原神PC版の推奨スペックとおすすめPC|ノート・Iris Xeで動く?容量も解説

原神用に新品PCを買うなら、フルHDで遊ぶデスクトップはRTX 5060・メモリ16GBを基準に、保存容量はSSD 1TBをおすすめします。これは新品を選ぶための目安で、原神の必須条件ではありません。手持ちのIris Xe搭載ノートも公式の最低要件に含まれるため、ほかの条件を満たしていれば、買い替える前に画質を下げて試せます。この記事では、手持ちPCの確認と新しく買うPCの選び方を分けて説明します。

原神用PCを買うなら、価格・保証・持ち運びで選ぶ

ポイント

自宅のモニターで遊ぶ人向けにデスクトップを2台、画面ごと運びたい人向けにノートを2台選びました。価格は2026年9月11日の税込参考価格です。モデル名から詳しい構成へ移動できます。

優先したいことおすすめモデル参考価格と選ぶ理由
本体価格とSSD容量MDL Ryzen7 5700X × RTX 5060164,800円+送料3,300円
16GBメモリ・1TB SSDの構成
標準保証と電話サポートNEXTGEAR JG-A7G60234,800円〜・送料無料
3年間修理保証。SSDは500GB
画面込みで20万円以内HP Victus 15169,800円・送料無料
RTX 4050 Laptop・フルHD画面
RTX 5060搭載ノートLenovo LOQ 15AHP10245,800円・送料無料
GPUメモリ8GB。電源類込み約3kg

手持ちの画面やキーボードを使い、本体の費用を抑えるならMDLが第一候補です。一式そろえるなら、デスクトップには周辺機器代が加わります。画面込みのHPとも総額で比較すると、予算内で何を買えるかがはっきりします。

今のPCで遊べるか知りたい人は、まず次の公式スペック表へ。Iris Xe搭載ノートについては、内蔵GPUの説明で試す設定をまとめています。

原神PC版の必要スペック・推奨スペック

以下はHoYoverse公式のPC向け要件です。最低要件は対応する下限、推奨要件はより余裕のある動作環境として考えます。特定の解像度・画質でのfpsを約束した表ではありません。

項目最低要件推奨要件
OSWindows 10 64bitWindows 10/11 64bit
CPU第6世代Intel Core i5/AMD Ryzenシリーズ、または同等第7世代Intel Core i7/AMD Ryzen 5000シリーズ以上
メモリ8GB16GB
GPUGeForce GTX 1050相当
またはIntel Iris Xe相当の内蔵GPU
GeForce GTX 1060 6GB以上
DirectX1111
ストレージの空き110GB以上110GB以上。SSDへのインストールを推奨

出典:HoYoverse公式の動作環境(2026年9月11日確認)。公式はアップデートに伴って必要な容量が増える可能性も案内しています。

「Core i7だから大丈夫」「Ryzen 7だから新しい」とは判断できません。CPUは世代と型番まで、GPUは「Intel Graphics」といった大まかな名称で止めず、具体的な製品名まで照合します。ノート用のGeForceには「Laptop GPU」が付き、同じ数字のデスクトップ用GPUとは別製品です。

公式にGTX 1060とあるからといって、今からそのGPUを搭載した古いPCを探す必要はありません。新品はWindows 11、メモリ16GB以上、単体GPU搭載を基本に、価格と保証を比べます。原神のフルHD用なら、最上位GPUへ予算を増やす前にSSD容量やモニターまで含めてそろえるほうが実用的です。

手持ちのPCで原神が動くか確認する方法

買い替える前に、CPU・メモリ・GPU・空き容量を確認します。Windowsでは、スタートボタンから「設定」を開き、「システム」の「バージョン情報」でCPUと搭載メモリを調べられます。GPUはタスクマネージャーの「パフォーマンス」で、ストレージの空きはエクスプローラーの「PC」で確認できます。

GPUが2つあるノートでは、内蔵GPUとGeForceなどの単体GPUが併記される場合があります。単体GPUがあるのにゲームが重いときは、内蔵GPU側で動いていないかも確認点です。GPU名が分かったら、まず公式要件の表と比べます。

すでに推奨要件を満たし、希望する画質で遊べているなら、RTX 5060搭載PCへ急いで買い替える必要はありません。買い替えを考えたいのは、画質を下げても操作しづらい、ゲーム以外のアプリも使うとメモリが不足する、保存容量を増やしにくいといった具体的な不満がある場合です。

Iris Xeや普通のノートパソコンでも原神は遊べる?

