「あとちょっとだけ〇〇が変えられたら完璧なのに…」そんな風に感じたことはありませんか?
市販のノートパソコンでは難しい自分好みの1台が手に入るのが、BTO(Build To Order)モデルの魅力です。
この記事では、メモリやストレージの増設はもちろん、英語配列キーボード・高精細ディスプレイ・5G対応など、注文時に選べるカスタマイズ項目を徹底解説。
自分の用途やこだわりに合ったノートパソコンを手に入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
カスタマイズ項目 | 選べる内容例 | 特におすすめな用途 |
メモリ | 8GB / 16GB / 32GB以上 | 動画編集、開発、複数タブ作業など |
ストレージ(SSD) | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB | データ保存、大容量ファイル扱い |
キーボード配列 | 日本語配列 / 英語(US)配列 | プログラミング、英文入力に最適 |
キーボード機能 | バックライト | 夜間作業や長時間タイピング |
ディスプレイ | FHD / 2K / 有機EL / タッチパネル | 映像編集、イラスト、映画鑑賞、プレゼン |
通信機能(WWAN) | 4G LTE / 5G対応 | 外出先でもネット作業が多い人向け |
バッテリー | 大容量 | モバイルワーク、出張、コンセント不要の作業に |
生体認証 | 指紋認証 / 顔認証 | セキュリティ強化、ビジネス用途 |
キーボードを自分好みにカスタム
ノートパソコンを使っていて「キーボードがちょっと使いづらいな」と感じたこと、ありませんか?
特に毎日使う作業用のPCだと、タイピングの快適さは意外と大事。だからこそ、購入時に自分に合ったキーボードを選べたら理想的ですよね。
実はBTOノートPCなら、キーボードの配列やバックライトなど、細かい部分までカスタマイズできるんです。
英語配列キーボードの選択肢
BTOノートパソコンでは、標準の日本語配列だけでなく英語配列キーボードを選択できるモデルも増えています。
英語配列のメリットはたくさんあります。
- 記号キーの並びがシンプルで、タイピングミスが減りやすい
- コーディング作業や英文入力のときに、無駄のない操作感が得られる
- 日本語配列と比べて、ホームポジションが中央に揃いやすく、左右のバランスが取りやすい
- スタイリッシュな見た目で、ガジェット好きに人気
特にプログラミングをする人には、英語配列が圧倒的に好まれます。
自分のスタイルにぴったりの配列を選べるのも、BTOならではの強みですね。
英語配列にカスタマイズ可能なモデルをまとめています👇
「英語配列(US配列)のノートパソコンが欲しいけど、情報が少なくどれを選べばいいのか全然わからない…」と感じたことはありませんか?そんなときに意外と見落とされがちなのが、パソコンメーカーの公式オンラインストアです。実は公式オンライン[…]
キーボードバックライトもこだわれる
もうひとつ注目したいのがキーボードのバックライト。
暗い部屋で作業するとき、キーの視認性がアップするのはもちろんですが、それだけじゃありません。
色や発光パターンにこだわれば、自分だけの演出も楽しめます。
「光るキーボードなんてゲーミングPCだけ」と思っている人も多いかもしれませんが、最近はビジネス向けでも搭載モデルが増えていて、実用性とデザイン性の両立が進んでいます。
バックライトキーボードにカスタマイズできるノートパソコンをまとめています👇
夜にノートパソコンで作業をしているとき、キーボードが見づらくてタイピングに手間取った経験はありませんか?そんな悩みを解決してくれるのが「バックライト付きキーボード」です。暗い場所でもキーの位置がハッキリ見えるため、タイピングミスを減[…]
外でもネットにサクッとつながる!5G・4G通信機能WWAN搭載カスタマイズ
「外でノートパソコン作業をするとき、Wi-Fiを探すのが面倒」「テザリングだとバッテリーが減るし、通信が安定しない」そんな悩み、意外と多くありませんか?
実は最近のBTOノートパソコンでは、5G・4Gのモバイル通信に対応したカスタムが可能になってきています。
WWAN(Wireless Wide Area Network)モジュールを搭載することで、まるでスマホのようにノートPC単体でモバイル回線に接続できるんです。
5G・4G対応ノートPCで、ネット環境の自由度がぐっと広がる
このカスタムをひとことで言えば、「どこでもネットにすぐつながるノートパソコン」
通常のWi-Fiモデルでは、フリーWi-Fiやスマホのテザリングに頼る必要がありますが、WWANモジュールを搭載したモデルなら、以下のようなメリットがあります。
- SIMカードやeSIMを挿すだけで、即ネット接続
- 外出先でもルーターやテザリング不要で快適作業
- 通信速度の速い5Gに対応したモデルも増加中
- 電車の中・カフェ・出張先など、ネット環境を気にせず作業できる
とくに最近は5G対応エリアが拡大しているため、「迷ったら5Gモデルを選ぶ」というのがひとつのセオリーになりつつあります。
WWAN対応のカスタムを選べば、場所に縛られない自由な働き方が可能になります。
WWANカスタマイズ対応ノートパソコンを探すならこちらも参考に👇
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ノートパソコンの画面、もっと自分仕様にできるって知ってました?
