/650W Bronze ケース背面ファン1基 LAN/無線 1GbE/Wi-Fi・Bluetoothなし GPU映像端子は要問い合わせ M.2空き 0 自己増設前に保証条件を確認 ケース Thermaltake Versa H17 幅205×高さ400×奥行423mm 税込価格/保証 201,800円/1年 自然故障対象・送料別途確認
購入額を抑えるなら、OZgaming H17のRyzen 7 5700X・RTX 5060モデルを最初に検討してください。標準の159,800円から、メモリ32GBとSSD 1TBへそれぞれ21,000円で変更でき、合計201,800円です。3台の紹介構成では本体価格が最も低く、メモリと保存容量も確保できます。
標準の16GB・500GBを選べば、さらに購入額を抑えられます。ゲーム中心でアプリや保存データを整理して使うなら標準構成、通話やブラウザも開いたまま使い、他のゲームも入れておくなら32GB・1TB構成、という選び方です。基本構成の価格と変更後の容量を混ぜずに比較してください。
保証は自然故障を対象とする1年で、NEXTGEARの3年保証とは差があります。また、Wi-FiとBluetoothは標準では搭載しません。有線で使う予定ならそのままで構いませんが、無線接続が必要ならオプションも含めて予算を組みます。
台数限定で、確認時点では在庫ありの表示です。購入時に同じ構成を選べることを確かめたうえで、送料と納期も照合してください。GPUには別の変更オプションがありますが、この記事の201,800円はRTX 5060を選んだ金額です。
OZgaming Sシリーズ|7800X3D・RTX 5070を選ぶ人に
- OZgaming Sシリーズの構成と購入条件
項目 内容 補足 CPU/GPU Ryzen 7 7800X3D/RTX 5070 12GB 標準構成 メモリ 32GB(16GB×2)DDR5-4800 標準搭載 SSD 1TB NVMe Gen4 標準搭載 CPU冷却 空冷 MSI MAG COREFROZR AA13 標準仕様 電源/LAN 650W Bronze ATX3.1/2.5GbE GPU映像端子は要問い合わせ 拡張 メモリ空き2/M.2空き1 自己増設前に保証条件を確認 税込価格/保証 319,800円/1年 自然故障対象・送料別途確認
OZgaming SシリーズのRyzen 7 7800X3D・RTX 5070モデルは、CPUとGPUにも予算をかける人向けです。32GBメモリと1TB SSDを標準で搭載し、部品を変更せずに319,800円で選べます。
H17の紹介構成とはメモリとSSDの容量が同じですが、CPUは5700Xから7800X3D、GPUはRTX 5060からRTX 5070へ変わります。GPUのビデオメモリも8GBから12GBへ増えます。同じ32GB・1TBを確保する目的ならH17と変わらないため、このモデルへ予算を増やす理由はCPU・GPUの構成にあります。
Delta Forceだけのために30万円超を必須と考える必要はありません。ほかに遊ぶゲームの要件も調べてRTX 5070を選びたい人や、CPUを7800X3Dに決めている人が比較する1台です。ウォーフェアでのfps差が金額に見合うかを判断したい場合は、性能資料を見る条件をそろえて確認してください。
構成変更後の総額・納期・保証で最終比較する
3台の価格には違う購入条件が含まれます。標準の最小価格ではなく、この記事で紹介したメモリ・SSDを選んだ金額で比べてください。
| モデル | 紹介構成の本体価格 | 送料・出荷の案内 |
| NEXTGEAR JG-A5G60 | 239,800円+SSD変更29,700円=269,500円 | 送料無料/決済から約4営業日 |
| OZgaming H17 | 159,800円+メモリ21,000円+SSD21,000円=201,800円 | 送料要確認/商品ページは3〜5営業日出荷 |
| OZgaming Sシリーズ | 319,800円/標準32GB・1TB | 送料要確認/商品ページは3〜5営業日出荷 |
OZgamingの出荷案内は、商品ページと利用ガイドで一致しません。ガイドには注文説明で5〜14営業日、配送説明で15〜30営業日という記載があります。遊び始めたい日が決まっている場合は、対象モデルの確定出荷日と送料を問い合わせてから注文してください。出荷日と自宅に届く日も別です。
手持ちのモニター、キーボード、マウスが使えるなら、新しく買う必要はありません。足りない映像ケーブル、LANケーブル、無線接続用の機器がある場合だけ費用を足します。モニターの接続条件を先に調べておくと、PCが届いてから買い足す手間を減らせます。
- 紹介したCPU・GPUと、注文画面の型番が一致している
- メモリとSSDの変更を含めた税込価格で予算を組んでいる
- モニターの接続と、有線・無線LANの使い方が決まっている
- 送料・出荷予定日・保証期間を確認している
同程度の構成でほかの販売条件も比べたい場合は、各社のBTOセールを確認できます。CPU・GPUだけでなく、メモリ・SSDの容量と保証をそろえて比べると、安い表示価格に必要な部品が含まれているかを判断できます。
BTOゲーミングPCのセールで、今どのモデルを選ぶか迷っていませんか。開催中のセールから、注目のゲーミングデスクトップを10メーカー各1台ずつ紹介します。22万円以内でメモリ32GBを選ぶならarkの219,800円モデル、34万円[…]
Delta Force用PCを買う前によくある疑問

まとめ|価格を抑えるか、保証や上位構成に予算を使うかで選ぶ
ウォーフェア用PCの購入額を抑えるなら、32GB・1TBへ変更したOZgaming H17がおすすめです。3年保証と24時間365日の電話サポートを優先するならNEXTGEAR JG-A5G60、7800X3DとRTX 5070を選ぶならOZgaming Sシリーズが合います。
候補を1台に絞ったら、紹介したメモリ・SSDの選択内容と、手持ちの144Hzモニターの接続を確かめてください。送料を含む金額と納期が希望に合えば、必要な構成をそろえて注文できます。