友人4人とシージのランク戦へ復帰するために本体を買い替え、ゲームと音声通話を中心に使うなら、約24万円で3年保証も確保するNEXTGEAR JG-A5G60がおすすめです。フルHDの高Hzモニターを持ち、本体予算を抑えたい人向けに選びました。CPUとGPUにも予算をかけるならJG-A7G70、録画やほかのゲームの保存も考えるなら32GBメモリ・1TB SSDのOZgamingをおすすめします。現行の参加条件から3台の違いまで、復帰前に決めておきたいことを整理します。
価格と販売条件の確認日は2026年9月27日です。3台の実測fpsは未計測です。本記事では特定fpsへの到達を保証せず、構成・容量・保証と追加費用を比較しています。
| 用途 | おすすめモデル | 選ぶ理由 |
| ゲームと通話中心で予算を抑える | NEXTGEAR JG-A5G60 | 239,800円。7500F・RTX 5060、標準3年保証 |
| CPU・GPUをまとめて上げる | NEXTGEAR JG-A7G70 | 299,800円。7800X3D・RTX 5070、240mm水冷 |
| 複数アプリと保存容量を重視 | OZgaming Sシリーズ | 319,800円。7800X3D・RTX 5070、32GB・1TB |
シージへの復帰は、5対5ランク戦の参加条件から確認する

無料アクセスだけではランク戦に参加できない
現在のシージには無料アクセスがありますが、ランク戦には有料アクセスとクリアランスレベル50が必要です。無料でダウンロードできることと、友人とランク戦に参加できることは別です。Ubisoftの無料アクセス案内でも、ランク戦の解除条件を分けて説明しています。
旧版を購入してプレイしていた人は、まず以前のUbisoftアカウントで購入済みコンテンツと進行状況を確認してください。Siege X移行時の公式案内では、既存プレイヤーの進行状況・インベントリ・オペレーターを引き継ぐとしています。新しいPCを買ったことを理由に、ゲームを重ねて購入する必要はありません。
長期不在からの復帰は、ランク再開前に1勝が必要
長期間プレイしていない復帰者には、ランク戦の再開前に勝利条件があります。Operation Daybreakの公式変更内容で、必要な勝利数は5勝から1勝へ減りました。対象となるプレイリストはゲーム内の解除案内に沿って選びます。久しぶりに集まる5人なら、最初からランク戦だけの予定にせず、この条件を先に済ませておくとスムーズです。
初めてランクへ進む仲間がいる場合は、復帰者とは別に参加条件を確認します。Operation Deadly Omenの案内は、それ以前にランクをプレイしていない人に、レベル50と攻撃・防衛それぞれ10人以上のオペレーター所持を求めています。この所持条件は、すでにランクを解除済みの復帰者へ一律に適用するものではありません。仲間に無料アクセスから始める人がいる場合も、5人それぞれの解除状況をそろえてください。
終了済みのDual FrontをPC選びの基準にしない
6対6モードのDual Frontは、2026年6月2日のY11S2開始時に終了しています。公式の終了告知とシーズン一覧から確認できます。この記事で扱うのは、友人4人とチームを組む現行の5対5ランク戦です。
古い推奨PC記事や動画には、Dual Frontの描画負荷や目標fpsを含むものがあります。購入判断に使う性能資料は、5対5のCore Siegeかどうか、ゲームの更新時期、画質と解像度を確認して読みましょう。以前のシージで軽かった構成が、現在の条件でも同じfpsになるとは限りません。
シージの推奨スペックと、購入するPCの構成を整理する

Steamの現行要件はDirectX 12。推奨OSはWindows 11
Steam公式商品ページの最低・推奨要件は次のとおりです。推奨要件を満たすことと、手持ちの144Hz・240Hzモニターに合わせたfpsが出ることは分けて考えます。
| 項目 | 最低要件 | 推奨要件 |
| CPU | Ryzen 3 3100 / Core i3-8100 | Ryzen 5 3600 / Core i5-10400 |
| GPU | GTX 1650 4GB / RX 5500 XT 4GB / Arc A380 6GB | RTX 2060 6GB / RX 6600 8GB |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| OS・API | Windows 10 / 11 64-bit、DirectX 12 | Windows 11 64-bit、DirectX 12 |
| 空き容量・通信 | 65GB、ブロードバンド接続 | 65GB、ブロードバンド接続 |
