「原神をPCで遊びたいけれど、どのくらいのスペックが必要なのか分からない」「普通のノートパソコンでも動くのか気になる」という人は多いと思います。
原神はPCゲームの中では極端に重いタイトルではありません。ただし、PC版らしいきれいな画面で安定して遊びたいなら、最低スペックだけで判断しないほうが安全です。
これから原神向けにPCを選ぶなら、目安は次の構成です。
- CPU:Core i5 / Ryzen 5以上
- メモリ:16GB
- GPU:GeForce RTX 4060 / RTX 5060クラス以上
- ストレージ:SSD 500GB以上、できれば1TB
- ノートパソコン:RTX 4050 / RTX 4060 / RTX 5060 Laptop搭載モデルが目安
公式の推奨スペックはGTX 1060 6GB以上ですが、今から新品PCを買うならRTX 4060やRTX 5060クラスを基準にしたほうが選びやすいです。原神だけでなく、鳴潮、崩壊:スターレイル、FF14、軽めのFPSなどにも使いやすくなります。
この記事では、原神PC版の必要スペック・推奨スペック、ノートパソコンで遊ぶときの注意点、内蔵GPUで動くかどうか、販売中のおすすめゲーミングPCをまとめます。
※スペック情報はHoYoverse公式ヘルプ、販売モデルは各メーカー公式販売ページをもとに、2026年6月5日時点で確認しています。価格・在庫・構成は変更される場合があります。
原神はこのスペックなら遊べる?手持ちPCの目安
手持ちのPCやノートパソコンで原神が動くか知りたい場合は、まずGPUとメモリを見ましょう。CPUが極端に古くなく、メモリが8GB以上あり、GPUが公式最低ラインを満たしていれば起動できる可能性はあります。
ただし、起動できることと快適に遊べることは別です。目安は次のように考えると分かりやすいです。
| 構成の目安 | 遊びやすさ | 設定の考え方 |
|---|---|---|
| Iris Xe相当 / メモリ8GB | 低画質なら動く場合がある | 解像度と画質を下げる。長時間プレイは発熱に注意 |
| GTX 1050 / GTX 1650 / メモリ16GB | フルHD低〜標準設定で遊びやすい | 高画質を欲張らなければ実用的 |
| GTX 1060 6GB / RTX 3050 / メモリ16GB | フルHD標準〜高画質を狙いやすい | 公式推奨に近い、または上回るライン |
| RTX 4060 / RTX 5060 / メモリ16GB | フルHD高画質で余裕を持ちやすい | これから新品PCを買うなら基準にしやすい |
| RTX 5060 Ti以上 / メモリ16GB〜32GB | 原神だけなら余裕が大きい | WQHDやほかの重いゲームも遊ぶ人向け |
原神だけを遊ぶなら、RTX 5070以上のような上位GPUは必須ではありません。予算を抑えたい人は、RTX 4060やRTX 5060クラスを中心に見たほうがバランスを取りやすいです。
原神PC版の必要スペック・推奨スペック早見表
まずはHoYoverseが公開しているPC版の必要スペックと推奨スペックを確認します。
| 項目 | 最低スペック | 公式推奨スペック | 2026年に買うなら |
|---|---|---|---|
| OS | Windows 10 64-bit | Windows 10 / 11 64-bit | Windows 11 64-bit |
| CPU | 第6世代Core i5 / Ryzenシリーズ相当 | 第7世代Core i7 / Ryzen 5000シリーズ以上 | Core i5 / Ryzen 5以上 |
| メモリ | 8GB | 16GB | 16GB以上 |
| GPU | GTX 1050相当、またはIris Xe相当 | GTX 1060 6GB以上 | RTX 4060 / RTX 5060クラス以上 |
| DirectX | DirectX 11 | DirectX 11 | DirectX 11対応 |
| ストレージ | 空き容量110GB以上 | 空き容量110GB以上 | SSD 500GB以上、余裕を見るなら1TB |
最低スペックは、あくまで「起動して遊べる下限」です。画質を落としたり、解像度を下げたりすれば遊べる可能性はありますが、PC版の魅力である高画質・安定した動作を楽しむには少し余裕が足りません。
公式推奨スペックのGTX 1060 6GBは、現在の新品ゲーミングPCではかなり古い基準です。中古PCを探すなら参考になりますが、新品BTOを買うならRTX 4060、RTX 5060、RTX 5060 Tiあたりを見たほうが分かりやすいです。
原神はノートパソコンでも動く?
