ゲーミングPC一式セットおすすめ3選|初心者向けに総額・付属品を比較

BTO ゲーミングPC一式おすすめセット

初めてゲーミングPCを一式でそろえるなら、有線LANを使えて価格を抑えたい人には黒のNEXTGEAR JG-A5G60をおすすめします。Wi-Fiとマウスパッドまでまとめて用意するならG TUNE DG-A5G60、白い机まわりにそろえてCPUにも予算をかけるなら白のNEXTGEAR JG-A7G60です。3台ともPC本体・モニター・キーボード・マウス・ヘッドセット付き。約23万〜26万円のセット価格で、何がそろい、何を別に用意するのかを比較します。

ゲーミングPC一式セットおすすめ3選|総額と付属品を比較

ポイント

今回は、マウスコンピューターのNEXTGEARとG TUNEから、RTX 5060・メモリ16GB・SSD 1TBを搭載した現行セットを選びました。付属モニターは3台とも23.8型フルHD・240Hzです。まずは自宅のネット接続と、白い外観にこだわるかで選べます。

条件モデル+税込セット価格主な違い
価格を抑え、有線LANを使えるNEXTGEAR JG-A5G60
229,900円〜
黒ケース。5点セット、Wi-Fiなし
Wi-Fiと付属品をまとめたいG TUNE DG-A5G60
249,700円〜
Wi-Fi 6E、マウスパッドを含む6点セット
白い外観とCPUを重視するNEXTGEAR JG-A7G60
259,800円〜
Ryzen 7 5700X、白ケース。5点セット、Wi-Fiなし

価格・構成は2026年9月13日時点。いずれも税込・送料無料で、短期クーポンや有料カスタマイズを含めない標準セット価格です。ゲーム代、ネット回線、机や椅子の費用は別に必要です。

予算重視なら黒NEXTGEARが基準になります。G TUNEとの19,800円の差は、Wi-Fiに加えてケースや周辺機器も含めた違いです。CPUとGPUは同じなので、価格が高いという理由だけでゲーム性能も上がると考える必要はありません。

初心者が一式セットを選ぶときの3つのポイント

ポイント

ゲームの条件は「PC本体」で、操作環境は「付属品」で比べる

一式セットは、完成したPC本体と周辺機器をまとめて購入する商品です。部品からPCを組み立てる作業はありません。ゲームの動作は主にCPU・GPU・メモリが左右し、モニターの大きさやキーボードの種類は、画面の見やすさや操作の好みに関わります。

購入前に一つ確認したいのが、遊びたいゲームの公式推奨スペックです。ゲームによって必要な性能は異なり、推奨条件に解像度や画質設定が指定されている場合もあります。今回の3台はフルHDで遊ぶためのセットとして比較し、4Kの高画質を優先する用途は本体とモニターを別に選びます。

CPUやGPUなど、部品の役割から知りたい人向けに、ゲーミングPCの基礎を別記事でまとめています。

PC選びの基本

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メモリ16GBはゲーム中心、同時作業が多いなら32GB

ゲームの推奨メモリが16GB以内で、ほかのアプリを多く開かない使い方なら、まずは標準の16GBで検討できます。配信ソフト、通話、ブラウザーを同時に使う人や、推奨メモリ32GBのゲームを遊ぶ人は、注文時に32GBを選ぶ方が用途に合います。メモリは複数の処理で使う作業場所なので、必要な量が足りないと、アプリを切り替えたときの待ち時間にもつながります。

SSDは3台とも1TB。Windowsやアプリも保存するため、ゲームだけで全容量を使うことはできません。インストールするゲームの必要容量を足し、更新用の空きも残せるかが目安です。初めから電源や冷却まで一律に上げるより、使い方に必要なメモリと保存容量へ予算をかけることをおすすめします。

240Hzモニター付きでも、ゲームが常に240fpsになるとは限らない

フルHDは画面の細かさを表す1920×1080の解像度、Hzはモニターが1秒間に画面を書き換えられる回数です。対してfpsは、PCが1秒間に作り出す映像のコマ数を指します。240Hzモニターは高いfpsを表示できる受け皿ですが、実際のfpsはゲーム、CPU、GPU、画質設定で決まります。

