「RTX 5070 Ti搭載のゲーミングPCはどれを選べばいい?RTX 5080との違いや価格差は?」という方に向けて、この記事では2026年最新のRTX 5070 Ti搭載BTOゲーミングPCをおすすめ5選に絞って徹底比較します。
GeForce RTX 5070 TiはNVIDIAの最新Blackwellアーキテクチャを採用したハイエンドGPUです。RTX 5080より約5〜10万円安く購入できながら、4K・WQHD高画質ゲームを十分に楽しめる2026年イチオシのコスパGPUとして注目されています。
この記事では、各メーカーのRTX 5070 Ti搭載モデルのスペック・価格・保証・電源認証ランクを徹底解説します。購入前にぜひ参考にしてください。
- RTX 5070 Tiの性能・特徴・RTX 5080との違いがわかる
- RTX 5070 Ti搭載BTOゲーミングPCのおすすめ5選が確認できる
- 各モデルのスペック・価格・保証・電源を一覧で比較できる
- 自分に合ったRTX 5070 Ti搭載PCの選び方がわかる
RTX 5070 Tiの性能・特徴
RTX 5070 TiはNVIDIAの「Blackwell」アーキテクチャ(GB203)を採用したGPUで、2025年2月に発売されました。RTX 5080と同じダイ(GB203)を使いながら、コア数を抑えることで価格を大幅に下げたモデルです。
| 項目 | RTX 5070 Ti | RTX 5080(参考) | RTX 4070 Ti SUPER(参考) |
|---|---|---|---|
| アーキテクチャ | Blackwell(GB203) | Blackwell(GB203) | Ada Lovelace(AD103) |
| CUDAコア数 | 8,960基 | 10,752基 | 8,448基 |
| VRAM | 16GB GDDR7(256-bit) | 16GB GDDR7(256-bit) | 16GB GDDR6X(256-bit) |
| メモリ帯域幅 | 896GB/s | 960GB/s | 672GB/s |
| TGP(消費電力) | 300W | 360W | 285W |
| NVENCエンコーダ | 第9世代 | 第9世代 | 第8世代 |
| DLSS対応 | DLSS 4(Multi Frame Generation対応) | DLSS 4(Multi Frame Generation対応) | DLSS 3 |
RTX 5070 TiのTGP(ボードの消費電力)は300Wで、RTX 5080(360W)より60W低い点も魅力です。電源への負荷が少ないため、850W以上のGOLD電源があれば余裕を持って動作させられます。
またDLSS 4のMulti Frame Generationに対応しており、対応タイトルでは1フレームから最大3枚の補間フレームを生成できます。4K解像度でも多くのゲームを高フレームレートで楽しめます。
- WQHD(2560×1440)・4K解像度でのゲームプレイ(高画質設定でも安定した高フレームレートを実現)
- 高フレームレートゲーミング(240Hz以上のモニターを活用したい方)
- ゲーム配信・動画編集(第9世代NVENCで高品質エンコードが可能)
- RTX 5080より予算を抑えたいハイエンド志向(性能差は小さく、価格差は大きい)
RTX 5070 Ti搭載ゲーミングPC おすすめ5選
2026年4月時点で販売中のRTX 5070 Ti搭載BTOゲーミングPCから、コスパ・性能・保証のバランスを考慮しておすすめ5選を厳選しました。
| モデル | CPU | メモリ | ストレージ | 電源 | 保証 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| G TUNE FZ-I7G7T | Core Ultra 7 270K Plus | 32GB DDR5 | 1TB Gen4 | 850W GOLD | 3年間 | 約58万円前後 |
| View 380 XL TG ARGB | Ryzen 7 9800X3D | 32GB DDR5 | 1TB Gen4 | 850W GOLD | 1年間 | 約42万円前後 |
| MD47TS98 | Ryzen 7 9800X3D | 16GB DDR5 | 500GB Gen4 | 1000W GOLD | 1年間 | 約39万円前後 |
| ZEFT(9800X3D / 64GB) | Ryzen 7 9800X3D | 64GB DDR5 | 2TB Gen4 | 850W GOLD | 1年間 | 約61万円前後 |
| G-GEAR GE7A-L261BH | Ryzen 7 9800X3D | 32GB DDR5 | 2TB Gen4 | 750W GOLD | 1年間 | 約41万円前後(セール時) |
① G TUNE FZ-I7G7T|マウスコンピューター
| CPU | Intel Core Ultra 7 270K Plus(24コア、最大5.50GHz) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 |
| メモリ | 32GB(16GB×2、DDR5-5600) |
| ストレージ | 1TB NVMe Gen4×4 M.2 SSD |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| 保証 | 3年間センドバック修理保証・24時間365日電話サポート |
