シティーズスカイライン2用ゲーミングPCおすすめ3選|大きな街を育てたい人の選び方

シティーズスカイライン2で大きな街を育てるなら、画面を描くGPUに加え、市民や交通を計算するCPUを重視して選びましょう。フルHDモニターをそのまま使う人には、16コアCPUのMDL NEO57995X、本体価格と無線機能で選ぶOZgaming View380、標準3年保証のNEXTGEAR JG-A7G70を紹介します。3台ともRTX 5070・メモリ32GB・SSD 1TBにそろえ、都市の成長を楽しむために、どこへ予算を使うかを比べます。

シティーズスカイライン2用ゲーミングPCおすすめ3選

ポイント

対象はWindows版Cities: Skylines IIをフルHD(1920×1080)の1画面で遊ぶ人です。次の3台は、保証・本体価格・CPU構成のどれを優先するかで選べます。価格と販売情報の確認日は2026年9月25日。金額は税込、追加クーポンの適用前です。

用途モデル選ぶ理由
標準保証と小さめの筐体NEXTGEAR JG-A7G703年保証、7800X3D、396,600円・送料無料
価格と無線・増設性OZgaming View380384,800円+送料、空きM.2と無線LANあり
CPUのコア数を重視MDL NEO57995X9950X 16コア、403,400円+送料3,300円

大きな街を育てるPCはCPUとGPUを分けて考える

GPU

GPUは画面の描画とfpsに関係する

GPUは、画面に表示する建物や道路、影、光などを計算する部品です。解像度や画質設定を上げたときの描画負荷、画面の更新頻度を意識するなら、GPUと、映像処理に使う専用メモリのVRAMを確認します。今回の3台はすべてGeForce RTX 5070、GDDR7 12GBでそろえています。フルHD画面を流用する前提なら、GPUだけをさらに上位へ変更するより、同じGPUのままCPUやメモリへ予算を配分する比較がしやすくなります。

fpsは1秒間に表示する画像の枚数で、視点を動かしたときの滑らかさを見る指標です。道路や建物を配置して遊ぶ場合も、好みの画質と操作時の滑らかさを両立できるかを見ます。GPUを選ぶ参考動画では、解像度だけでなく画質、カメラ位置、ゲームのバージョンもそろえてください。

CPUは市民・交通・経済などのシミュレーションを処理する

都市が大きくなると、市民や車両の移動、交通、サービス、資源などをゲーム内で計算します。ParadoxのTraffic AIの公式説明では、経路探索を含むエージェント計算がマルチコアCPUを活用すると説明されています。GPUを強くして描画を補っても、CPU側の処理が同じ割合で速くなるわけではありません。

画面が滑らかに動くことと、ゲーム内の時間が速く進むことは別です。公式のCity Corner #12は、GPU・レンダリング側の改善余地と、CPU側の経路探索の課題を別々に説明しています。画面の描画と都市処理を一つの「快適さ」にまとめず、どちらに予算を使うかを考えるのが大切です。

人口の数字より、同じ街での処理速度を見る

「人口10万人で動いた」という情報だけでは、買い替え後の動作は判断できません。同じ人口でも道路網、交通量、導入したMODやアセットが異なります。アセットは、追加の建物などのデータです。参考にする測定では、同じセーブデータ・ゲームの版・画質設定で比べているかを確認しましょう。

都市の進行を比べるなら、同じゲーム内時間が経過するまでに現実の時間で何秒かかるかを見る方法があります。画面のfpsとは別に、この時間を測った比較がCPU選びに役立ちます。今回の3台では同条件の測定を行っていないため、処理速度の順位や「何万人まで快適」という保証は付けていません。

視点移動のカクつきが気になるなら描画設定とGPU、ゲーム内の時間の進み方が気になるならCPUを含む都市処理の条件を見ます。症状を分けると、追加予算の使い道を絞れます。

公式推奨スペックと購入構成は分けて確認する

ポイント

SteamのCities: Skylines II公式ページでは、最低要件がメモリ8GB・空き容量60GB、推奨要件がメモリ16GB・空き容量60GBです。推奨CPUはCore i5-12600KまたはRyzen 7 5800X、GPUはRTX 3080 10GBまたはRX 6800 XT 16GBとされています。これらは公式の動作環境であり、人口別の処理速度や画質・fpsを保証する表ではありません。購入するPCは、この要件と普段の遊び方の両方から選びます。

メモリ32GBは3台の比較条件にそろえた

Steamの推奨要件は16GBですが、この記事では3台とも32GBにそろえています。メモリはゲームや同時に開くアプリが一時的に使う領域です。ゲームを動かしながら攻略サイトや地図の資料も開く使い方を考え、公式推奨より容量を増やした購入案にしています。32GBで足りるかは、同時に使うアプリやゲーム設定、MOD、アセット、セーブの状態で変わります。

