NECのノートパソコンなら、自宅で使い、価格を抑えたい人にはLAVIE Direct N16、外へ持ち出す人にはLAVIE Direct SOLをおすすめします。大きめの画面を使いつつ、家の中で移動したり、ときどき外へ持ち出したりするなら、新しい15.3型のLAVIE Direct N15 Slimも比較したい1台です。3台ともメモリ16GB・SSD512GBの構成で紹介します。同じLAVIEでも、重さや充電方法、DVD・Officeの有無は異なるため、普段の使い方と購入総額から選んでいきましょう。
NECノートパソコンのおすすめ3台を比較

NEC Directで注文できるモデルから、自宅用の価格重視、持ち運び、大画面と携帯性の両立という3つの用途で選びました。表の価格は紹介構成の税込価格・クーポン適用前です。最小構成の「○円から」とは分けています。
| 用途・おすすめモデル | 画面と持ち運び | 紹介構成の税込価格 |
| 自宅用の価格重視 LAVIE Direct N16 2026年2月発売モデル | 16型・テンキー付き 標準バッテリ時の公称約2.1kg | 217,800円 Core i5-1335U 16GB・512GB |
| 新しい大画面モデル LAVIE Direct N15 Slim 2026年8月発売モデル | 15.3型・非光沢画面 約1.6kg・テンキー付き | 238,370円 Core 5 315 16GB・512GB |
| 通学・外出先でも使う LAVIE Direct SOL 2025年10月発売・Coreモデル | 13.3型・タッチ対応 約1.197kg・テンキーなし | 220,880円 Core i5-1335U 16GB・512GB |
価格・構成は2026年9月21日。いずれもWindows 11 Home、1年間保証、送料無料。有料Office・延長保証・追加周辺機器は含みません。重さはメーカー公称値で構成により異なります。価格、割引、納期は変更されるため、注文時の合計金額と案内が優先されます。
机に置いて使う時間が長く、メール、調べもの、文書作成が中心なら、まずN16で十分です。持ち出す予定がある人は、CPUを上位にするより先に、SOLの小ささと軽さを検討する価値があります。N15 Slimは、N16より小さな筐体でテンキーと大きめの画面を残したい人向けです。
NEC Directでは、モデルごとに割引クーポンが案内される場合があります。表の金額からさらに安くなることがあるため、製品ページのクーポン案内を見て、必要な構成を選んだあとの総額を比べてください。Officeや保証を追加する人は、その費用も含めると予算を決められます。
買う前に決めたいのは、使う場所・容量・接続する機器

自宅中心は15〜16型、持ち運び中心は13.3型
自宅用なら、画面を見ながら文字や数字を入力する時間を優先します。N16とN15 Slimはテンキー付きなので、家計簿や表計算で数字を続けて打つ用途に向いています。N16は画面の大きさ、N15 Slimは非光沢の画面と約1.6kgの本体が選ぶ理由です。
毎日のようにかばんに入れるなら、3台ではSOLをおすすめします。13.3型で本体約1.197kgと、N16より持ち運び向けの構成です。ただし、小さい画面では同じ文字サイズにしたときの作業領域が限られます。自宅では外付けモニター、外出先では本体画面と使い分ける方法もあります。
普段使いは16GB・512GB。大量の写真や動画を保存するなら1TB
メモリは、ブラウザーや会議アプリ、文書ソフトが作業中に使う領域です。普段使いでも複数のアプリを開くなら、8GBより余裕を持てる16GBをおすすめします。今回の3台は容量をそろえ、画面や重さの違いを比べられる構成にしました。
SSD512GBは、ソフトに加えて文書や写真を本体へ保存する人向けの出発点です。動画素材や大量の写真を継続して保存するなら、購入時に1TBへ増やすか、外付けストレージを用意する方法があります。
SOLのメモリは基板に固定されており、購入後の増設はできません。容量を増やす可能性が高い人は、注文前に32GB構成も比較する必要があります。
