MDLでゲーミングPCを買うなら、予算20万円以内ではRTX 5060 Ti搭載のMD56T57と、RX 9060 XT 16GB搭載のMD9657が有力です。GeForceを選びたいなら前者、GPUメモリの容量を重視するなら4,000円高い後者をおすすめします。WQHDで描画性能を上げたい人には、Ryzen 7 7800X3D+RTX 5070のMD5778を選びました。送料込み価格と追加費用に加え、購入前に気になる納期・保証・返品条件も整理します。
価格・構成・受付状況は2026年9月9日現在。以下の価格は税込で、SSDの1TB無償増量を選んだ構成です。
MDLの人気ゲーミングPCを税込送料込みで比較

まずは、公式の人気上位機を含む3機種を、本体価格に全国一律の送料3,300円を加えた金額で比べます。すべてWindows 11 Home、1TB SSDへの無償増量を選べる構成です。価格は基本構成を基準にしており、メモリや保証を追加すると変わります。
| 用途・位置づけ | モデル | 税込送料込み価格 |
| 予算を18万円台に抑えたい | MD56T57 Ryzen 7 5700X/RTX 5060 Ti 8GB | 183,100円 |
| 同価格帯でGPUメモリ16GBを重視 | MD9657 Ryzen 7 5700X/RX 9060 XT 16GB | 187,100円 |
| WQHDでCPU・GPU性能を重視 | MD5778 Ryzen 7 7800X3D/RTX 5070 12GB | 283,100円 |
GeForceへの指定がなく、20万円以内でGPUメモリに余裕を持たせたいならMD9657をおすすめします。MD56T57とCPU・システムメモリ容量は共通で、送料込み187,100円です。一方、使いたいソフトやゲーム機能に合わせてGeForceを選ぶならMD56T57。MD5778はCPUとGPUの両方に予算をかける選択です。
MD56T57はMDL公式の人気ランキング1位、MD5778は5位です。MD9657は価格とGPUメモリ容量を基準に加えました。ランキングの集計期間・方法は公表されていないため、全国の販売順位や購入者満足度を示すものではありません。
- 3台とも標準メモリは16GB。32GBへの変更には追加費用がかかる
- Wi-Fiは標準で付属しない。有線LANを使うか、無線機能を追加する
- 発送目安は10営業日〜。すぐに使い始めたい場合は納品予定の相談が必要
MDLの評判が気になる人へ|価格・サポートの特徴

運営元と相談先が明確。購入前も電話・LINEで相談できる
MDLの販売元は株式会社モダンデザインです。公式サイトには販売事業者の情報があり、電話・LINEの相談窓口は11〜21時、年中無休で受け付けています。平日の昼間に時間を取りにくい人でも、夜や休日に構成を相談できる点は助かります。
初めての購入なら、「遊びたいゲーム名」「モニターの解像度」「周辺機器を含めた予算」「使い始めたい日」を伝えると相談が具体的になります。配信もする場合は、ゲームと配信を同じPCで行うことまで伝えると、メモリ容量を含めて検討できます。
18万円台で選べる一方、標準構成には割り切りがある
MDLの魅力は、今回のMD56T57なら送料込み183,100円でRTX 5060 Tiを選べることです。CPUはRyzen 7 5700X、メモリはDDR4で、最新世代より購入価格を重視した構成になっています。1TB SSDへの無償増量も、ゲームの保存容量を確保したい人にはうれしい内容です。
ただし、比較するのは本体価格だけではありません。標準メモリは16GB、無線機能は別料金です。最初から32GBやWi-Fiが必要なら、追加後の総額を他社の同条件モデルと比べるのが判断の基準になります。「MDLなら何を選んでも安い」と決めず、必要な構成が予算に合うかで選ぶメーカーです。
評判だけで故障率や静音性まで判断しない
購入者の口コミは対応や使い勝手を知る参考になりますが、静音性や温度はCPU・GPU・ケース・冷却構成によって変わります。別のモデルの感想を、そのまま購入候補の性能として受け取るのは避けたいところです。故障率を比較できる公表データもなく、「壊れやすい」「他社より壊れにくい」といった評価はできません。
この記事の3台は実機レビューではなく、公式の仕様と販売条件から選んでいます。価格と用途が合うかに加え、故障したときに預けて修理する保証で困らないかまで考えると、自分に合うメーカーかを判断できます。
MDLの3機種はどれを選ぶ?