| 価格(税込) | 約58万円前後 |
G TUNE FZ-I7G7Tは、Intel新しいCore Ultra 7 270K Plus(24コア)とRTX 5070 Tiを組み合わせた、保証・サポート面で国内最高水準の信頼性を誇るモデルです。
ストレージは1TB NVMe Gen4 SSDを標準搭載しており、大量のゲームタイトルをインストールしても余裕があります。Core Ultra 7 270K Plusの24コアは動画編集・ゲーム配信などのマルチタスク処理にも優れており、ゲームと作業を並行したい方に向いています。
最大の強みは3年間のセンドバック修理保証と24時間365日の電話サポートです。他メーカーの多くが1年保証のところ、マウスコンピューターは3年間の長期保証を標準で提供しており、高額なハイエンドPCを長く安心して使いたい方に最適です。
- 3年間保証+24時間365日電話サポートで国内BTO最高水準のアフターケア
- Core Ultra 7 270K Plus(24コア)でゲーム・配信・動画編集をフルスペックで同時処理
- 1TB大容量SSD標準搭載でストレージ不足に悩まない
② View 380 XL TG ARGB(Ryzen 7 9800X3D・RTX5070Ti)|OZgaming
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア16スレッド、最大5.20GHz) |
|---|---|
| GPU | MSI GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 |
| メモリ | 32GB(16GB×2、DDR5-4800) |
| ストレージ | 1TB M.2 NVMe Gen4 SSD |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD(ATX3.1) |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| 保証 | 1年間(延長オプションあり) |
| 価格(税込) | 約42万円前後 |
View 380 XL TG ARGB(Ryzen 7 9800X3D・RTX5070Ti)は、ゲームのフレームレートに最も影響するCPUとして定評のあるRyzen 7 9800X3DとRTX 5070 Tiを約42万円前後で組み合わせたゲーミング特化モデルです。
Ryzen 7 9800X3DはAMDの3D V-Cache技術により大容量L3キャッシュを搭載しており、多くのゲームでCPUボトルネックを極限まで抑えられます。電源は850W 80PLUS GOLD(ATX3.1規格対応)を搭載しており、RTX 5070 Ti(TGP: 300W)を余裕を持って駆動できます。
OZgamingは保証の延長オプションにも対応しており、購入後に長期保証へのアップグレードが可能です。
- Ryzen 7 9800X3D × RTX 5070 TiでゲームのFPSを最大限に引き出す
- 850W GOLD(ATX3.1)電源でRTX 5070 Tiを安定駆動
- ARGB搭載の大型ケースで見た目にもこだわった一台
③ MD47TS98(Ryzen 7 9800X3D・RTX 5070 Ti)|MDL.make
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア16スレッド、最大5.20GHz) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 |
| メモリ | 16GB DDR5(標準)※32GB・64GBへ変更可 |
| ストレージ | 500GB M.2 NVMe Gen4 SSD(標準)※容量変更可 |
| 電源 | 1000W 80PLUS GOLD(標準) |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| 保証 | 1年間センドバック保証 |
| 価格(税込) | 約39万円前後(セール価格) |
MDL.make MD47TS98
は、RTX 5070 Ti搭載モデルの中で最安クラスの約39万円前後(セール時)で購入できるコスパ最強モデルです。電源は1000W 80PLUS GOLDを標準搭載しており、RTX 5070 Tiの駆動にも十分な余裕があります。
MDL.makeはBTOカスタマイズに特化したメーカーで、メモリは16GB(標準)から32GB・64GBへの変更、ストレージの容量追加なども購入時に選べます。ゲーム用途であればメモリを32GB・ストレージ1TBに変更することをおすすめします。
- RTX 5070 Ti搭載モデル最安クラスの約39万円前後
- 1000W GOLD電源標準搭載で将来のアップグレードにも余裕あり
- メモリ・ストレージのカスタマイズで自分好みの構成に調整可能
④ ZEFT(Ryzen 7 9800X3D / 64GB)|パソコンショップSEVEN
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア16スレッド、最大5.20GHz) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 |