一方、Ubisoftの解像度・画質別PC要件では、1080p Highのメモリは16GB、保存先は65GBのSSDです。この表にはCore Siegeの120fpsという公式目標もありますが、今回紹介するBTO3台を測った結果ではありません。Steamの推奨8GBと混ぜず、買い替えでは16GB以上・SSD・Windows 11を基準にします。
高Hzモニター用でも、GPUだけでなくCPUとの組み合わせで選ぶ
モニターのHzは画面の更新回数、fpsはPCが1秒間に描く映像の枚数です。240Hzモニターをつないでも、PCが自動的に240fpsを出すわけではありません。フルHDで画質を調整しながら高いfpsを狙う場合も、GPUが行う描画とCPUが行う処理の両方が関わります。
今回の比較では、予算を抑える7500F・RTX 5060から、7800X3D・RTX 5070へCPUとGPUをまとめて変更する選択肢を用意しました。NEXTGEAR同士の差額は60,000円です。CPUは6コア12スレッドから8コア16スレッド、GPUメモリは8GBから12GBへ変わります。ただし、コア数やメモリ量の比率が、そのままシージのfpsの差になるわけではありません。
購入前に性能動画を見るなら、同じ解像度・画質設定・レンダースケールで比べます。平均fpsだけでなく、実際の交戦中に大きく落ち込む場面がないかも判断材料です。すでに同等以上のPCを持っている人は、「RTX 50シリーズだから速くなる」と世代名だけで買い替えを決めず、今のCPU・GPUとの比較を先に行ってください。
ゲームと通話に使うアプリを含めて16GBか32GBを選ぶ
シージと音声通話を中心に使うなら16GB、ブラウザーや録画ソフトも併用してアプリを閉じずに使いたいなら32GBをおすすめします。これは同時に使うアプリのための購入基準で、「5人通話だから32GBが必須」というゲーム側の要件ではありません。
現在のPCでゲームと通話を起動できる人は、その状態のメモリ使用量を確認すると判断できます。すでに16GB近くを使用しているなら、次も16GBでは容量の余裕が増えません。容量に余裕がある場合のfps低下まで、32GBへの増量だけで直るとは限らない点は押さえておきましょう。
NEXTGEARの2台は標準16GB×1枚ですが、8GB×2枚のデュアルチャネルへ無料で変更できます。本記事はこの2枚構成を選んだ価格で比較します。2つのメモリチャネルを使える一方、2基のスロットを使い切るので、後から32GBにする場合は交換が必要です。
SSD 500GBはシージ中心、1TBは複数ゲームや録画向け
公式の65GBはゲーム用の空き容量で、PC全体に必要なSSD容量ではありません。Windowsや通話アプリ、更新用の空きも必要です。シージを中心に使い、不要なゲームを整理できるなら500GB、ほかの大容量ゲームや録画データも残すなら1TBを選びましょう。
現在のPCに不満があるのが保存容量だけなら、本体ごと買い替える前に増設を検討できます。CPU・GPUも見直すべきか迷う人は、買い替えと部品交換の判断をまとめた記事も参考にしてください。
ゲーミングPCの買い替えは、使った年数より「遊びたいゲームを、希望する画質と動きで楽しめるか」で決めるのがおすすめです。SSDの容量不足だけなら増設、CPU・GPU・電源までまとめて見直すなら本体の買い替えが有力。買い替える場合は、フルHD[…]
シージにおすすめのBTOゲーミングPC3選
3台ともWindows 11 Home搭載です。税込価格はクーポンを使わない金額でそろえ、メモリ・SSD・標準保証の違いを比較します。手持ちのモニターと入力機器を使う前提なので、不要な周辺機器は購入予算に加えていません。
NEXTGEAR JG-A5G60|約24万円でゲームと通話用の本体をそろえる
- 構成・価格・保証を見る
項目 内容 補足 商品コード JGA5G60B6BDDW103DEC NEXTGEAR JG-A5G60 税込価格・送料 239,800円・送料無料 8GB×2枚へ変更後 CPU・GPU Ryzen 5 7500F / RTX 5060 6コア12スレッド / VRAM 8GB メモリ 16GB(8GB×2)DDR5-5200 標準16GB×1から無料変更 SSD・拡張 500GB NVMe Gen4 メモリ・M.2の空きなし 冷却・電源 空冷 / 650W BRONZE 標準構成 映像・通信 DisplayPort×3、HDMI×1 / 2.5GbE 標準Wi-Fi・Bluetoothなし 音声・USB 上面4極ヘッドセット端子 / USB-A×7、C×2 USB-Cは映像出力非対応 保証・納期 3年センドバック / 10月2日頃出荷予定 24時間365日電話サポート