DVD、USB-A、HDMIは「NECだから付いている」と考えない
長く使ったPCから買い替えると、端子やDVDドライブの違いが不便につながることがあります。まず、今のPCにつないでいるマウス、USBメモリ、モニター、LANケーブルを書き出すと、必要な端子がはっきりします。
| 必要な機能 | そのまま使いやすいモデル | 追加が必要な場合 |
| USB-A・HDMI | N16/N15 Slim | SOLは変換アダプターなどが必要 |
| 有線LAN | N16にLAN端子あり | N15 Slim/SOLはUSB-LAN変換などが必要 |
| 内蔵DVDドライブ | N16でカスタマイズ可能 | 今回の紹介構成には含めない |
| USB-C充電 | SOL/N15 Slimが対応 | N15 Slimで使うUSB-C充電器は別途用意 |
用途で選ぶNEC LAVIEのおすすめモデル3選
ここからは、どの構成を選ぶかと、購入前に知っておきたい違いを紹介します。製品ページでは発売時期やCPUの異なるモデルも並ぶため、各モデルの発売時期と構成を目印にしてください。
LAVIE Direct N16|自宅用のコストを抑える16型
- 紹介構成・価格・端子を見る
項目 紹介する構成 選択内容・仕様 価格・型番 217,800円
PC-GE135BCA32026年2月モデル
税込・クーポン適用前CPU・GPU Core i5-1335U
Intel UHD Graphics紹介する16GB構成の内蔵GPU メモリ・SSD 16GB(16GB×1)
約512GB SSDCPU・メモリ・SSDを変更した構成 画面・重量 16型IPS・1920×1200
標準バッテリ時の公称約2.1kgスーパーシャインビュー液晶
重量は構成により変動端子・DVD USB-A×2/USB-C×1
HDMI/有線LANDVDドライブは「なし」
内蔵DVDは追加選択Office・保証 Microsoft 365 Personal 5日試用版
1年間保証有料Office・延長保証は別料金
家の机で使い、必要な容量を確保して購入額を抑えるならN16です。16型の画面とテンキーに加え、USB-A、HDMI、有線LAN端子を備えています。今あるUSBマウスやモニターを接続して、文書作成、表計算、Web閲覧に使う人に合います。
紹介するのは2026年2月発売モデルです。CPUは最新世代ではありませんが、普段の事務作業を中心に考えるなら、Core i5-1335Uとメモリ16GBを組み合わせる選び方が現実的です。3台の紹介構成ではクーポン適用前の価格が最も低く、持ち運びをしない人にとって無理に小型モデルを選ぶ必要もありません。
最小価格の構成はCore i3・メモリ8GB・SSD256GBです。購入画面ではCore i5-1335U、メモリ16GB、SSD512GBへ変更すると、この記事の構成になります。カラーはパールブラック、標準バッテリ、標準ソフトウェアパックを選んでいます。
携帯性よりも画面と端子を優先した機種なので、毎日の通学や移動が多い仕事にはSOLをおすすめします。N16は自宅に置き、電源をつないで使う用途で選ぶと特徴を生かせます。
LAVIE Direct N15 Slim|新しい15.3型・非光沢画面を選ぶ
- 紹介構成・価格・端子を見る
項目 紹介する構成 選択内容・仕様 価格・型番 238,370円
PC-GE445LGA42026年8月モデル
税込・クーポン適用前CPU・GPU Core 5 315
Intel GraphicsCoreシリーズ3搭載 メモリ・SSD 16GB(16GB×1)
約512GB SSDCore 5・16GB・512GBの販売構成 画面・重量 15.3型IPS・1920×1200
約1.6kg非光沢・400nit
コズミックブルー端子・充電 USB-A×2/USB-C×1
HDMI/SDカードスロットUSB-Cは映像出力・PD対応
USB-C充電器は別途Office・保証 Officeなし
1年間保証有料Office・延長保証は別料金