「もうちょっと画質が良ければな…」
「動画編集用に高精細なディスプレイが欲しい」
「タッチ操作できたら、もっと便利なのに」――
そんな声、BTOノートパソコンなら叶えられます。
スペックだけでなくディスプレイの種類や機能もカスタマイズできるのが、BTOノートPCの魅力のひとつ。
自分の使い方や好みに合わせて、画面の見やすさ・操作性までとことん追求できる時代です。
2Kや有機ELで、映像体験が一変する
まず注目したいのが、高解像度や有機ELディスプレイへのカスタム。
通常のフルHDよりも画素数の多い2K(WQHD)に対応したノートパソコンの液晶パネルは、文字や画像がくっきりと見えるため、長時間の作業や映像編集でも疲れにくくなります。
さらに、OLED(有機EL)パネルを選べるモデルも。
- 漆黒が映える「圧倒的なコントラスト」
- 写真や映像がより鮮やかに再現される「高い色再現性」
- 視野角が広く、どの角度からでも美しい表示
こういった特性から、動画編集や写真のレタッチ、映画鑑賞にぴったりのディスプレイと言えます。
BTOなら、標準パネルからワンランク上の表示性能へ自由にアップグレード可能。見た目にも、作業効率にも直結する部分なので、こだわる価値ありです。
おすすめの高解像度・有機ELモデルの紹介記事はこちら👇
近年、ノートパソコンは単なる作業ツールにとどまらず、映像表現やクリエイティブ用途に適した高品質なディスプレイへの需要が高まっています。その中でも、高解像度(2K以上)や有機EL(OLED)パネルを搭載したモデル、または自由にカスタマ[…]
BTOノートPCはタッチ対応ディスプレイも選べる
さらに、タッチパネルへのカスタマイズも選べるモデルが増えています。
- 指先でタップやスワイプができる「直感的な操作」
- 2-in-1タイプなら画面を折り返して「タブレットモード」に
- 一部モデルでは「スタイラスペン入力」対応で、イラストや手書きメモも可能
プレゼン時の操作や、動画の細かい編集、ブラウジングなど、用途の幅がぐっと広がるのがタッチ対応ディスプレイの魅力です。
とくにクリエイター向けモデルでは、タッチ&ペン操作が活躍する場面が多く、描き心地や応答速度にこだわった設計になっているものも。
BTOノートPCでバッテリーもカスタマイズ可能
「出先でノートPCのバッテリーが切れて焦った」「長時間作業したいのに、充電が心配…」そんな不安を解消したい方に朗報です。
BTOノートパソコンでは、バッテリーのカスタマイズもできるモデルが登場しています。
使い方やライフスタイルに合わせて、バッテリー容量も自分仕様にカスタマイズできる時代です。
駆動時間をグッと伸ばす!大容量バッテリーのカスタム
まず注目したいのが、標準よりも大きな容量のバッテリーパックを搭載するカスタム。
たとえば、約64Whのバッテリーを積んだモデルでは、最大約28時間という超ロングバッテリー駆動を実現するものも。
※使用状況や設定により変動あり
- コンセントのない場所で長時間作業をしたい
- 電源を気にせずカフェや外出先で集中したい
- モバイルワークや出張が多く持ち歩き前提で使う人
ただし、容量が大きくなるぶん、本体がやや重くなる点には注意が必要です。
それでも「バッテリー持ち最優先!」という方にとっては、非常に価値のある選択肢です。
大容量バッテリー搭載モデルをチェックしたい方はこちら👇
外出先やカフェでノートパソコンを使っていると、バッテリー切れを心配して集中できないことはありませんか?長時間安心して作業を続けるためには、大容量バッテリーを搭載したノートパソコンが必須です。この記事では、大容量バッテリーをカ[…]
長く使いたいならコレ!着脱式バッテリーという選択肢
最近のノートパソコンは、ほとんどがバッテリー内蔵型ですが、一部のBTOノートPCでは着脱式バッテリーを選べるモデルもあります。
着脱式のメリットは大きく2つ。
- バッテリーが劣化しても、自分で簡単に交換可能
- 本体を買い替えずに済むため、コストパフォーマンスが高い
つまり、最初にそこそこのスペックを選んでおけば、長く同じPCを使い続けることができるんです。
特にバッテリーの劣化が気になって買い替えを検討していた方には、この仕様がかなり刺さるはず。
「将来的な交換性も見据えて、柔軟に使えるPCがほしい」そんな人に、着脱式バッテリーはぴったりです。
電源の心配を減らして、より自由なPCスタイルを手に入れましょう。
dynabookでは、着脱式バッテリーモデルを販売しています。紹介記事はこちら👇
「dynabookって最近どうなんだろう?」と感じている方、多いのではないでしょうか。この記事では、dynabook(ダイナブック)の特徴や魅力、使ってみるとわかるメリット、選び方のポイントを、できるだけわかりやすく紹介していきます[…]
動画編集もサクサク!メモリ・ストレージのカスタマイズでPCの快適度が変わる
「最近ちょっと動作が重い気がする…」「容量不足でデータの整理ばかりしてる」そんな悩み、ありませんか?