シージと音声通話を中心に使い、本体予算を約24万円に収めたい人におすすめです。Ryzen 5 7500FとRTX 5060を組み合わせ、メモリ16GBとSSD 500GBを搭載。今回の3台では最も本体価格を抑えられ、標準で3年のセンドバック保証が付きます。故障時に製品を送って修理を受ける方式です。
構成画面ではメモリを「16GB・8GB×2枚」へ変更してください。追加料金なしで239,800円のまま購入できます。販売ページの初期状態は16GB×1枚なので、容量だけ見て選択を終えないことがポイントです。
保存するゲームを増やしたい人には500GBが制約です。また、Wi-FiとBluetoothは標準で付かないため、有線LANとUSB接続機器を使う人に合わせやすい構成です。無線ヘッドセットはBluetooth式か専用USBレシーバー式かを確かめ、必要な接続方式の追加費用を含めて選びましょう。
NEXTGEAR JG-A7G70|CPUとGPUに予算をかけ、3年保証も確保
- 構成・価格・保証を見る
項目 内容 補足 商品コード JGA7G70B6BDDW106DEC NEXTGEAR JG-A7G70 税込価格・送料 299,800円・送料無料 8GB×2枚へ変更後 CPU・GPU Ryzen 7 7800X3D / RTX 5070 8コア16スレッド / VRAM 12GB メモリ 16GB(8GB×2)DDR5-5200 標準16GB×1から無料変更 SSD・拡張 500GB NVMe Gen4 メモリ・M.2の空きなし 冷却・電源 240mm水冷 / 650W BRONZE 標準構成 映像・通信 DisplayPort×3、HDMI×1 / 2.5GbE 標準Wi-Fi・Bluetoothなし 音声・USB 上面4極ヘッドセット端子 / USB-A×7、C×2 USB-Cは映像出力非対応 保証・納期 3年センドバック / 10月2日頃出荷予定 24時間365日電話サポート
本体予算を約30万円まで取れるなら、CPU・GPUをまとめて上げたJG-A7G70を選べます。Ryzen 7 7800X3D・RTX 5070と標準3年保証を両立するのが、このモデルを選ぶ理由です。CPUはL3キャッシュ96MBを備え、7500Fの32MBより大きい構成です。CPUが使うデータを保持する領域の違いですが、これだけで特定fpsを約束するものではありません。
JG-A5G60との差額60,000円には、CPU・GPUと240mm水冷クーラーへの変更が含まれます。一方、比較構成のメモリ16GBとSSD 500GBは共通です。上位モデルだから保存容量も多いと考えず、シージ以外にどれだけゲームを入れるかを先に決めてください。
最初から32GB・1TBが必要なら、次のOZgamingと構成変更後の価格で比べるのがおすすめです。標準保証を3年にそろえたい人は、その費用まで含めると判断が変わります。保証の長さと容量のどちらを優先するかが、約30万円前後の2台を選ぶ分かれ目です。
OZgaming Sシリーズ|32GB・1TBで録画やほかのゲームにも備える
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項目 内容 補足 対象モデル Sシリーズ Ryzen 7 7800X3D・RTX 5070 商品番号000000002992 税込本体価格 319,800円 クーポン未適用・送料別確認 CPU・GPU Ryzen 7 7800X3D / RTX 5070 8コア16スレッド / VRAM 12GB メモリ 32GB(16GB×2)DDR5-4800 空きスロット2基 SSD・マザーボード 1TB NVMe Gen4 / B650M Pro X3D WiFi M.2空き1基 冷却・電源 空冷 MAG COREFROZR AA13 / 650W BRONZE 電源はATX 3.1 通信・前面端子 2.5GbE / USB-A×3 マイク・ヘッドホンは別端子 背面USB・映像端子 USB-A×7、C×1 GPU映像端子の内訳は購入前に確認 保証・納期 標準1年保証 / 3〜5営業日で出荷 在庫あり、10月1日0時販売終了予定
録画ソフトやブラウザーも開き、シージ以外のゲームも残したい人には、メモリ32GB・SSD 1TBを標準搭載するOZgamingが向いています。JG-A7G70とCPU・GPUは同じ7800X3D・RTX 5070で、本体価格差は20,000円です。容量を最初から確保できるため、購入後すぐのメモリ交換やSSD増設を考えずに始められます。
ただし、この20,000円はメモリとSSDだけの追加料金ではありません。マザーボード、冷却方式、標準保証なども違います。OZgamingは空冷と標準1年保証で、NEXTGEARの240mm水冷・3年保証とは条件が異なります。3年保証への延長は、この標準構成で28,782円の追加です。