原神はノートパソコンでも遊べます。ただし、「普通のノートパソコン」と「ゲーミングノートパソコン」は分けて考えたほうがいいです。
| ノートの種類 | 原神との相性 | 注意点 |
|---|---|---|
| 一般的な薄型ノート | 低画質なら動く場合がある | 内蔵GPUの性能に左右される。長時間プレイでは発熱しやすい |
| 高性能な内蔵GPU搭載ノート | 軽め設定なら遊びやすい | 画質やフレームレートを欲張ると厳しい |
| RTX搭載ゲーミングノート | 快適に遊びやすい | 本体重量、ファン音、バッテリー駆動時間は確認したい |
自宅でじっくり遊ぶならデスクトップのほうが価格と性能のバランスは取りやすいです。一方で、部屋のスペースが限られている人、リビングと自室を移動して使いたい人、大学や仕事用PCも兼ねたい人にはゲーミングノートが向いています。
ゲーミングノートを選ぶなら、RTX 4050 Laptop以上を目安にしましょう。余裕を持たせるならRTX 4060 LaptopやRTX 5060 Laptop搭載モデルが選びやすいです。
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内蔵GPUで原神は遊べる?
内蔵GPUでも、原神を起動して遊べる構成はあります。HoYoverseの最低スペックにもIris Xe相当の記載があります。
ただし、内蔵GPUはCPUと同じチップ内のグラフィックス機能を使うため、ゲーミングPCに搭載される単体GPUより性能に余裕がありません。原神を内蔵GPUで遊ぶ場合は、次のような前提になります。
- 解像度はフルHD以下に抑える
- 画質設定は低〜中程度にする
- エフェクトが多い戦闘や混雑した場所ではカクつきやすい
- 長時間プレイでは本体の発熱で性能が落ちる場合がある
- メモリ8GBだと余裕が少なく、16GBのほうが安定しやすい
「とりあえずログインして日課をこなせればよい」なら内蔵GPUでも候補になります。PC版のきれいな景色を楽しみたい、戦闘中のカクつきを減らしたい、長く使うPCとして選びたいなら、単体GPU搭載モデルを選ぶほうが安心です。
画質設定別のおすすめスペック
原神向けPCは、どの画質で遊びたいかによって必要なスペックが変わります。新品PCを選ぶときは、次の目安で考えると失敗しにくいです。
| 遊び方 | おすすめGPU | おすすめメモリ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 低画質・軽め設定 | Iris Xe相当、GTX 1050相当 | 8GB〜16GB | 手持ちPCで動かしたい人 |
| フルHD標準〜高画質 | GTX 1060 / GTX 1650 / RTX 3050以上 | 16GB | 原神を安定して遊びたい人 |
| フルHD高画質で余裕 | RTX 4060 / RTX 5060クラス | 16GB | これから新品PCを買う人 |
| WQHDや他ゲームも視野 | RTX 5060 Ti / RTX 5070クラス | 16GB〜32GB | 長く使える構成にしたい人 |
| ゲーミングノート | RTX 4050 / 4060 / 5060 Laptop | 16GB | 省スペースや持ち運びを重視する人 |
原神だけなら、最上位GPUは必要ありません。大切なのは、必要以上に高いPCを買うことではなく、メモリやSSD、冷却まで含めて余裕のある構成を選ぶことです。
原神向けPCの選び方
GPUはRTX 4060・RTX 5060クラスを基準にする
原神を快適に遊ぶうえで、最も分かりやすい判断材料はGPUです。
公式推奨はGTX 1060 6GB以上ですが、新品BTOではGTX 1060搭載モデルを選ぶ機会はほとんどありません。今から買うなら、RTX 4060やRTX 5060クラスを基準にすると、フルHD高画質で余裕を持ちやすいです。
RTX 5060 TiやRTX 5070まで上げると、原神だけでは余裕が大きめです。WQHDモニターを使いたい、ほかの重めのゲームも遊びたい、動画編集や配信も考えている場合に検討しましょう。
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CPUはCore i5・Ryzen 5以上で十分
原神は、CPUだけで極端に重くなるゲームではありません。現在のCore i5やRyzen 5以上であれば、公式推奨の第7世代Core i7やRyzen 5000シリーズの目安を満たしやすいです。
BTOモデルでは、Core i5-14400F、Ryzen 5 7500F、Ryzen 7 5700X、Ryzen 7 7700あたりが選びやすい構成です。原神目的なら、GPUとのバランスを優先しましょう。
メモリは16GBを選ぶ
メモリは16GBをおすすめします。
最低スペックは8GBですが、PCで原神を遊ぶときは、攻略サイトを開いたり、Discordで通話したり、ブラウザや録画ソフトを同時に使ったりすることがあります。8GBだと余裕が少なく、長時間プレイで動作が重く感じる場合があります。