新しい世代のLAVIEを選びたい人には、2026年8月発売のN15 Slimをおすすめします。15.3型の画面は非光沢で、照明などの映り込みを抑えたい人向けです。N16と同じ1920×1200の解像度を持ち、テンキーも備えています。
本体は約1.6kg。自宅の机からリビングへ移動する、必要な日だけ持ち出すといった使い方に合います。N16より画面を少し小さくしても軽さを取りたい人には、こちらを選ぶ理由があります。毎日長時間持ち歩くなら、さらに小型のSOLまで比べると判断しやすくなります。
USB-AとHDMIを本体に備えるほか、SDカードスロットも付いています。デジタルカメラの写真を取り込みたい人や、USBメモリとモニターをつないで使う人には便利な構成です。USB-Cからの充電にも対応しますが、そのための対応充電器は別途用意します。
製品ページではCore 5 315・16GB・SSD512GBのコズミックブルーを選びます。もっとも安いCore 3構成とは容量が違います。新しいCPUという理由だけでN16よりあらゆる作業が速いと考えるのではなく、非光沢画面、重さ、SDカードスロットまで必要かどうかで価格差を判断するのがおすすめです。
LAVIE Direct SOL|通学や外出に持ち出す13.3型
- 紹介構成・価格・端子を見る
項目 紹介する構成 選択内容・仕様 価格・型番 220,880円
PC-GE13563A32025年10月・Coreモデル
税込・クーポン適用前CPU・GPU Core i5-1335U
Intel Iris Xe GraphicsCore Ultra搭載モデルとは別構成 メモリ・SSD 16GB(オンボード)
約512GB SSDSSDを256GBから変更
メモリは増設不可画面・重量 13.3型IPS・1920×1200
約1.197kgタッチ対応
プラチナシルバー接続・認証 USB-C×3
顔認証対応USB-Cは充電・映像出力対応
USB-A/HDMIは変換が必要Office・保証 Microsoft 365 Personal 5日試用版
1年間保証有料Office・延長保証は別料金
通学や外出先で文書を書くなら、3台ではSOLが第一候補です。13.3型で本体約1.197kgなので、画面の大きな2台よりかばんに収めやすいサイズです。画面はタッチ操作にも対応し、顔認証でサインインできます。
紹介するのは、Core i5-1335Uを搭載した2025年10月発売のCoreモデルです。文書作成やWeb閲覧が中心なら、Core Ultraの上位構成まで予算を増やすより、使う容量と必要な周辺機器をそろえる選び方が合います。基本の16GB・SSD256GBから、SSDを512GBへ変更した価格で紹介しています。
SOLを選ぶうえで見落とせないのが、USB端子はType-Cが3つという点です。USB-AのマウスやUSBメモリ、HDMIケーブルを使うなら、変換アダプターや対応ハブが必要になります。すでにBluetoothマウスとUSB-C接続の機器を使っている人は、持ち物をまとめやすい構成です。
細かな表を長時間編集する人には、13.3型の画面が小さく感じられることもあります。持ち運びが月に数回程度で、テンキーを使う作業が多いならN15 Slim、携帯性を優先するならSOLという分け方です。
NEC Directで注文するときに確認したいこと

Officeは試用版と購入するライセンスを分ける
今回の価格には、WordやExcelを継続して使うための有料Officeを含めていません。N16とSOLの「Microsoft 365 Personal 5日試用版」は、試用期間付きのソフトです。N15 Slimの紹介構成はOfficeなしです。
学校や勤務先から利用できるライセンスが提供されるなら、PCと一緒に買う前に、その利用条件を調べると二重購入を防げます。自分でOfficeを購入する人は、カスタマイズ画面で選べる製品名、利用期間、追加料金まで比べてください。「Microsoft 365」と「Office Home & Business」の記載があっても、無条件で両方を永続利用できるという意味ではありません。
標準は1年間保証。必要な保証だけ追加する
