ツクモのBTOはどんな人に向く?G-GEARの構成・保証・注文条件を確認

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ツクモのBTO・G-GEARは、パーツの構成を見ながら、必要なSSD容量や保証を注文前に選びたい人に向いています。一方、注文後の構成変更はできず修理中の代替機もありません。価格やGPUだけでなく、こうした購入条件まで納得できるかが選ぶ際のポイントになります。この記事では、2026年9月10日に公式販売ページで確認した2モデルを比較し、送料を含む総額、カスタマイズの実例、納期、標準保証と延長保証の違いをまとめました。

ツクモG-GEARの2モデルを早見表で比較

天秤

フルHD中心で選ぶか、高解像度も視野に入れるかで、比較するGPUが変わります。まずは次の2モデルを用途別に見てみましょう。モニターやキーボードは別売のため、初めて一式をそろえる場合は周辺機器の予算も必要です。

用途おすすめモデル選ぶ理由
フルHD中心で遊びたいGE5J-B256/BRTX 5060 Ti 8GBと32GBメモリーを搭載。2台のうち本体価格が安い
高解像度も検討したいGE7A-K261/BHRTX 5070 Ti 16GBと750W電源を搭載

GE5J-B256/Bの本体価格は294,800円、送料込みで297,000円です。GE7A-K261/BHは本体419,800円、送料込みで422,000円です。価格と構成の基準日は2026年9月10日です。購入時は公式ページで最新の価格と選択内容を確認してください。

  • 税込本体価格と送料を分けて確認する
  • GPUのメモリー容量をモデルごとに見る
  • SSD、保証、納期を同じ画面で確認する

ツクモのBTOが向く人と構成の選び方

ポイント

構成を注文前に決めておきたい人

G-GEARでは、モデルごとに用意された選択肢からCPU、GPU、メモリー、SSDなどを選べます。欲しいパーツを何でも指定できるわけではないため、まずは希望に近い標準構成を探し、注文画面で変更できる項目を見ていきましょう。今回の2モデルもSSD容量を変更できます。注文後の構成変更は受け付けていないので、欲しい容量や無線機能、Officeの有無を決めてからカートへ進みます。

標準構成は、GE5J-B256/BがCore Ultra 5 225F、RTX 5060 Ti 8GB、32GBメモリー、1TB NVMe Gen4 SSDです。GE7A-K261/BHはRyzen 7 9700X、RTX 5070 Ti 16GB、32GBメモリー、1TB NVMe Gen4 SSDです。どちらもWindows 11 Homeで、Officeは付属しません。

SSDや周辺機器を別に考えられる人

ゲーム本体に加えて録画ファイルを保存するなら、GPUだけでなくSSDの容量にも予算を回したいところです。GE5J-B256/Bの注文画面で、標準の1TBからKIOXIA EXCERIA PLUS G3の2TBへSSDだけを変更すると、追加料金は29,700円でした。本体は324,500円、送料込みでは326,700円になります。ゲームを多数入れたままにしたい人や、録画データを本体に残したい人は、この差額も含めて検討してください。

今回の2モデルにはモニター、キーボード、マウス、スピーカーは付属しません。商品画像に周辺機器が写っていても、一式セットではない点に注意してください。Wi-Fiアンテナ、ACケーブル、クイックセットアップガイド、OSディスクは付属します。

設置場所にも余裕が必要です。2モデルの共通ケースは、突起物を除いて幅230×奥行445×高さ460mm。机の上に置くならモニターと並べた幅、机の下なら足元の余裕やケーブルを接続する奥行きまで見ておきましょう。ケースが入る寸法だけで判断せず、吸排気口をふさがない置き方を考えてください。

同じRTX 5060 Tiでも8GB版と16GB版があります。比較するレビューではGPU名だけでなくメモリー容量まで確認し、遊びたいゲームの解像度・画質設定に近い結果を参考にしてください。

用途別に選ぶG-GEARのおすすめ2モデル

GE5J-B256/B|32GBメモリーとRTX 5060 Ti 8GBを標準搭載

GE5J-B256/Bの標準構成
項目内容補足
CPUCore Ultra 5 225F10コア10スレッド
GPUGeForce RTX 5060 Ti 8GBGDDR7、16GB版とは別構成
メモリー32GB(16GB×2)DDR5-5600標準構成
ストレージTSUKUMO指定1TB NVMe Gen4 SSD2TB変更例は追加29,700円
マザーボードASUS TUF GAMING B860-PLUS WIFIWi-Fi 7、Bluetooth 5.4、2.5GbE
電源・冷却CWT 600W 80PLUS BRONZE/FROZN-A410空冷電源の詳細型番は掲載なし
価格本体294,800円/送料込み297,000円税込、延長保証なし