なぜ

Intel Iris Xeは最低要件に含まれるが、まず低画質で試す

Intel Iris Xe Graphicsは公式の最低要件に含まれます。CPU・メモリ・空き容量なども満たす手持ちノートなら、買い替える前に試す価値があります。ただし、Iris Xeという名前だけでフルHD高画質や60fpsを保証することはできません。搭載CPU、メモリ構成、冷却や電力設定で結果が変わるためです。

最初は低画質にして、動作が重ければ解像度やレンダリング精度を下げます。探索中だけでなく、元素反応や敵の多い戦闘でも操作を確かめると、普段の遊び方に足りるかが分かります。ノートは電源を接続し、攻略サイトなど不要なアプリを閉じた状態で試すと、原因を切り分けやすくなります。

「グラボなし」でもGPU名は必ず見る

グラフィックボードがないPCでも、CPUに内蔵されたGPUで映像を処理します。その性能は製品によって大きく違うため、「グラボなしでも動く」という説明をすべてのPCに当てはめるのは避けたいところです。

たとえばIntel UHD Graphics 630は、今回の公式表にあるIris Xeとは別のGPUです。古い記事に載っている最低スペックだけで判断せず、現在の公式要件と照合します。原神を高画質で楽しむためにこれから買うなら、内蔵GPUの限界を探るより、GeForceなどの単体GPUを備えたPCを選ぶほうが目的に合います。

ノートを買うなら、持ち運ぶ回数と電源のある場所を考える

帰省先でも遊ぶ、食卓を使い終えたら片付けるといった用途にはゲーミングノートが便利です。画面とキーボードが一体なので、デスクトップ一式を運ぶ手間を減らせます。

一方、毎日通学に使う場合は充電器も含めた重さが重要です。ゲーム中のファン音や電池の消費も、文書作成中心の軽量ノートとは使い勝手が変わります。自宅でしか遊ばない人は、デスクトップの置き場所を先に検討する方法もあります。

ノートとデスクトップのどちらにするか迷う場合は、生活に合う形を選ぶための比較記事も参考になります。

形から選ぶ

ゲーミングノートPCは、自宅の決まった場所で遊び、性能や将来のパーツ交換を重視する人にはおすすめしません。その使い方なら、デスクトップを先に検討したいところです。一方、家やホテルなどの滞在先へ持って行く人、遊び終わったら机を空けたい人にはノ[…]

原神PC版の容量は何GB必要?SSDは500GBと1TBのどちら?

ポイント

公式要件は110GB以上の空き容量です。これは「SSDが110GBあればよい」という意味でも、すべての環境でインストール後のサイズが110GBになるという意味でもありません。Windowsやほかのアプリが使う容量を除いた空きが必要です。

実際に必要になる容量は、ゲームの更新状況や追加する音声データなどによって変わります。ダウンロード・展開・更新の途中で使う領域もあるため、インストールを始めるときはHoYoPlayが示す必要容量と保存先の空きを照合します。過去の記事にあるインストールサイズを、現在も変わらない固定値として使わないことが大切です。

SSD容量合う使い方気を付けたい点
500〜512GB原神を中心に、保存するゲームを絞るほかの大型ゲームを増やすと整理が必要
1TB原神に加えて複数のゲームも残したい新品を選ぶときのおすすめ。定期的な空き確認は必要
2TB以上大型ゲームや録画ファイルを多く保存する原神だけのために選ぶ容量ではない

原神を主に遊び、不要なゲームを削除できるなら500〜512GBでも運用できます。何本も入れ替えずに残したい人には1TBがおすすめです。メモリ16GBとSSD 1TBは役割が違い、SSDを増やしてもメモリ不足そのものは解消しません。

新品ゲーミングPCは、フルHDと高解像度で予算を分ける

ここでのおすすめは、実機で測定したfpsランキングではなく、公式要件と販売構成から選ぶための目安です。フルHDで画質を調整しながら60fpsを目指す用途を基本にしています。常時60fpsや最高設定を全場面で保証するものではありません。

遊び方新品で比較する構成予算を増やす判断
原神中心・フルHDデスクトップはRTX 5060、メモリ16GBSSDと画面も含めてそろえる
ノートでフルHDRTX 4050/RTX 5060 Laptop、メモリ16GB画面・重さ・価格の差で選ぶ
WQHD・4Kや重い別ゲームも遊ぶRTX 5060 Ti以上も含めて比較希望の解像度・設定での測定結果を優先
ゲーム配信・複数アプリを同時使用メモリ32GB、SSD 1TB以上も比較配信設定・保存量に合わせて追加する

WQHDや4KはフルHDより描画する画素が多く、GPUへの負荷も増えます。上位GPUを買えばすべて解決すると考えず、使うモニターと希望の画質を決めてから選びます。原神以外のゲームも遊ぶなら、そのゲームの推奨条件がより厳しいこともあります。