3台の紹介構成はいずれも1年間保証です。数年使う予定なら、購入時に延長保証の料金を含めて比較する方法があります。カスタマイズ画面にはメーカー保証の延長や、あんしん保証などの選択肢があり、名前だけで同じ補償内容とは扱えません。
自宅中心なのか、毎日持ち運ぶのかによって、備えたい故障や事故は変わります。保証期間だけでなく、落下・水ぬれが対象に含まれるか、対象外の条件は何かを見て選ぶのが大切です。相談窓口があることと、修理費用が無料になる条件も別です。
NECには公式のチャットサポート案内やQ&Aがあります。問い合わせ方法ごとの受付条件があるため、すべての相談に人が24時間対応すると考えず、自分が使いたい窓口を選びます。他メーカーのサポートまで比べたい場合は、次の記事で保証とシリーズの違いを整理しています。
普段使いのノートPCなら、まずはLenovoのIdeaPadとHPのOmniBookから、予算に合う構成を比べるのがおすすめです。持ち運びを重視する人は各社のモバイル向けシリーズへ、購入時から3年間の保証を付けたい人はVAIOストアやFMV[…]
クーポンと納期は、構成を決めてから見る
NEC Directでは、選んだCPUやSSD、付属ソフトによって合計金額が変わります。比較表の価格だけで決めず、必要なOffice・保証・アダプターを加えたうえでクーポンを適用すると、実際の支払額を比較できます。
カスタマイズモデルは納品まで時間がかかる場合があります。使い始める日が決まっている人は、構成選択後のお届け目安を優先してください。部品ごとに異なる納期が案内される場合もあるため、一部の部品が早く届く表示だけでPC全体の到着日を判断しないことが大切です。
- 発売時期とCPUを、紹介しているモデルに合わせる
- メモリ16GB・SSD512GBになっているか見る
- Office・DVD・変換アダプターの追加が必要か決める
- 割引後の合計金額と、構成全体のお届け目安を確認する
NECノートパソコン選びでよくある質問

レポート作成、調べもの、オンライン授業が中心なら使えます。毎日大学へ持ち運ぶなら、今回の3台ではSOLがおすすめです。建築・映像・工学系など、専用GPUや32GB以上のメモリを指定する授業では、その要件に合う別の構成が必要になります。学校の指定ソフトと推奨仕様を先に確認してください。
Web上のAIへ質問したり、文章の下書きを相談したりする用途なら、今回の3台で対応サービスを使えます。必要なのはサービスに対応したブラウザーやアプリ、ネット接続です。一方、Copilot+ PC専用機能やPC内で動かすAIは、対応CPU・NPU・メモリなどの条件で選びます。N15 SlimにNPUがあることや、キーボードにCopilotキーがあることだけで、Copilot+ PCの専用機能がすべて使えるとは判断できません。
必要な用途を満たし、新品として購入できる構成なら、前世代のモデルもおすすめできます。今回のN16やSOLも、最新のCPUだけを基準にせず、用途と価格から選んでいます。比べるのは発売年だけでなく、メモリ・SSD・Office・保証を含めた総額です。
予算を10万円前後に抑えることが最優先なら、NECだけに絞らず、次の記事のモデルも比較できます。今回の3台から容量を大きく削るより、別メーカーを含めて必要な構成を探すほうが目的に合う場合があります。
本体価格を10万円以内に抑えたいなら、99,800円のASUS Vivobook Go 14がおすすめです。約11万円まで予算を増やせるなら、自宅でも外出先でも使える14型のHP OmniBook 3は109,700円、自宅で大きな画面を使[…]
自宅用ならN16、持ち運ぶならSOLから選ぶ
NECのノートパソコンを選ぶなら、まず使う場所で絞るのがおすすめです。N16は大きな画面と端子を使う自宅用、SOLは通学や外出先へ持ち出す1台に向いています。その間で、非光沢画面とテンキーを残しながら軽くしたい人には、N15 Slimが合います。
候補が決まったら、公式ページでCPU・メモリ・SSDを紹介構成にそろえ、必要なOfficeや周辺機器を追加してください。シリーズの最小価格ではなく、自分が使う構成の割引後総額で決めれば、購入後の追加費用まで見通せます。