GE5J-B256/Bは、フルHDで遊び、今回の2台のうち本体予算を抑えたい人に向いています。Core Ultra 5 225Fに32GBメモリーを組み合わせており、標準構成からメモリーを増やすか迷ったら、先に遊ぶゲームや併用するソフトの推奨環境を見て判断できます。

注意したいのは、標準GPUがRTX 5060 Tiの8GB版であることです。高解像度のテクスチャを使うゲームや重い画質設定を重視するなら、GPUメモリーの必要量も確認してください。ゲームごとに負荷が違うため、フルHDでも最高画質を前提にせず、設定を調整して使う選び方になります。

標準価格は送料込み297,000円で、30万円との差は3,000円です。モニターも同じ予算内で購入したい人や、SSD増量延長保証を付けたい人は、30万円以内に収まる構成とは考えず、必要な追加費用を積み上げて比較しましょう。

構成を確認
公式で確認する

納期と保証も確認

GE7A-K261/BH|RTX 5070 Ti 16GBと750W電源の標準構成

GE7A-K261/BHの標準構成
項目内容補足
CPURyzen 7 9700X8コア16スレッド
GPUGeForce RTX 5070 Ti 16GB3スロット占有
メモリー32GB(16GB×2)DDR5-5600標準構成
ストレージTSUKUMO指定1TB NVMe Gen4 SSD容量変更は注文画面で確認
マザーボードASUS TUF GAMING B850-PLUS WIFIWi-Fi 7、Bluetooth 5.4、2.5GbE
電源・冷却CWT GPW750SB 750W ATX3.1/80PLUS GOLD、FROZN-A410空冷GPUの搭載条件を公式ページで確認
価格本体419,800円/送料込み422,000円税込、延長保証なし

GE7A-K261/BHは、フルHDより高い解像度で遊ぶために、GPUに予算をかけたい人に向いています。RTX 5070 Ti 16GBにRyzen 7 9700Xを組み合わせています。GE5J-B256/Bと比べてGPUメモリーに余裕がありますが、特定のゲームでどの程度動くかは画質や描画機能でも変わるため、モニターの解像度と希望する設定を決めてから選んでください。

本体は419,800円、送料込み422,000円です。商品ページにはRTX 5070を選ぶ構成も載っていますが、ここで紹介しているのはRTX 5070 Tiの標準構成です。価格を見るときは、GPUの選択が合っているかを確かめましょう。

電源は750W・80PLUS GOLDで、GE5J-B256/Bの600W・80PLUS BRONZEとは異なります。ただし、電源の容量だけで静音性や故障しにくさを判断することはできません。CPUやマザーボードも違うため、2台の価格差125,000円をGPUだけの差額として扱わず、構成全体で比べる必要があります。

録画・配信を兼ねる場合も、標準SSDはGE5Jと同じ1TBです。高価なモデルだから保存容量まで増えるわけではありません。また、GPUは3スロットを占有するため、内蔵キャプチャーボードなどの追加を考えている人は、追加するカードの型番を伝え、装着できるか購入前にツクモへ確認してください。

高性能構成を確認
公式で確認する

保証条件も確認

納期、注文変更、取消を購入前に確認する

ポイント

2026年9月10日時点では、2モデルとも出荷目安は注文確認後(銀行振込は入金確認後)4営業日です。配送の日数や支払い手続きにかかる時間も必要になるため、使い始めたい日が決まっている場合は、注文画面の最新の出荷目安を見て判断してください。

G-GEARのBTOは受注生産品です。契約成立の翌日から組み立てが始まり、契約成立後の構成変更・追加変更は受け付けていません。自己都合の交換・返品もできず、契約成立日以降に取り消す場合は購入税込金額の30%がキャンセル作業料としてかかります。注文前にCPU、GPU、SSD、保証の選択を見直してください。

出荷予定日は到着日ではありません。注文成立、組み立て、出荷、配送の順に進むため、予定日に使えるとは限らない点を確認してください。

購入から1か月以内の初期不良は、G-GEAR/eX.computerでは修理対応です。まずサポート窓口へ連絡し、案内に従って着払いで送付します。往復送料はツクモ負担です。購入証明になる出荷案内メールを保存し、輸送用の箱や緩衝材も残しておくと修理に出す際に役立ちます。注文・取消・初期不良の詳細は公式のご利用案内で確認できます。

標準保証とeX.computer延長保証の違い

なぜ

標準保証は購入から1年間

標準保証は購入から1年間で、正常な使用状態で故障した場合に規定に基づく無償修理となります。購入後に自分で増設した部品や周辺機器が原因の故障、改造や不適切な使用、落雷・火災・地震などの外部要因、データの消失は対象外です。増設できるスロットがあることと、増設部品まで本体保証されることは別なので、修理前の扱いも含めて確認してください。

延長保証は納品日から3年間

BTO専用のeX.computer延長保証の契約期間は、規定第8条により、受注生産品の納品日から3年間です。標準保証1年に3年を足した4年間ではありません。通常の故障に加えて落下、火災、地震、落雷なども対象になりますが、すべての事故を補償する制度ではないため、対象外の条件も一緒に読む必要があります。