実は、BTOノートパソコンなら、購入時にメモリやストレージの容量を自分の用途に合わせてカスタムできます。自分だけのちょうどいい性能に仕上げられるのが、BTOの魅力です。
メモリの増設で、処理速度がグンと快適に
標準で8GBのメモリを搭載しているモデルでも、BTOノートPCなら16GBや32GBに増設するカスタマイズが可能です。
メモリ容量をカスタマイズで、増やすことこんな作業がスムーズになります。
- 動画編集ソフトや画像編集アプリの複数同時起動
- 仮想マシンを立ち上げての開発作業や検証
- 大量のブラウザタブや、Officeアプリの併用
特に最近では、16GB以上のメモリがスタンダードになりつつあるため、今後を見据えたカスタムがおすすめです。
ノートパソコンを選ぶ際に見逃せないポイントの一つが「メモリ(RAM)」です。特に、メモリ32GBを搭載したノートパソコンは、複雑な作業をスムーズに行うために処理してくれます。この記事では、メモリ32GBのメリットや選び方、さ[…]
ストレージ容量も用途に応じて柔軟にカスタム
ストレージも同様に、256GB→512GBや1TBなどにカスタマイズ可能。画像・動画・音楽データなど、容量を食うファイルを扱う場合には特に重要です。
- 動画編集や写真撮影など、大容量の素材を扱う作業=最低1TB
- ゲーム・アプリのインストールが多いユーザー=最低512GB
- オフラインでもたっぷり保存しておきたい人=最低1TB
内蔵ストレージの容量が十分なら、外付けドライブを持ち歩く必要もなくなり、PCの取り回しも快適になります。
CPU周りのカスタム
ゲーミングモデルや、クリエイターモデルのノートパソコンなどで、GPUやCPUをカスタムすることも可能です。
CPUのカスタム
BTOノートパソコン注文時に、CPUのグレードを高いものに変更したり、低電力仕様のモデルに変更することも可能です。
また、Snapdragonを搭載したモデルであれば、CPUとメモリがセットになっている事が多いです。たとえば、メモリを32GBにしたい場合には、CPUのグレードを1つ上げるなどしないとメモリの増設が出来ないこともあります。
Snapdragonを搭載したノートパソコンも紹介しています。
これまでノートパソコンの主流といえばIntelやAMDでしたが、今あらためて注目を集めているのが「Snapdragon搭載AIノートパソコン」です。特に、省電力性・静音性・軽量さといった特長から、持ち運びを重視するビジネスパーソンや学生から[…]
意外と知られていない!BTOノートパソコンのコダワリ特殊カスタマイズ
ここまで紹介してきたカスタマイズ項目(メモリ・ストレージ・ディスプレイなど)以外にも、「えっ、そんなところまで?」と驚くような特殊なカスタマイズがBTOノートパソコンでは可能です。
セキュリティを強化したい、持ち運びをもっと快適にしたい。そんな要望に応えてくれる+αのカスタムポイントをご紹介します。
指紋・顔でログイン!生体認証デバイスの追加カスタム
最近では多くのノートパソコンに標準搭載されつつある指紋認証や顔認証。
でも、BTOノートPCなら「非搭載モデルでも追加カスタムができる」場合があります。
- 指紋センサーを追加 → Windows Helloで指紋ログインに対応
- IRカメラを搭載 → 顔をかざすだけでロック解除可能
特にVAIOの直販モデルでは、購入時に指紋センサーの有無を選べるため、セキュリティ強化やログインの手間削減をしたい人におすすめのカスタマイズです。
仕事で機密情報を扱うビジネスユーザーや、持ち歩く機会の多いユーザーには、安心感のあるパーツ追加として重宝されている機能です。
VAIOの紹介記事はこちら👇
ノートパソコンを選ぶときに「性能」や「価格」も大切ですが、実際に使ってみてどれだけ快適か、使い続けられるかも重要なポイントですよね。そんな中、根強いファンに支持されているのがVAIO(バイオ)のノートパソコンです。スタイリッ[…]
主要BTOメーカーの一覧 特徴・おすすめポイント