MODの数から必要なRAMを換算できる公式の表はありません。「○個なら32GB」「○個なら64GB」と断定せず、容量が足りなくなったときに増設できるかを見ます。64GBを最初から全員に勧める必要もありません。OZgamingは32GBから64GBへ変更すると追加69,800円で、本体合計454,600円+送料です。既存のPCでメモリ不足が起きている人や、利用する追加コンテンツに大容量メモリの指定がある人は、この増量費を含めて比べましょう。容量不足が原因でなければ、メモリを増やしても都市の処理が速くなるとは限りません。

1TB SSDはゲーム以外に使う容量も考える

Steamの空き容量欄は60GBですが、Windowsやほかのソフトも使うPC全体の保存容量とは違います。DLC、MODやアセット、セーブ、更新用の領域まで、すべて60GBに収まるという意味でもありません。1TB SSDならゲームをインストールしたあとにも余地がありますが、ほかのゲームや動画を大量に保存する人は残り容量を確認してください。容量が足りなくなったときに追加できるM.2スロットの有無は、モデルごとに違います。

シティーズスカイライン2におすすめのBTOパソコン

NEXTGEAR JG-A7G70|3年保証と7800X3Dで選ぶ

NEXTGEARの構成と保証
項目内容補足
CPURyzen 7 7800X3D8コア16スレッド
GPURTX 5070 12GB3台共通
メモリ/SSD32GB/1TBメモリ2スロット、M.2空きなし
価格396,600円税込・送料無料、クーポン適用前
保証標準3年センドバック24時間365日電話サポート
型番・OSJGA7G70B6BDDW106DECWindows 11 Home
冷却・電源240mm水冷/650W 80PLUS BRONZE有線LAN、無線LANなし
メモリ詳細DDR5-5200・16GB×2最大64GB

マウスコンピューターのNEXTGEAR JG-A7G70は、Ryzen 7 7800X3DとRTX 5070を組み合わせたモデルです。標準構成からメモリを32GB、SSDを1TBへ変更した構成で396,600円、送料はかかりません。紹介構成ではメモリスロットをすべて使うため、将来の容量変更は交換を前提に考えます。M.2スロットは1基で、紹介構成では空きがありません。

3年の標準保証を重視する人、無線LANを使わず有線接続できる人に向きます。筐体は突起物込みで幅220×奥行418×高さ410mm。幅288mmのOZgamingを置きにくい机やラックでも比較できます。紹介構成には無線LANがないため、Wi-Fiで使う場合は注文時の無線LANオプションなどの費用も加えます。センドバック保証は本体をメーカーへ送って修理する方式で、送付時の送料は購入者負担です。

同じJG-A7G70という名前でも構成が異なるため、型番はJGA7G70B6BDDW106DECで照合してください。標準299,800円に、32GBへの変更67,100円と1TB SSDへの変更29,700円を加えた金額が396,600円です。出荷予定は9月30日頃、基本価格のセールは10月14日11時まで。商品ページの最小価格で紹介構成がそろうわけではありません。

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納期と保証も確認

OZgaming View380|価格と増設性を重視する

OZgamingの構成と保証
項目内容補足
CPURyzen 7 9800X3D8コア16スレッド
GPURTX 5070 12GB3台共通
メモリ/SSD32GB/1TB空きメモリ2、M.2空き1
価格384,800円+送料税込、64GB変更は+69,800円
保証自然故障1年修理往復送料は原則購入者負担
商品番号・OS000000002715・BLACKWindows 11 Home
冷却・電源360mm水冷/750W 80PLUS GOLDWi-Fi 6E・Bluetooth 5.3
メモリ詳細DDR5-4800・16GB×2標準構成

OZgaming View380は、Ryzen 7 9800X3D、RTX 5070、メモリ32GB、1TB SSDが標準でそろうモデルです。本体価格は384,800円で、3台の本体価格では最も低く、送料は別途かかります。無線LANとBluetoothがあり、M.2スロットは1基空き、メモリも空き2スロットです。あとからゲームの保存領域を増やしたい人には、OS用SSDを使ったまま内蔵SSDを追加する場所が残る点が利点です。増設部品の対応規格と保証条件は、作業前に販売店へ確認してください。

OZgamingは、無線LANオプションを追加せずにWi-Fi 6EとBluetooth 5.3を使えます。本体価格はNEXTGEARより11,800円低い一方、標準保証は1年です。送料や保証延長の料金まで加えて比較しましょう。

納期は個別ページの3〜5営業日表示と、共通ガイドの注文欄5〜14営業日・配送欄入金後15〜30営業日で案内が分かれています。注文前に対象構成の納期を照合してください。修理の往復送料は原則として購入者負担です。個別ページは在庫ありで注文を受け付けており、販売終了の案内は10月1日0時です。

価格と空きを確認
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送料と納期も確認

MDL NEO57995X|16コアCPUへ予算を使う



MDLの構成と保証
項目内容補足
CPURyzen 9 9950X16コア32スレッド
GPURTX 5070 12GB3台共通
メモリ/SSD32GB/1TBM.2空き・メモリ速度は未確認
価格406,700円本体403,400円+送料3,300円
保証標準1年センドバック出荷目安は10営業日〜
型番・OSNEO57995XWindows 11 Home
冷却・電源簡易水冷へ変更/750W 80PLUS BRONZE無線LANなし
メモリ詳細DDR5・16GB×232GBへ変更