3機種ともWindows 11 Homeを搭載し、1面ガラス・ブラック、LEDなしの構成です。以下の表は本体価格に送料3,300円を加えた金額を載せています。
MD56T57|18万円台で始めるRTX 5060 Ti搭載機
- MD56T57の基本仕様
項目 内容 補足 CPU Ryzen 7 5700X AM4 GPU RTX 5060 Ti 8GB GPUメモリ8GB メモリ 16GB DDR4(8GB×2) 32GBは44,800円追加 ストレージ 1TB SSD 1TBへの無償増量を選択 電源・通信 650W BRONZE・Wi-Fi/Bluetoothなし Wi-Fi/Bluetoothは7,000円追加 税込送料込み 183,100円 本体179,800円+送料3,300円
MD56T57は、GeForce搭載機を20万円以内で買いたい人向けです。フルHDでゲームを始める用途を中心に考え、画質やフレームレートの設定をタイトルに合わせて調整する使い方に向きます。CPUはRyzen 7 5700Xなので、CPU性能が重要な対戦ゲームで高いフレームレートを最優先するなら、上位CPU搭載機も比較対象です。
予算で気を付けたいのは、メモリの追加費用です。32GBへの変更は44,800円で、送料込みの合計は計算上227,900円になります。Wi-Fi・Bluetoothだけを追加する場合は7,000円増で、送料込み190,100円です。20万円以内という予算を守るなら、必要な追加項目を先に決めておくと迷いません。
GPUメモリは8GBです。高解像度のテクスチャを使いたいなど、容量を重視するなら次のMD9657が4,000円差で16GBになります。GeForceを使いたい理由があるか、GPUメモリ容量を優先するかが、この2台の分かれ目です。
MD9657|18万円台でRX 9060 XT 16GBを選ぶ
- MD9657の基本仕様
項目 内容 補足 CPU Ryzen 7 5700X AM4 GPU RX 9060 XT 16GB GPUメモリ16GB メモリ 16GB DDR4(8GB×2) GPUメモリとは別 ストレージ 1TB SSD 1TBへの無償増量を選択 電源・通信 650W BRONZE・Wi-Fiなし 無線機能は標準なし 税込送料込み 187,100円 本体183,800円+送料3,300円
MD9657は、今回の3台で20万円以内の予算とGPUメモリ16GBを両立できるモデルです。MD56T57と同じRyzen 7 5700Xを使い、送料込み価格は4,000円高い187,100円。CPUを上位に変えず、グラフィックス側のメモリ容量を確保したい人にすすめます。
GPUメモリは高解像度のテクスチャなどに使われます。容量に余裕が欲しい人には16GBが魅力ですが、速度はゲームや画質設定でも変わります。使いたいソフトがGeForceを指定している場合はMD56T57を選び、特に指定がなければMD9657を軸に考えると選択がはっきりします。
製品名の「16GB」はGPUメモリの容量です。Windowsやゲームアプリが使うシステムメモリは別に16GB搭載しています。配信や編集も同時に行い、システムメモリ32GBを必要とする場合は、その追加費用を含めて比較する必要があります。
RX 9060 XT 16GBを軸に他メーカーも比べたい場合は、次の記事で価格・メモリ・保証の違いを比較できます。
RX 9060 XT搭載BTOを選ぶなら、まずはGPUメモリ16GBのモデルをおすすめします。今回の4台では、本体価格とSSD容量を重視するならSEVENの「ZEFT R66BM」、ゲーム向けCPUも選びたいならMDLの「Ryzen7 78[…]
MD5778|RTX 5070と7800X3DでWQHDを狙う
- MD5778の基本仕様
項目 内容 補足 CPU Ryzen 7 7800X3D MD9657より上位のCPU GPU RTX 5070 12GB GPUメモリ12GB メモリ 16GB DDR5(8GB×2) 32GBは48,800円追加 ストレージ 1TB SSD 1TBへの無償増量を選択 電源・通信 750W BRONZE・Wi-Fi/Bluetoothなし 無線機能は標準なし 税込送料込み 283,100円 本体279,800円+送料3,300円
MD5778は、WQHDで遊ぶために予算を増やせる人向けです。Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070を組み合わせ、前の2台からCPU・GPUの両方を上げています。フルHD用に価格を抑えることより、描画性能やCPU性能を重視する人の候補です。