「BTOでノートパソコンをカスタムしたいけど、どのメーカーがいいの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、国内外の主要BTO対応メーカー6社を徹底比較。各メーカーの強みやおすすめのモデル、どんな人に向いているかまで、実際の製品特徴をふまえてご紹介します。
マウスコンピューター(mouse)安心の国内生産&高コスパの老舗メーカー
- 製造:長野県にある飯山工場で国内にて生産
- 価格帯:10万円台〜30万円前後
- 得意ジャンル:スタンダードノートPC・ゲーミングモデル・クリエイター向けモデル
mouseの魅力は「安心」「コスパ」「柔軟な構成選択」です。
用途に合わせたシリーズ展開も豊富で、一般的なスタンダードモデルから本格派ゲーマー向けのG TUNE・NEXTGEAR、動画編集やデザイン向けのDAIVなど、目的に応じたノートパソコンの選択が可能です。
◎サポート対応が評判で、初めてのBTOにも最適
- 初めてBTOに挑戦したい人
- 国産メーカーを重視する人
- サポートを重視したい人
Lenovo(レノボ)圧倒的なコスパ!セールも豊富な世界的ブランド
- 製造:グローバル
- 価格帯:5万円〜40万円以上
- 得意ジャンル:ビジネス(ThinkPad)・日常使い(IdeaPad)・上級者向け(Yoga, Legion)
Lenovoは安くて高性能なノートパソコンを販売しているメーカーの代表格。
低価格モデルからプロユースまで幅広く対応し、特にThinkPadシリーズはキーボードの打ちやすさや堅牢性で数多くの人から支持されています。
◎軽量モデルやカーボン筐体など上位モデルの質も高い
- コスパ重視派
- セールを活用したい人
- ビジネスでの利用や長時間作業する人
Lenovoのおすすめノートパソコンを紹介した記事はこちら👇
ノートパソコン選びで悩んでいる方も多いのではないでしょうか?とにかくコストパフォーマンスが高くて、軽く持ち運びやすく、作業効率も落としたくない……そんなときに候補に挙がるのが「Lenovo(レノボ)」のノートパソコンです。手[…]
VAIO(バイオ)上質なデザインと高い堅牢性。モバイルユーザーに人気
- 製造:長野県の安曇野工場で国内生産
- 価格帯:10万円台〜30万円台
- 得意ジャンル:薄型・軽量モバイル、ビジネス向けモデル
VAIOのノートは、デザイン性と品質が両立した上質な日本製というのが大きな特徴です。
特にVAIO SX12シリーズは、本体重量が1kg以下という軽さと携帯性を両立。全てのモデルに堅牢性・静音性・打鍵感などにこだわりがあるメーカーです。
◎国内サポートの安心感がある
- ビジネスマン
- カフェや外出先での作業が多い人
- 日本製にこだわりたい人
VAIOのおすすめノートパソコンを紹介した記事はこちら👇
ノートパソコンを選ぶときに「性能」や「価格」も大切ですが、実際に使ってみてどれだけ快適か、使い続けられるかも重要なポイントですよね。そんな中、根強いファンに支持されているのがVAIO(バイオ)のノートパソコンです。スタイリッ[…]
HP(ヒューレット・パッカード)デザイン・性能・コスパの3拍子がそろう
- 製造:グローバル(日本工場あり)
- 価格帯:6万円〜50万円超
- 得意ジャンル:スタンダードノートパソコン、2-in-1、軽量モデル、ゲーミング(OMEN)・ハイエンド(Spectre)
HPは、プレミアム感のあるデザインと実用性の両立が魅力。
特にSpectreシリーズは、見た目重視の人に大人気。学生〜ビジネス〜プロクリエイターまで、用途に応じた選びやすさが抜群。
◎タイミングを見れば公式サイトで大幅割引あり
- デザイン重視な人
- コスパ高いモデルがいい人
- 日常使いからゲーミングまで幅広く使いたい人
HPのおすすめノートパソコンを紹介した記事はこちら👇
ノートパソコンを選ぶとき、性能や価格だけでなく「使いやすさ」や「サポートの安心感」も重要な判断材料になります。HP(ヒューレット・パッカード)は、そうしたバランスをしっかり押さえたメーカーのひとつです。HPのノートパソコンに[…]
Dynabook(ダイナブック)教育・ビジネスで高評価 国内生産で安心設計
- 製造:中国