MDLのNEO57995Xは、Ryzen 9 9950Xを採用した16コア32スレッドのモデルです。RTX 5070、メモリ32GB、1TB M.2 SSD、簡易水冷を選んだ構成で403,400円。送料3,300円を含めると406,700円です。3台ともGPUの型番とメモリ・SSDの容量をそろえたうえで、CPUのコア数を増やす選択肢として比較できます。

大都市のシミュレーションを重視し、GPUを変えずにCPUへ予算を使うなら、この16コア構成を検討してください。公式にマルチコアの活用が説明されている本作では、8コア構成と比較する意味があります。ただし、コア数が2倍なら街の処理も2倍速くなるわけではありません。X3Dという型番やコア数だけで決めず、参考にする性能比較が都市の進行速度を測っているかを見ましょう。

商品ページの発送目安は10営業日から、公式FAQは注文から10〜20営業日での出荷です。最短の数字を到着日と思わず、遊び始めたい日までに届くかを注文時に確認しましょう。標準保証は1年で、無線LANは紹介構成に含みません。

紹介構成は、基本345,800円に32GBへの変更48,800円、水冷クーラーへの変更8,800円を加えています。SSDは無償増量キャンペーンの1TBを選択。ケースは標準の1面ガラス・ブラック、LED非搭載です。選択肢を変更すると合計も変わるため、この組み合わせで照合してください。

16コア構成を確認
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送料と保証も確認

大きな街を育てる前に総額と置き場所を確認する

グッド

本体価格はゲームソフト代と分けて考えます。Steamのゲーム本体単品は通常6,990円です。PC本体と合わせると、ゲームをこれから買う場合の小計はNEXTGEARが403,590円、OZgamingが391,790円+送料、MDLが413,690円(送料込み)です。画面やキーボード、マウス、DLCは含みません。セール価格は変動するため、購入時に販売ページで確認してください。

フルHDの画面を流用できれば、PC本体以外の出費を抑えられます。DisplayPortやHDMIの出力は3台とも備えていますが、手持ちのケーブルの端子とモニター側を確認してください。キーボードやマウス、無線LAN機器も、現在のものを再利用できるかで総額が変わります。

本体の送料は店ごとに条件が違います。NEXTGEARは送料無料、OZgamingは送料額を注文前に確認、MDLは一律3,300円です。本体価格だけで並べず、同じ32GB・1TB構成にしたときの支払額で比べてください。クーポンは適用条件や終了日があるため、表の価格から自動的に差し引いていません。

設置場所では本体寸法と無線環境を確認します。NEXTGEARは幅220×奥行418×高さ410mm、OZgamingは幅288×奥行469×高さ471mm、公称22kg、MDLは幅210×奥行365×高さ422mmです。OZgamingを机や棚に載せるなら、モニターなどを合わせた重量が家具の耐荷重内に収まるかも確認します。数字だけで机に置けると決めず、周囲の空間と配線の余裕を測ってください。PCの置き方や通気を含めた基本は、ゲーミングPCの設置方法も参考になります。

購入前によくある疑問

ゲーム内の時間が進みにくいとき、GPUを買い替えるべきですか?
GPUだけで解決するとは限りません。描画の滑らかさと都市のシミュレーション速度は別です。同じセーブで画質を下げても時間の進み方が変わらない場合は、CPU側の処理やMODの影響も調べてから買い替えを判断しましょう。
64GBを選べば、MODをいくつでも入れられますか?
いいえ。MODごとに処理内容や必要なデータが異なり、容量を増やしても互換性の問題は解消しません。まず32GBを購入の基準にし、利用する追加コンテンツの条件や現在のメモリ使用量から64GBが必要かを判断してください。
初代Cities: SkylinesのPC選びを参考にできますか?
必要な構成はCities: Skylines IIの情報で確認してください。初代とは別のゲームです。続編の比較でも発売当初と現在では更新内容が異なるため、測定したバージョン・セーブ・設定を確かめましょう。

CPU・保証・増設のどれを優先するかで決めよう

大きな街を育てるためにCPUのコア数へ予算を使うなら、送料込み406,700円のMDL NEO57995X。本体価格と無線機能、SSDを追加する余地で選ぶならOZgaming View380、購入後の電話相談と標準3年保証を重視するならNEXTGEAR JG-A7G70がおすすめです。

3台ともRTX 5070・32GB・1TBにそろえていますが、同じなのはGPUの型番とメモリ・SSDの容量です。CPU、冷却、筐体、保証は違います。紹介構成での支払額と置き場所が決まれば、価格表の最小額に惑わされず、自分が納得できる1台を選べます。

BTOを買うのが初めてで部品名や注文の仕組みから確認したい人は、次の基礎ガイドも参考にしてください。Cities II向けの購入構成は、本記事の3台を基準に比べましょう。

基礎知識

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