240Hzモニターは、ゲームが60fpsや120fpsでも使えます。対戦ゲームでは画質を調整して高fpsを狙い、映像を楽しむゲームでは画質を優先する、といった使い分けができます。

おすすめのゲーミングPC一式セット3台

価格重視なら:NEXTGEAR JG-A5G60 スターター5点セット

NEXTGEAR JG-A5G60の構成とセット内容
項目内容補足
税込セット価格229,900円〜送料無料。標準構成
CPU / GPURyzen 5 4500 / RTX 50606コア12スレッド / GPUメモリ8GB
メモリ / SSD16GB / 1TB NVMeメモリ8GB×2。変更費用は別途
モニター23.8型 FAST IPS、FHD、240HzGB2471HSU-B1
付属品無線マウス、USBキーボード、ヘッドセットマウスパッドなし
接続有線LAN 1GbpsPC本体のWi-Fiなし
本体サイズ(幅×奥行×高さ)220×418×410mm突起を含む。配線・排熱用の余白は別
OS / 本体保証Windows 11 Home / 3年センドバック修理24時間365日電話サポート。周辺機器は別条件

有線LANを引ける部屋で、PCもモニターも持っていないなら、229,900円〜の黒NEXTGEARが第一候補です。RTX 5060、メモリ16GB、SSD 1TBに、23.8型240Hzモニターと入力機器がそろいます。今回の3台で標準価格が最も低く、残った予算を机や椅子、遊びたいゲームに回せます。

周辺機器は、無線マウスのLogicool G304、有線キーボードのG213r、ヘッドセットのG431です。キーボードは日本語配列。機器ごとに一から探さず、まずゲームを始める道具をまとめてそろえたい人に向いています。

注意したいのは、無線マウス付きでも、PC本体にWi-Fiはないことです。ネット接続は有線LANが基本で、無線で使うなら対応機器の追加費用がかかります。マウスパッドも別売りです。無線LANと付属品をまとめたい場合は、次のG TUNEと最終的な購入額で比較できます。

価格を抑えて一式
マウスで詳しく見る

有線LANで使う人向け

Wi-Fiとマウスパッドまでそろう:G TUNE DG-A5G60

G TUNE DG-A5G60の構成とセット内容
項目内容補足
税込セット価格249,700円〜送料無料。標準構成
CPU / GPURyzen 5 4500 / RTX 50606コア12スレッド / GPUメモリ8GB
メモリ / SSD16GB / 1TB NVMeメモリ8GB×2。変更費用は別途
モニター23.8型 FAST IPS、FHD、240HzGB2471HSU-B1
付属品無線マウス、ラピッドトリガーキーボード、USBヘッドセット、マウスパッド計6点
接続Wi-Fi 6E、Bluetooth 5、有線LAN回線契約は別途
本体サイズ(幅×奥行×高さ)215×490×385mm突起を含む。配線・排熱用の余白は別
OS / 本体保証Windows 11 Home / 3年センドバック修理24時間365日電話サポート。周辺機器は別条件

部屋までLANケーブルを引きにくく、周辺機器をまとめて用意したい人には、249,700円〜のG TUNE DG-A5G60をおすすめします。Wi-Fi 6EとBluetooth 5を標準搭載し、PC・モニター・キーボード・マウス・ヘッドセットに、マウスパッドを加えた6点セットです。自宅に利用できるWi-Fi環境があれば、PC側の無線LAN追加は不要です。

付属するG TUNEオリジナルのキーボードはラピッドトリガー対応。キーを戻した動きに応じて入力を解除する仕組みで、素早い入力の切り替えを重視する人に合います。マウスは約38gの無線タイプ、ヘッドセットはUSB接続。マウスパッドは490×420mmなので、キーボードと並べて置ける机の広さも必要です。