原神だけなら16GBで十分です。複数ゲームを入れる、動画編集もする、配信も考えるなら32GBに増設できるモデルを選ぶと安心です。
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SSDは500GB以上、できれば1TB
原神PC版は、公式スペックで空き容量110GB以上が必要とされています。アップデートで必要容量が増える可能性もあるため、256GB SSDだけのPCは避けたいところです。
最低でも500GB SSD、余裕を見るなら1TB SSDを選びましょう。原神以外のゲームも入れるなら、1TBのほうが管理しやすいです。
HoYoverseはスムーズに遊ぶためSSDへのインストールを推奨しています。ロード時間やアップデート時の扱いやすさを考えても、HDDではなくSSD搭載モデルを選ぶのが基本です。
デスクトップは性能と価格、ノートは省スペースを重視
同じ価格帯なら、デスクトップのほうが冷却や性能に余裕を持ちやすいです。自宅で遊ぶ時間が多いなら、まずはデスクトップを候補にしましょう。
ノートは、本体、ディスプレイ、キーボードが一体になっているため、省スペースで使えるのが魅力です。ただし、ゲーミングノートは一般的なノートより重く、ファン音も出やすいです。持ち歩きやすさだけでなく、家の中で移動して使うPCとして考えると選びやすくなります。
原神におすすめの販売中ゲーミングPC
ここからは、原神を快適に遊びたい人向けに、メーカー公式販売ページで購入導線を確認できたモデルを紹介します。
紹介モデルは、2026年6月5日に公式販売ページで販売されていることを確認できたものから、価格・スペック・サポート・持ち運びやすさの違いが分かるように選びました。
※価格・在庫・構成は2026年6月5日時点の確認内容です。掲載後に変更される可能性があります。
| モデル | タイプ | 主な構成 | 価格目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| OZgaming H17 Ryzen7 5700X・RTX5060 | デスクトップ | Ryzen 7 5700X / RTX 5060 / 16GB / 1TB SSD | 149,800円 | 価格を抑えて原神を始めたい人 |
| mouse NEXTGEAR JG-A5G60 | デスクトップ | Ryzen 5 4500 / RTX 5060 / 16GB / 1TB SSD | 199,800円〜 | 保証と購入しやすさを重視する人 |
| MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060 | デスクトップ | Ryzen 7 5700X / RTX 5060 / 16GB / 1TB SSD | 168,800円 | 価格と見た目のバランスを重視する人 |
| SEVEN ZEFT R60YP | デスクトップ | Ryzen 7 7700 / RTX 5060 Ti / 16GB / 1TB SSD | 249,480円 | WQHDやほかのゲームも見据えたい人 |
| ASUS ROG Zephyrus G14 GA403GM | ゲーミングノート | Ryzen AI 9 465 / RTX 5060 Laptop / 16GB / 1TB SSD | 399,800円 | 薄型・軽量ノートで遊びたい人 |
① OZgaming H17 Ryzen7 5700X・RTX5060|149,800円・価格重視
OZgaming H17 Ryzen7 5700X・RTX5060は、Ryzen 7 5700XとRTX 5060を搭載した台数限定モデルです。原神をフルHD高画質で遊ぶには十分な性能があり、1TB SSDを標準搭載しているため、原神以外のゲームも入れやすい構成です。
2026年6月5日時点では、149,800円、在庫あり(あと14個)、納期2〜3営業日でまだ販売中です。価格を抑えてRTX 5060搭載PCを選びたい人に向いています。
② mouse NEXTGEAR JG-A5G60|199,800円〜・保証重視
mouse NEXTGEAR JG-A5G60は、RTX 5060搭載のミニタワー型デスクトップPCです。Ryzen 5 4500、RTX 5060、16GBメモリ、1TB SSD構成のモデルです。
OZgamingやMDL.makeより価格は上がりますが、3年間センドバック修理保証、24時間365日電話サポートがあるため、初めてのゲーミングPCとして選びやすいです。
CPUはRyzen 5 4500なので、重いゲームや配信まで強く見据えるなら上位CPU構成も候補になります。原神をフルHDで遊ぶ目的なら、GPU・メモリ・SSDのバランスは十分です。
③ MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060|168,800円・価格とデザイン