| メモリ | 64GB(32GB×2、DDR5-5600) |
| ストレージ | 2TB NVMe Gen4 M.2 SSD(WD BLACK SN7100) |
| 電源 | 850W 80PLUS GOLD(ATX3.1) |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| 保証 | 1年間 |
| 価格(税込) | 約61万円前後 |
ZEFT(Ryzen 7 9800X3D / 64GB)は、64GBの大容量DDR5メモリと2TB SSDを搭載した、ゲーミング・クリエイティブ用途を一切妥協したくない方のためのハイスペックモデルです。
64GBメモリはゲームをプレイしながら動画編集ソフト・配信ツール・ブラウザを同時に立ち上げる重い環境でも余裕を持って対応できます。ストレージはWD BLACK SN7100 2TBで高速かつ大容量を確保。パーツの保証は2年間と他メーカーより長く設定されており、信頼性の高い構成です。
- 64GB DDR5メモリで重いマルチタスク環境も余裕でこなせる
- WD BLACK SN7100 2TB SSDで大量のゲームを高速アクセス
- 部品2年保証で安心の長期サポート
⑤ G-GEAR GE7A-L261BH/C/CP5|TSUKUMO
| CPU | AMD Ryzen 7 9800X3D(8コア16スレッド、最大5.20GHz) |
|---|---|
| GPU | NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti 16GB GDDR7 |
| メモリ | 32GB(16GB×2、DDR5-5600) |
| ストレージ | 2TB M.2 NVMe Gen4 SSD(最大6,000MB/s) |
| 電源 | 750W 80PLUS GOLD(ASUS Prime) |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| 保証 | 1年間(延長保証で最大3年・有償) |
| 価格(税込) | 約41万円前後(セール時) |
G-GEAR GE7A-L261BH/C/CP5は、2TB大容量SSDをRyzen 7 9800X3D × RTX 5070 Ti搭載モデルで最安クラスの約41万円前後(セール時)で実現したコスパモデルです。当日出荷にも対応しており、到着を急いでいる方にも適しています。
電源は750W 80PLUS GOLD(ASUS Prime)を搭載しています。RTX 5070 TiのTGP(300W)とRyzen 7 9800X3D(65W TDP)の組み合わせであれば750Wでも安定動作しますが、将来的にGPUやCPUをアップグレードする予定がある場合は余裕のある850W以上への交換を検討してください。
- 2TB Gen4 SSD搭載で大量ゲームタイトルのインストールに困らない
- Ryzen 7 9800X3D × RTX 5070 Tiの組み合わせで約41万円前後(セール時)のコスパ
- 当日出荷対応・有償延長保証で最大3年まで対応可能
RTX 5070 Ti搭載ゲーミングPCの選び方
① ゲーム重視かマルチタスク重視かでCPUを選ぶ
RTX 5070 Tiの性能を最大限に活かすにはCPU選びが重要です。用途に合わせた目安は以下のとおりです。
- ゲームのフレームレートを最優先したい → AMD Ryzen 7 9800X3D(3D V-Cache搭載で多くのゲームで最強のCPU)
- ゲーム+動画編集・配信など多用途に使いたい → Intel Core Ultra 7 265K(20コアで重いマルチタスクに対応)
② 電源容量と認証ランクを必ず確認する
RTX 5070 TiのTGP(ボードの消費電力)は300Wです。CPUや他パーツの消費電力を合わせると合計450〜500W以上になるため、最低でも750W以上の電源が必要です。長期的な安定動作と電気代節約のために、80PLUS GOLD認証以上の電源を搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。
③ 保証・サポート期間を確認する
高額なハイエンドPCだからこそ、保証期間は重要な選択基準です。マウスコンピューターは3年間の長期保証と24時間365日の電話サポートを標準提供しており、他メーカーの1年保証と大きな差があります。保証を重視する場合はマウスコンピューターが最善の選択肢です。
④ RTX 5070 Ti vs RTX 5080:どちらを選ぶべきか
RTX 5070 TiとRTX 5080はどちらもBlackwell世代の上位GPUで、どちらも16GB GDDR7メモリを搭載しています。ベンチマークでは、RTX 5080がRTX 5070 Tiを上回る場面が多いものの、その差はおおむね1割台前半〜2割前後が目安です。テスト条件によっては差がさらに縮まることもあります。
そのため、4K最高設定やレイトレーシング重視で少しでも余裕を確保したい方はRTX 5080、一方でWQHD中心でコストパフォーマンスを重視したい方はRTX 5070 Tiが選びやすいです。価格差に対する性能差を考えると、RTX 5070 Tiは非常にバランスのよい選択肢といえます。
よくある質問(FAQ)
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