黒NEXTGEARとCPU・GPU・メモリ容量・SSD容量は共通です。ゲーム性能の底上げより、無線接続や付属デバイスに価値を感じるかで選ぶモデルです。また、構成によって納期に時間がかかるため、出荷予定に配送と初期設定の時間を足して考えると、使い始めるまでの見通しが立ちます。

Wi-Fi標準搭載
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6点セットの内容を確認

白い机まわりにそろえる:NEXTGEAR JG-A7G60 ホワイト5点セット

NEXTGEAR JG-A7G60の構成とセット内容
項目内容補足
税込セット価格259,800円〜送料無料。標準構成
CPU / GPURyzen 7 5700X / RTX 50608コア16スレッド / GPUメモリ8GB
メモリ / SSD16GB / 1TB NVMe Gen4×4メモリ8GB×2。変更費用は別途
モニター23.8型 FAST IPS、FHD、240HzGB2471HSU-W1
付属品無線マウス、無線キーボード、無線ヘッドセットマウスパッドなし
接続有線LANPC本体のWi-Fiなし
本体サイズ(幅×奥行×高さ)220×418×410mm突起を含む。配線・排熱用の余白は別
OS / 本体保証Windows 11 Home / 3年センドバック修理24時間365日電話サポート。周辺機器は別条件

PC本体からモニター、周辺機器まで白で統一したいなら、259,800円〜のNEXTGEAR JG-A7G60です。黒NEXTGEARとの差は29,900円。ケースの色だけでなく、CPUが6コア12スレッドのRyzen 5 4500から、8コア16スレッドのRyzen 7 5700Xへ変わり、キーボードやヘッドセットも異なります。

無線キーボードはテンキーのないLogicool G515-WL-LNWH、マウスはG304rWH、ヘッドセットはG321-WHです。キーボードもヘッドセットも無線で使えるため、黒セットより机上の配線を減らせます。PC本体のWi-Fiは非搭載なので、インターネット接続用のLANケーブルは別に用意します。

CPUを使う処理も重視するなら、3台の中ではこのモデルを選びます。ただしGPUは同じRTX 5060で、CPUの違いがすべてのゲームで同じだけfpsを伸ばすわけではありません。白い外観と周辺機器にも魅力を感じる人が、追加予算をかけるセットです。

白い5点セット
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CPUと付属品を比較

一式セットに含まれない物と、置き場所の準備

ポイント

今回の3セットにはHDMIとDisplayPortの映像ケーブルがモニターに付属します。机上で本体と画面をつなぐために、映像ケーブルを一律に追加購入する必要はありません。付属ケーブルの長さは黒モニターが1.8m、白が1.5mなので、本体を離して置くときは届く距離かを見ます。

  • ネット環境:回線契約とルーター。有線接続には必要な長さのLANケーブル
  • 机と椅子:モニター、キーボード、マウスを動かす場所と、PC本体の置き場所
  • 遊ぶための費用:有料ゲームの購入費。必要ならコントローラー
  • マウスパッド:NEXTGEARの黒・白セットは別売り

モニター本体の幅は約54cmです。PC本体を机に載せるなら、さらに約22cmの本体幅と配線・排熱の余白が必要になります。机の幅だけでなく奥行きも重要で、マウスを動かす場所を確保したうえで画面との距離を取れるかを考えます。G TUNEは本体の奥行きが約49cmあり、NEXTGEARの約42cmより深い点も置き場所選びに関わります。

モニターを持っている人は、本体単品の方が無駄を減らせる

ゲーミングパソコン

使いたいモニターやキーボードがすでにあるなら、本体だけ買って不足品を足す方法をおすすめします。一式セットの便利さは、必要な道具を一度に注文できることです。付属品を使わない場合まで、セット購入が割安になるとは言えません。

PCと周辺機器を合わせた予算が20万円以下なら、今回の新品3セットは予算を超えます。手持ちの画面を使うなどして本体に使える金額を決め、予算別の記事で探す方が現実的です。