RTX 5060 Tiまで予算を増やす場合は、8GB版と16GB版のGPUメモリの違いも比較できます。

上位GPUを比較

「できるだけ安く、でも快適にゲームを楽しみたい」そんな声に応えてくれるのが、RTX 5060 Tiを搭載したBTOゲーミングPCです。性能と価格のバランスが非常に良く、FPSやMMORPGなどの一般的なゲームを快適に楽しむに[…]

原神用におすすめのゲーミングPC・ノート計4台

以下は基本構成を中心に比較しています。価格・SSD増量・販売構成は変わるため、購入する型番と選択内容を公式ページで照合してください。デスクトップの価格にはモニター・キーボード・マウスを含みません。

NEXTGEAR JG-A7G60|標準3年保証と電話サポートを重視

NEXTGEARの構成を見る
項目紹介構成購入時のポイント
型番JGA7G60B5BBDW104DEC同名の別構成と区別
参考価格234,800円(税込)〜送料無料。追加クーポンは含めない
CPU/GPURyzen 7 5700X/RTX 5060 8GBデスクトップ用GPU
メモリ/SSD16GB(8GB×2)/500GB複数ゲームを入れるならSSD増量も比較
OS/保証Windows 11 Home/3年間センドバック修理24時間365日電話サポート

購入後の問い合わせ先と保証を重視するならNEXTGEARです。Ryzen 7 5700XとRTX 5060を備え、標準で3年間の修理保証と電話サポートが付きます。自宅用のPCを買うのが初めてで、困ったときに電話で相談したい人に合います。

同じCPU・GPU搭載のMDLより価格は高く、SSDは500GBです。価格差をゲーム性能の差と考えず、保証・サポートや冷却なども含む製品全体で比較する必要があります。原神以外のゲームを多く残したい人は、SSDを1TBへ変更する場合の総額も見ておくと購入後の手間を減らせます。

保証も含めて比較
マウスで詳細を見る

SSD変更後の総額も確認

MDL Ryzen7 5700X × RTX 5060|1TB構成で費用を抑える



MDLの紹介構成を見る
項目紹介構成購入時のポイント
モデル名MD5657Ryzen7 5700X × RTX 5060
参考価格164,800円(税込)+送料3,300円送料込み168,100円
CPU/GPURyzen 7 5700X/RTX 5060 8GB原神をフルHDで遊ぶPCとして選定
メモリ/SSD16GB(8GB×2)/1TBSSDは1TBを選択した構成
ケース/無線LAN1面ガラス・ブラック・LED非搭載/Wi-Fi非搭載無線利用は追加オプション
OS/保証Windows 11 Home/1年間センドバック保証ケースや保証の変更で総額が変わる

本体の費用を抑え、原神とほかのゲームを保存する容量も確保したい人にはMDLをおすすめします。16GBメモリと1TB SSDを選んだ構成で、送料込み168,100円です。手持ちのモニターや入力機器を使えるなら、購入するものを本体中心に絞れます。

紹介価格は、LEDを付けない1面ガラスケースの構成です。写真の印象だけで発光パーツまで付属すると考えず、見た目の変更費も含めて選びます。また、SSDの1TB選択には増量施策が適用されているため、注文時も1TBになっているかが確認点です。

標準構成はWi-Fi非搭載です。有線LANを使えない場合は無線対応の追加費用が必要になります。納期に時間がかかる場合もあるため、使い始める日が決まっている人は出荷予定を含めて比較してください。

1TB構成で比較
MDLで詳細を見る

送料・無線対応も含めて確認

Lenovo LOQ 15AHP10|RTX 5060搭載ノートを選ぶなら

LOQの基本構成を見る
項目紹介構成購入時のポイント
製品番号83JG00ACJP基本構成のフルHD画面を紹介
参考価格245,800円(税込)送料無料。追加クーポンは含めない
CPU/GPURyzen 7 250/RTX 5060 Laptop GPU 8GBデスクトップ版とは別製品
メモリ/SSD16GB(16GB×1)/512GBメモリ2スロット・空き1
画面/重さ15.6型フルHD・非光沢IPS・144Hz/約2.4kg電源類を含めると公称値の合計は約3kg
OS/保証Windows 11 Home/1年Legion Ultimate Support国内引き取り修理

原神用のノートに加え、ほかのPCゲームも見据えてRTX 5060 Laptop GPUを選びたい人にはLOQです。GPUメモリは8GBで、HPの6GB構成より容量があります。画面は基本構成のフルHDを使う前提なので、価格に高解像度パネルへの変更費は含めていません。