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MDL.make Ryzen7 5700X × RTX 5060は、価格とデザインのバランスを取りやすいゲーミングPCです。2026年6月5日時点では、セール価格168,800円です。発送目安は10営業日〜です。
標準で16GBメモリ、1TB SSDを選べる構成で、原神向けとしては扱いやすいです。メモリは16GBでも十分ですが、複数ゲームや配信、動画編集まで考えるなら32GBへ変更できます。OZgamingより納期は長めですが、見た目やカスタマイズの分かりやすさを重視する人に向いています。
④ SEVEN ZEFT R60YP|249,480円・WQHDも見据えたい人向け
SEVEN ZEFT R60YPは、Ryzen 7 7700とRTX 5060 Tiを搭載したデスクトップPCです。2026年6月5日時点では、税込249,480円、在庫あり、納期1〜4営業日、となっています。
原神をフルHDで遊ぶだけならRTX 5060でも十分ですが、WQHDモニターを使う、ほかの重めのゲームも遊ぶ、長く使える構成にしたい場合はRTX 5060 Ti搭載モデルも候補になります。CPU、DDR5メモリ、1TB SSDのバランスがよく、原神以外のPCゲームにも広げやすい1台です。
「できるだけ安く、でも快適にゲームを楽しみたい」そんな声に応えてくれるのが、RTX 5060 Tiを搭載したBTOゲーミングPCです。性能と価格のバランスが非常に良く、FPSやMMORPGなどの一般的なゲームを快適に楽しむに[…]
⑤ ASUS ROG Zephyrus G14 GA403GM|399,800円・ASUSストア限定ゲーミングノート
ASUS ROG Zephyrus G14 GA403GMは、Ryzen AI 9 465とRTX 5060 Laptop GPUを搭載した14型ゲーミングノートです。2026年6月5日時点では、ASUS Store限定モデル、399,800円、です。
原神だけを遊ぶには高額ですが、約1.5kgの薄型筐体、1TB SSD、有機ELディスプレイを備えており、持ち運びやすさと画面のきれいさを重視する人に向いています。価格を抑えたい人はデスクトップを選ぶほうが現実的です。ノートであること、薄さ、軽さ、ディスプレイ品質を重視する場合に検討しましょう。
デスクトップとゲーミングノートはどちらが向いている?
原神向けPCは、基本的にはデスクトップのほうが選びやすいです。同じ予算なら性能に余裕を持ちやすく、冷却面でも有利です。自宅の決まった場所で遊ぶなら、デスクトップを第一候補にしましょう。
一方で、ゲーミングノートにもはっきりしたメリットがあります。机のスペースを取りにくく、ディスプレイやキーボードを別途そろえなくても使えます。部屋を移動して遊びたい人や、普段使いのPCも兼ねたい人には便利です。
| タイプ | メリット | 注意点 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| デスクトップ | 性能と価格のバランスがよい。冷却に余裕がある | 本体、モニター、キーボードを置くスペースが必要 | 自宅でじっくり遊ぶ人 |
| ゲーミングノート | 省スペースで使える。部屋を移動しやすい | 本体が重め。ファン音や発熱に注意 | 机のスペースが限られる人 |
迷う場合は、まず置き場所で決めると分かりやすいです。PCデスクを用意できるならデスクトップ、設置スペースを増やしたくないならゲーミングノートを選びましょう。
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まとめ|原神向けPCはRTX 4060・RTX 5060クラスを基準に選ぶ
原神PC版は、最低スペックだけなら一般的なノートパソコンでも動く場合があります。ただし、画質や安定性を重視するなら、単体GPUを搭載したゲーミングPCを選ぶほうが快適です。
これから原神向けにPCを買うなら、次の構成を基準にしましょう。
- CPU:Core i5 / Ryzen 5以上
- GPU:RTX 4060 / RTX 5060クラス以上
- メモリ:16GB
- SSD:500GB以上、余裕を見るなら1TB
- ノート:RTX 4050 / 4060 / 5060 Laptop搭載モデル
原神だけをフルHDで遊ぶなら、RTX 5060搭載デスクトップやRTX 5060 Laptop搭載ノートで十分に快適です。WQHDやほかのゲーム、配信まで考えるならRTX 5060 Ti以上も検討しましょう。
予算を抑えたい人は、まずRTX 5060搭載モデルを中心に比較するのがおすすめです。
「BTOゲーミングPCをできるだけ安く買いたい。今どこかセールをやっていないか?」という方に向けて、この記事ではmouse・OZgaming・MDL.make・FRONTIER・SEVEN・ark・@Sycomなど人気BTOショップの最新セ[…]