本体の予算別

ゲーミングPCの予算に迷ったら、まずは本体15万〜25万円で、遊びたいゲームに必要な構成を探すのがおすすめです。15万円前後ならMDLのMD5655、25万円以内ならGPUメモリ16GBとSSD 1TBを備えたSEVENのZEFT R66B[…]

予算

大きい画面で遊びたい人や、価格を抑えた144Hz・180Hzのモニターで始めたい人も、単品購入が向いています。モニター比較では、300Hzクラスとコスパ重視の製品を分けて紹介しています。

画面を別に選ぶ

300Hzのゲーミングモニターを価格重視で選ぶなら、KTC H25Y7がおすすめです。フルHD・300Hzに対応し、高さも調整できて、2万円以内に収まります。対戦ゲームで高いfpsを追求するよりも、費用を抑えて60Hzから買い替えたいなら、[…]

300Hzモニター

届いたら何をする?接続からゲーム開始まで

なぜ

完成品のセットでも、ケーブル接続と初期設定は自分で行います。複数の箱で届くため、注文した本体と周辺機器がそろってから、次の順番で進めます。

  1. PCとモニターを接続する:付属の映像ケーブルを、PC背面のグラフィックボード側の映像端子につなぎます。電源コード、キーボード、マウスや無線用レシーバーも接続します。
  2. ネット接続とWindowsの初期設定:有線LANまたはWi-Fiで接続します。Windows 11 Homeの初回設定にはインターネット接続とMicrosoftアカウントが必要です。
  3. Windowsとドライバーを更新する:案内に沿って更新し、求められたら再起動します。
  4. 画面を240Hzに設定する:Windowsの「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「ディスプレイの詳細設定」で、対象モニターのリフレッシュレートを選びます。
  5. ゲームをインストールする:画質設定、音声の出力先、マイクを調整してから遊びます。

240Hzへの変更は、Microsoftのリフレッシュレート設定手順にも説明があります。ゲーム内のfps上限は別の設定なので、高fpsを狙う場合はこちらも合わせます。

初心者が気になるセット購入の疑問

初心者なら、ゲーム性能の高いセットを選ぶべきですか?
遊びたいゲームの推奨条件を満たすことが先です。今回の3台は同じRTX 5060を搭載し、CPUと付属品に違いがあります。FHDで始める予算を抑えるなら黒NEXTGEAR、接続や操作機器をそろえるならG TUNE、白い外観とCPUを重視するなら白NEXTGEARと分けられます。
セットなら全部が3年保証ですか?
PC本体は3年センドバック修理保証と24時間365日の電話サポート付きです。センドバックは、本体をメーカーへ送って修理する方式です。一緒に買う周辺機器には各メーカーの保証条件が適用されるため、セット全体を一つの保証期間で扱いません。

困ったときの相談先や修理の流れは、マウスコンピューターの保証解説にまとめています。購入後は本体と周辺機器の保証書、注文内容を手元に残しておくと、相談時に対象を伝えられます。

保証と相談先

「マウスコンピューターの3年保証って、実際どこまで保証されるの?修理に出したらどうなるの?」という疑問に、公式情報をもとに答える記事です。センドバック・ピックアップ・オンサイトという3つの修理方式の違い、「72時間以内」という表現の実際の意[…]

マウスコンピューターの3年保証を解説

有線LANで予算重視なら黒NEXTGEAR、Wi-FiまでそろえるならG TUNE

何も持っていない状態からFHDのゲーム環境を作るなら、まずは229,900円〜の黒NEXTGEARが基準です。部屋にLANを引けず、マウスパッドまでまとめたいならG TUNEの6点セットを選びます。白い周辺機器とCPUにも予算をかけたい人には、Ryzen 7 5700X搭載の白NEXTGEARが合います。

購入時は紹介したセット名を選び、メモリ容量と無線LANの有無を決めてから総額を比較してください。同じモデル名でも、本体単品や別の付属品を組み合わせた商品があります。遊びたいゲームの条件を満たし、必要な道具まで予算に収まる構成が、自分に合った一式です。

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