延長保証の料金は本体の税込価格帯で決まります。GE5J-B256/Bの標準構成294,800円では14,850円で、本体・送料・延長保証を合わせると311,850円です。カスタマイズで本体価格が別の料金区分に移れば、延長保証料も変わります。希望する構成を選んだ後に、注文画面で総額を確認してください。加入には指定のヤマダホールディングスグループ会員であることが条件です。

修理不能と判断された場合の補償は、現金ではなくヤマダホールディングスグループで使えるポイントです。規定の補償表では、申請日が購入日から1年未満なら税抜製品金額の80%、1年以上2年未満なら60%、2年以上なら40%が上限です。契約期間には納品日起算の記載がある一方、補償表は購入日表記なので、日付の境目に当たる場合はサポートへ確認してください。ポイント提供後は保証が終了して製品の所有権も店側へ移り、修理できる場合にポイント補償を選ぶことはできません。

全損に近い損害、代替部品の入手が難しい場合、1回の修理費が税抜製品金額を超える場合、3回以上の故障などが修理不能の例です。故意・重過失、盗難・紛失、洪水・津波、故意または過失による水濡れや水濡れ痕跡、無断改造が原因の故障、国外での使用などは対象外です。延長保証へ加入する場合は、事故の種類だけでなく、規定の条件を確認してください。

加入を検討する場合は、eX.computer延長保証の料金・規定を確認してください。一般商品の「ツクモ延長保証」とは別制度なので、検索で見つけた別の保証期間をG-GEARに当てはめないようにしましょう。

修理送料と、手元にPCがない期間も考える

保証に入っていても、修理に出す費用がすべて無料になるわけではありません。公式の修理規定(PDF)では、送料の負担を次のように分けています。

修理の区分サポートへ送る送料返送送料
購入1か月以内の初期不良ツクモ負担ツクモ負担
購入1年以内の通常保証修理購入者負担ツクモ負担
購入1年を超えた修理購入者負担購入者負担

延長保証に入っていても送料は保証対象外で、上記の区分に従います。梱包資材も購入者負担です。故障時は直接ほかの修理店へ持ち込む前に、eX.computerサポートセンターへ連絡しましょう。延長保証では原則として同センターが修理窓口になります。

修理中の代替機の貸し出しはありません。仕事や学業にも使う1台なら、修理の間に使える別のPCや、必要なファイルを開ける環境を用意しておく必要があります。保証は修理の備えであり、PCを使えない期間まで埋めてくれるものではありません。

修理時にはデータが消去されることがあるため、大切なファイルは普段から別の保存先へバックアップしてください。購入後に追加したパーツは、原則として自分で取り外してから修理へ出します。自分で増設する予定がある人は、元の構成へ戻せるよう、標準パーツと注文内容の記録を保管してください。

他社と比べるときの手順

ポイント

G-GEARを購入先の候補にするか迷ったら、メーカー名や口コミの印象ではなく、同じ条件の見積もりを作ります。まずCPUとGPUを近い組み合わせにし、メモリー容量、SSD容量、無線LAN、OS、電源、送料をそろえます。次に、標準保証の期間、延長保証の起算日、物損の対象修理送料、修理不能時の補償形態を確認します。保証料金だけで優劣を決めると、現金ではなくポイントで補償される条件を見落とします。

ツクモ以外も候補に入れる場合は、メーカーごとの特徴や選び方をまとめた記事も参考にしてください。気になる機種が見つかったら、同じ日の構成と送料で見積もり、必要な費用の総額を比べてください。

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  • 標準構成と変更後の本体価格を確認する
  • 出荷目安から到着日を別に見積もる
  • 注文後の変更不可と取消30%を理解する
  • 標準保証、延長保証、増設部品の扱いを分けて読む

まとめ:G-GEARは必要な条件と保証を確認して選ぶ

ツクモのBTOは、G-GEARの標準構成を起点にCPU・GPU・SSDなどを注文前に決めたい人に向きます。フルHD中心で本体予算を抑えるなら、RTX 5060 Ti 8GBと32GBメモリーを搭載するGE5J-B256/Bが向いています。高解像度のゲームを重視してGPUに予算をかけるなら、RTX 5070 Ti 16GBを搭載するGE7A-K261/BHを選びましょう。録画データを保存する人は、どちらも標準SSDが1TBである点を踏まえて容量を選んでください。

本体予算を抑えて選ぶならGE5J-B256/Bの構成、GPUを重視するならGE7A-K261/BHの構成から確認してみてください。注文前にSSD容量と保証を決め、送料を含めた総額と出荷目安を確認してください。構成が決まったら注文内容を保存し、選択したパーツと料金を後から確認できるようにしておきましょう。

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