持ち運びは「ときどき別の場所へ運ぶ」使い方が向きます。本体約2.4kgとACアダプター・コード約590gを合わせると約3kgになり、毎日の通学用としては荷物が増えます。144Hzは画面の更新回数で、原神が144fpsで動作するという意味ではありません。

RTX搭載ノート
Lenovoで詳細を見る

製品番号83JG00ACJP

HP Victus 15|画面込みの予算を20万円以内に抑える

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Victusの紹介構成を見る
項目紹介構成購入時のポイント
モデルVictus by HP 15-fb3411AX
アドバンスモデルG3
同シリーズの別GPU構成と区別
参考価格169,800円(税込)送料無料
CPU/GPURyzen 7 7445HS/RTX 4050 Laptop GPU 6GBCPUは6コア12スレッド
メモリ/SSD16GB(16GB×1)/512GB原神中心にゲームを絞って保存する構成
画面15.6型フルHD・非光沢IPS・144Hz外付けモニターなしでも使える
OS/保証Windows 11 Home/1年間引き取り修理追加オプションで価格が変わる

画面を含めて20万円以内に収めたいなら、169,800円のVictus 15が選びやすい1台です。原神をフルHDで遊ぶ用途を中心に、画質設定を調整して使うノートとして選びました。外付けモニターを買わずに始められるので、本体だけのデスクトップと比べるときは、その費用も含めます。

上のLOQより安い一方、GPUメモリは6GBです。原神以外に高画質の重いゲームも遊びたい場合は、そのゲームの条件を見てから決める必要があります。公式ページでは「15-fb3411AX/アドバンスモデルG3」を選び、不要なOfficeや周辺機器を追加して総額を増やさないようにします。

画面込みで比較
HPで詳細を見るicon

15-fb3411AXを選択

RTX 5060搭載ノート同士で画面や重さも比較したい人は、こちらの記事で候補を広げられます。

ノートを比較

「RTX 5060搭載のゲーミングノートPCって実際どれくらいの性能なの?おすすめモデルは?」と気になっている方に向けて、この記事ではRTX 5060ラップトップの性能・前世代との比較・失敗しない選び方・おすすめモデルを徹底解説します。[…]

RTX 5060ノートPC

スペックは足りているのに原神が重いとき

後悔

推奨要件を満たしていても、設定やバックグラウンドのアプリ、ゲームファイルの不具合などで重くなることがあります。すぐに買い替える前に、次の順で切り分けます。

  1. ゲーム内の画質、影、エフェクトを下げ、操作が改善するか試す。
  2. 不要なアプリを終了し、ゲームを再起動する。
  3. ゲームファイルの整合性を確認し、GPUドライバーを更新する。
  4. ノートは電源を接続し、吸気口や排気口をふさがない場所に置く。

公式も画質設定の調整、不要なアプリの終了、ファイル確認、ドライバー更新を案内しています。HoYoverseの動作不良への対処方法

通信の遅れと描画の重さも分けて考えます。操作への反応が遅れるときに、GPUの買い替えだけで解決するとは限りません。エラーや強制終了が続く場合は、PCの型番と症状を整理してサポートへ相談できます。

原神用PCの購入前によくある質問

メモリ8GBのままでも遊べますか?

8GBは公式の最低要件です。手持ちPCなら不要なアプリを閉じて試せますが、新品を買うなら16GBをおすすめします。配信や録画、複数アプリの同時使用も予定している人は32GBも比較すると、用途に合う容量を決められます。

原神だけのためにRTX 5070以上を買う必要はありますか?

フルHDを中心に遊ぶ目的なら、最初から高額な上位GPUに絞る必要はありません。掲載したRTX 5060搭載PCなどを起点に、画面とSSDを含む総額で比較するのがおすすめです。4Kや重い別ゲームも重視する場合は、その条件での性能を見て上位構成を検討します。

PCを買えばすぐに原神を始められますか?

初期設定、インターネット接続、公式ランチャーとゲームデータのインストールが必要です。デスクトップは画面・入力機器も用意します。スマホなどの続きから遊ぶ場合は、これまで使っているアカウントとの連携状態とサーバーを確かめてからログインします。

手持ちPCは公式要件、新品は総額と保存容量から選ぶ

手持ちのIris Xe搭載ノートでも、ほかの最低要件を満たせば試せます。低画質で遊んで満足できるなら、そのPCを使い続ける選択で十分です。新品へ買い替えるときは、公式最低要件ぎりぎりを狙うより、メモリ16GBと単体GPUを基本にしたほうが目的に合います。

自宅用で価格と1TB SSDを重視するならMDL、標準3年保証ならNEXTGEAR。画面込みで費用を抑えるならHP、RTX 5060搭載ノートを選ぶならLenovoです。使う場所を決め、必要な周辺機器まで含めた総額で選んでください。

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