- 価格帯:10万円〜30万円台
- 得意ジャンル:軽量・耐久性・セキュリティ重視モデル
Dynabookは教育・ビジネスマンなどの法人向けにも強く、実用性をとことん追求。
軽量・打ちやすいキーボード・安心のセキュリティ機能を兼ね備え、特にノートパソコンを毎日持ち歩く人に人気です。
◎目にやさしいディスプレイも搭載され、長時間作業に向く
- ノートパソコンの持ち歩きが多い大学生
- ビジネスマンなど信頼性と耐久性を重視する人
dynabookのおすすめノートパソコンを紹介した記事はこちら👇
FMV(富士通)初心者にもやさしい「日本人向け設計」が魅力
- 製造:日本(主に島根県)
- 価格帯:8万円〜20万円台
- 得意ジャンル:軽量モデル、女性向けカラー展開、国産サポート重視
FMVは「やさしさ」と「安心感」で支持される定番ブランド。
主に島根工場での国内生産・品質管理が徹底され、Note C・Note Uなど学生・家族向けモデルも豊富です。
◎初めてのPCでも使いやすさを徹底的に追求
- 初めてノートPCを買う人
- 軽量で親しみやすいデザインが欲しい人
- 日本製にこだわりたい人
FMVのおすすめノートパソコンを紹介した記事はこちら👇
ノートパソコンを探しているとき、「FMVってどうなんだろう…」と一度は思ったことがありませんか?富士通が販売するFMVシリーズは、国産ブランドならではの安心感と長年の実績を持ち、多くのユーザーに選ばれています。yos[…]
どのメーカーがおすすめ?
この記事で紹介したメーカーは、全体的におすすめできます。たくさんありすぎて迷うかと思います。
そこで、用途によってどのメーカーを選べばいいのか僕なりに紹介させていただきます。
コストパフォーマンスを重視するならLenovo
ノートパソコンを選ぶ時に、コストパフォーマンスが高いかどうかは、かなり重要になります。
Lenovoで販売されているノートパソコンは、スペックと価格を比較すると、全体的にコストパフォーマンスが高いモデルが多いです。
また、販売されているノートパソコンのCPUやメモリなど、選べるスペックの幅が広い事も大きなメリットです。
高級感でノートパソコンを選びたい時はVAIO
見た目がゴージャスで、重要な製造工程を長野県にある工場で行っているVAIO。
他社メーカーと、スペックに対しての価格を比べると少し高い傾向がありますが、その分細かいところに配慮されたモデルが多く、ビジネスシーンでも使いやすくなっています。
軽量モデル・コストパフォーマンスで選ぶならFMV
「Made in Japan」にこだわった高品質なノートパソコンを販売しているFMV。
軽量なモデルが多いため、持ち運びが多い方が軽さを求めていてノートパソコンを探しているならおすすめ。
価格は、他メーカーと比べると安いというわけではありませんが、重さなどを考えるとコストパフォーマンスは、高いと言えます。
淡いカラーを採用したモデルもあるため、大学生などにもおすすめのメーカーです。
BTOノートPCでよくある質問
まとめ
注文時に仕様を自由にカスタマイズできるBTOノートパソコンについて紹介しました。
メモリやストレージ容量だけでなく、通常の市販モデルでは選べない特殊なカスタマイズ項目も用意されているメーカーも多く、必要な機能を追加できる事が最大のメリットです。
この記事で紹介した事を参考に好みのノートパソコンを探してみてください。
また、ノートパソコンか、デスクトップパソコンのどちらかで迷っている方は、こちらの記事もチェックすると何かヒントがあるかもしれません。
2025年現在、パソコン選びでまず悩むのが「デスクトップパソコンにするか、ノートパソコンにするか」という点ではないでしょうか。リモートワークの普及やオンライン授業の定着により、パソコンを使うシーンはかつてないほど多様化しており、「持[…]
ノートパソコン選びで迷ったらこの記事をチェックしよう
ノートパソコンを選ぶとき、「どのメーカーがいいのか迷ってしまう…」という人は多いと思います。スペックや価格、見た目で選びがちですが、実は“メーカーごとの特徴”を知っておくと、自分にぴったりの1台を選びやすくなるんです。この記[…]