ただし、28万円台のモデルでも標準のシステムメモリは16GBです。32GBへの変更は48,800円で、送料込みの合計は計算上331,900円。32GBが必須なら、30万円以内には収まりません。予算を広げる前に、他社の32GB標準モデルも同じ条件で比較したいところです。
RTX 5070のGPUメモリは12GBで、MD9657の16GBより少なくなります。GPUメモリ容量と描画性能は別の指標なので、容量の大きさだけで選ばず、遊ぶゲームの推奨環境と使う画質設定を基準にします。
MDLで購入する前に知っておきたい納期・保証・総額

発送目安は10営業日〜。使いたい日から逆算する
今回の3機種は注文を受け付けており、商品ページの発送目安は10営業日〜です。営業日は土日祝を除く日数で、発送後の配送時間もかかります。「10日後に届く」と考えず、余裕を持って注文する必要があります。
公式サイトの納期案内はページによって幅があり、注文時期や構成でも変わります。休暇中に使いたい、大会や仕事に間に合わせたいなど期限がある場合は、購入前に希望日を伝えて納品予定を問い合わせてください。到着を急ぐ人は、納期が合うことを確かめてから支払う順番です。
1年保証は往復送料も対象。ただし修理中の代替機はない
MDLの利用ガイドでは、商品到着日から1年間の自然故障保証を案内しています。PCを送って修理するセンドバック方式で、保証期間内の往復送料はMDLが負担します。初期不良・輸送中の故障も対象に含まれ、利用者の過失による破損は有償対応です。
修理の預かり期間は約7〜10日が目安で、部品の取り寄せによって延びる場合があります。代替機の貸出はないため、仕事や授業にも使う唯一のPCとして買う人は、故障時に使える機器をどう確保するかも考えておきたいところです。
延長保証は購入時のみ申し込めます。MD56T57の基本構成では、保証期間を合計2年にする追加料金が10,800円、合計3年は21,600円です。モデルや構成で料金が変わるため、注文する構成の金額を基準に判断します。
支払い後はキャンセル不可。到着したら早めに動作確認
キャンセルできるのは支払い前までで、支払い後は受け付けていません。代引きは注文完了時点で決済扱いになります。また、自己都合の返品には対応せず、BTO商品の交換も対象外です。色や構成を迷っている段階で注文を確定させないことが大切です。
初期不良・輸送による故障について、返品・返金の連絡期限は到着後1週間以内です。これは1年保証とは別の条件です。届いたら電源を入れ、画面出力、ネット接続、注文したメモリとストレージ容量を早めに確かめると、不具合があった場合に連絡しやすくなります。詳しい条件は公式の返品規定と特定商取引法表記で案内しています。
周辺機器と無線接続まで含めて予算を組む
同梱物はPC本体、電源コード、説明書兼保証書です。モニター・キーボード・マウス・スピーカーは別に用意します。初めて一式を買うなら、本体に予算を使い切らず、周辺機器の代金も残しておく必要があります。
今回の3台は標準でWi-Fi・Bluetoothを搭載していません。有線LANを使うならLANケーブル、無線を使うなら対応オプションや機器が必要です。無線マウスは専用USBレシーバー式とBluetooth式で接続方法が違うため、手持ちの機器の方式も合わせて確かめると追加購入を減らせます。
- 遊ぶゲーム・画面解像度・予算から3台の候補を絞る
- 公式の個別ページでSSDの1TB無償増量を選び、必要なメモリ・無線機能・保証を指定する
- 送料と追加項目を含む合計額、発送予定、キャンセル条件を確かめて注文する
黒の1面ガラスケースを基準に比較しているので、2面ガラスやLEDなど外観を変える場合も追加費用がかかります。まず必要な性能と接続機能を決め、残った予算で見た目を選ぶと、欲しい構成と総額のずれを抑えられます。
MDLの購入前によくある質問

20万円以内なら2台を比較。WQHD重視ならRTX 5070へ
MDLで価格を抑えながらGeForceを選ぶなら、送料込み183,100円のMD56T57。GPUメモリ16GBを重視するなら、4,000円高いMD9657がおすすめです。CPUとGPUの両方に予算を増やし、WQHDでのゲームを考えるならMD5778が候補になります。
価格に納得できるかは、必要なメモリと無線機能を追加した後の総額で決まります。納期と保証条件まで自分の使い方に合えば、公式の個別ページでSSDの無償増量と最終構成を確かめて購入へ進めます。