英語配列(US配列)キーボードが選べるおすすめノートパソコンまとめ

「英語配列(US配列)のノートパソコンが欲しいけど、情報が少なくどれを選べばいいのか全然わからない…」と感じたことはありませんか?

そんなときに意外と見落とされがちなのが、パソコンメーカーの公式オンラインストアです。実は公式オンラインストアのカスタマイズオーダー使えば、日本にいながら英語配列のノートパソコンを注文できるんです。

この記事では、英語配列のキーボードに興味がある方に向けて、選び方や注意点、おすすめのモデルまでわかりやすく紹介します。

yoshi
この記事でわかることを説明します。

日本国内でも選べる英語配列ノートパソコンであれば、サポートなども充実している事も多いため、安心して使用できます。

この記事では「日本で英語配列キーボードを選べるノートパソコン」を中心にメリット・デメリットからおすすめモデル、購入時の注意点を詳しく解説します。

解説は必要無いから英語配列キーボードにカスタマイズできるノートパソコンを早く教えて!という方は下のボタンを押すと選べるノートパソコンに移動できます。

英語配列にカスタマイズできるモデルを見る!

目次

英語配列キーボードのメリット・デメリット

英語配列のメリット・デメリットを簡単に説明します。

英語配列キーボードのメリット

シンプルなキー形状

エンターキーやShiftキーがコンパクトで、タイピングしやすい場合が多い。

ホームポジションを崩しにくい

エンターキーやバックスペースキーが、横長になっているため小指を伸ばすだけでキーを押すことができる。

英語文章作成やプログラミングに最適

慣れれば記号類が打ちやすく、スムーズに文章やコードが書ける。

スタイリッシュな見た目

日本語配列と比べて、キーキャップの形がシンプルになって、見た目がに洗練されている印象になる。

英語配列キーボードのデメリット

日本語入力の切り替えに戸惑うことがある

日本語配列のように変換・無変換キーがない分、慣れないうちは操作を覚える必要あります。

英語配列の場合、Windowsは、Alt+`キーで、Macは、control+スペースなどで日本語や英語に切り替える事ができます。

選択肢が限定的

日本国内の量販店で英語配列キーボードを搭載したノートパソコンの取り扱いは絶望的で、基本的にオンラインなどのBTOや海外モデルになる。

慣れが必要

日本語配列に慣れている人は、記号などのキーの位置に違和感を感じる可能性が高い。慣れれば理想的なキー配列に気がつきます。

Windowsはハイエンドクラスが多い

Windowsパソコンの場合は、ハイエンドクラスやフラグシップモデルで、カスタムモデルにしないと英語配列キーボードを選択することができない。

スペックがそこまで必要無い場合は、オーバースペックになる可能性がある。

MacBookは全モデルで選択可能

一方、MacBookの場合はAirとProで英語配列キーボードを選択可能。OSに縛りが無い場合は、MacBookがカスタム費用が必要無いためおすすめです。

MacBookで英語配列を選ぶ時の注意点は、基本Appleのオンラインストアでカスタムする必要があります。Amazonなどで販売されているのは、ほぼ日本語配列で、英語配列は、かなり少なく購入時に注意が必要です。

主要メーカーごとの英語配列対応状況

次に、代表的なメーカーの英語配列ノートパソコンラインナップを紹介します。

各メーカーの公式サイトで、「US配列」のカスタムオプションを選べるモデルを揃えていますので、チェックしてみてください。

yoshi
セールや価格の情報は2月17日時点での情報です
価格が違う場合がありますので、実際の販売ページでチェックしましょう

Lenovo:ThinkPad X / T / P / E / Lシリーズで英語配列(US配列)選択可能

選び方のポイント

公式オンラインストアでのBTO(カスタマイズ)がおすすめ。カスタマイズで、英語配列キーボードの選択が可能。

軽量モデルもあって持ち運びに負担が少ない。

ノートパソコン本体の保証や業務用・ビジネス向けなどで充実したサポートが期待できます。

他のメーカーと比べると英語配列キーボードを選べるラインナップが多い。

Lenovoで英語配列キーボードが選べるノートパソコンのおすすめモデル

Lenovo:ThinkPad L13 Yoga Gen 4 AMD

カスタマイズ費用0円で英語配列可能
5

特徴

  1. 英語配列が無料で選べる
  2. CPU性能を柔軟に調整
  3. 軽量&コンパクトで便利
価格

271,370円(税込)から

現在セール中!