将来の容量追加では、M.2の空き1基が利点です。メモリの空きも2基ありますが、増設する部品は規格・対応と保証の扱いを確認して選びます。また、前面のマイクとヘッドホン端子は別々です。1本の4極プラグでつなぐヘッドセットを使う場合は、対応する分岐ケーブルが必要になることがあります。
販売ページでは3〜5営業日で出荷、2026年10月1日0時に販売終了予定です。319,800円は本体の税込価格で、配送先別の送料を含む総額は未確定です。必要なオプションと送料を加えた金額で、NEXTGEARと比べてください。
買う前に、手持ちの機器と支払総額を照合する

高Hzモニターは、接続端子と対応するケーブルを確認する
モニターを再利用するなら、まず型番を調べ、フルHDで希望のリフレッシュレートを使える入力端子を確認します。同じモニターでもDisplayPortとHDMIで対応条件が異なる製品があります。NEXTGEARの2台はDisplayPort×3・HDMI×1ですが、端子が合うだけで希望のHzまで使えるとは限りません。
OZgamingの対象ページでは、GPUの映像端子の内訳までは確認できませんでした。手持ちの接続方式で使えるかを購入前に問い合わせる項目です。USB-Cがあることだけで映像接続に使えるとも判断できません。PC到着後はグラフィックボード側の映像端子へつなぎ、Windowsとゲーム内の表示設定も確認してください。
通話の接続と回線の問題を、PCの描画性能と分けて考える
5人での報告が重要なシージでは、ヘッドセットのマイク入力までつながることが大切です。NEXTGEARの上面は4極CTIA対応のヘッドセット端子、OZgamingの前面はマイクとヘッドホンが別端子です。USB式や専用レシーバー式なら、キーボード・マウスと合わせたUSBポート数を確認します。
3台とも有線LANは2.5GbEに対応していますが、それだけでインターネット対戦の遅延が小さくなるわけではありません。fpsが落ちる問題と、通信の遅延やパケットロスは原因が異なります。ルーターまで有線でつなげる環境なら、新PCでも同じ接続を使えるよう配線を用意しましょう。
友人の設定を参考にするときも、解像度や画質をそろえた比較から始めます。さらに音声通話を普段どおり起動し、録画や画面共有も使うならその状態で確認してください。購入直後に一度だけ設定を整えておくと、次に不調が出た際にゲーム・通話・通信のどこを調べるべきか整理できます。
送料・容量変更・保証を含む金額で決める
本体の表示価格だけでなく、実際に必要な構成を選んだ金額を比較します。今回確認した金額と、別に見ておく費用は次のとおりです。
| モデル | 比較構成の税込価格 | 別に確認する費用 |
| JG-A5G60 | 239,800円・送料無料 16GB(8GB×2)・500GB・3年保証 | SSD変更、必要な無線接続機器 |
| JG-A7G70 | 299,800円・送料無料 16GB(8GB×2)・500GB・3年保証 | メモリ・SSDを増やす場合の差額 |
| OZgaming Sシリーズ | 319,800円+必要な送料 32GB(16GB×2)・1TB・1年保証 | 3年保証へ延長する場合は28,782円追加 |
使うモニター・マウス・キーボードがそろっていれば、本体と必要なケーブル・接続機器を中心に予算を組めます。旧アカウントのゲーム利用権も確かめ、ゲーム代を重複させないようにしてください。出荷予定日は到着日ではないため、仲間と復帰する日までに配送と初期設定の時間も取ります。
同じ予算で別のセール構成も検討したい人は、メモリ容量・SSD容量・保証を決めてから販売中モデルを比較しましょう。メーカー別のセール情報では、価格だけでなく出荷予定と販売期限も整理しています。
BTOゲーミングPCのセールで、今どのモデルを選ぶか迷っていませんか。開催中のセールから、注目のゲーミングデスクトップを10メーカー各1台ずつ紹介します。22万円以内でメモリ32GBを選ぶならarkの219,800円モデル、34万円[…]
シージ用PCを買う前によくある疑問

詳しい対象はUbisoftのLegend Divisionに関する公式説明にあります。解除条件や認証を求める画面が出た場合は、その案内に沿って進めます。
ゲームと通話中心なら約24万円、容量までそろえるなら32GB・1TB
シージへの復帰用に本体を買い替えるなら、まず現在のアカウントでランクを再開する条件を確かめ、そのうえでPCを選びましょう。ゲームと音声通話を中心に使い、費用を抑えるならJG-A5G60、CPU・GPUに予算をかけて3年保証も確保するならJG-A7G70がおすすめです。
アプリを併用し、複数ゲームや録画データも保存するならOZgamingの32GB・1TB構成を選びます。最後にモニター・ヘッドセットの接続、必要な容量、保証を含む総額をそろえれば、自分の復帰後の使い方に合う1台を決められます。