160,160円(税込)から

スペック詳細
キーボード【カスタマイズ】
英語バックライト無し(追加費用なし)
英語配列バックライト(+3,300円)
CPUAMD Ryzen 7 PRO 7730U
【ダウングレードカスタマイズ可能】
AMD Ryzen 3 7330U
AMD Ryzen 5 PRO 7530U
OSWindows 11 Home 64bit
メモリー16GB
【カスタム】
8GB
32GB
※CPUによって構成が変わります
ストレージ256GB
【カスタマイズ】
512GB
1TB
ディスプレイ13.3インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、 反射防止、マルチタッチパネル
インターフェースUSB Type-C 3.2 Gen 2 x2
USB 3.2 Gen 1 (Powered USB) x1
USB 3.2 Gen 1 x1
HDMI
マイクロホン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
バッテリー最大約15.3時間
重量約1.32kg~

「必要な性能だけあればいい。でも、使い勝手も妥協したくない」

そんな方にちょうどいい1台が、Lenovoの「ThinkPad L13 Yoga Gen 4 AMD」です。

このモデルは、スペックの柔軟なカスタマイズが大きな魅力。たとえば、CPUは高性能なRyzen 7から、ライトユーザー向けのRyzen 5にダウングレードも可能。使い方に応じて選べるので、ムダな出費やスペックの過剰さを避けたい人にもぴったりです。

さらに、英語配列キーボードのカスタマイズも無料で対応。バックライト付きの英語配列を選びたい場合も、追加3,300円でOK。英語配列に挑戦したいけど「ちょっとハードルが高いかな」と思っていた方にも始めやすい設定です。

ディスプレイは13.3インチで、A4サイズに収まるちょうどよさ。重さも約1.32kgと軽く、カフェや出先での作業にも持っていきやすいコンパクトさが魅力です。

「必要な機能を、自分のペースで選びたい」

そんな考えを持つ人に、バランスの取れた1台としておすすめできるモデルです。

Lenovo:ThinkPad L13 Gen 4 AMD

はじめての1台にもおすすめ!シンプルで使いやすい
4

特徴

  1. 英語配列が追加費用なしで選択可
  2. シンプル構成で高コスパ
  3. 軽量&長時間バッテリー
価格

215,600円(税込)から

現在セール中!

133,672円(税込)から

スペック詳細
キーボード【カスタマイズ】
英語配列(バックライトなし・0円)
英語配列バックライト付き(+3,300円)
CPUAMD Ryzen 5 PRO 7530U
【カスタマイズ】
AMD Ryzen 3 7330U
AMD Ryzen 7 PRO 7730U
OSWindows 11 Pro 64bit
【カスタマイズ】
Windows 11 Home 64bit
メモリー16GB
【カスタマイズ】
8GB
32GB(Ryzen 7選択時)
ストレージ256GB
【カスタマイズ】
512GB
1TB
ディスプレイ13.3インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、光沢なし
インターフェースUSB Type-C 3.2 Gen 2 x2
USB 3.2 Gen 1 (Powered USB) x1
USB 3.2 Gen 1 x1
HDMI
マイクロホン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
バッテリー最大約15.3時間
重量約1.26kg~

「なるべくコストを抑えて、でもちゃんと使えるノートパソコンが欲しい」

そんな方にぴったりなのが、Lenovoの「ThinkPad L13 Gen 4 AMD」です。

このモデルは、スペックを抑えた構成でも日常使いにちょうどいいバランスに仕上がっており、無駄を省いた設計が魅力。メールやブラウジング、簡単な文書作成など、普段使いで困ることはありません。

さらに嬉しいのが、英語配列キーボードを追加費用なしで選べること。英語配列に触れてみたい初心者の方にもぴったりで、これからプログラミングを始めてみたい人にも使いやすい1台です。

ディスプレイは13.3インチでA4サイズに収まり、重さは約1.26kgとかなり軽量。最大約15.3時間の長持ちバッテリーもあり、カフェや図書館など、外出先でも気軽に使えます。

シンプルで実用的。コスパよく、英語配列キーボードのノートパソコンを試してみたい方には、ぜひチェックしてほしいモデルです。

Lenovo:ThinkPad E14 Gen 6

作業効率をちょっと上げたい人に
4

特徴

  1. 英語配列に対応
  2. 広め画面で快適作業
  3. メモリや液晶もカスタマイズ可
価格

199,210円(税込)から

現在セール中!

115,687円(税込)から

スペック詳細
キーボード【カスタマイズ】
英語配列バックライトなし(+1,100円)
英語配列バックライト付き(+2,200円)
CPUインテル Core Ultra 5 125U
【カスタマイズ】
インテル Core Ultra 5 125H
インテル Core Ultra 7 155U
インテル Core Ultra 7 155H
OSWindows 11 Home 64bit
メモリー8GB
【カスタマイズ】
16GB
32GB
ストレージ256GB
【カスタマイズ】
512GB
1TB
ディスプレイ14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、光沢なし、マルチタッチ非対応
【カスタマイズ】
14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、 光沢なし、 マルチタッチパネル
14インチ 2.2K液晶 (2240 x 1400) IPS、光沢なし、マルチタッチ非対応,
インターフェースUSB4 (Thunderbolt 4 対応) x 1
USB Type-C 3.2 Gen 2×2 x 1
USB 3.2 Gen2 (Powered USB) x 1
USB 3.2 Gen1 x 1
HDMI
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
RJ-45
バッテリー(JEITA3.0)動画再生時:約11.7時間
アイドル時:約20.9時間
重量約 1.44kg~

「ノートパソコンの画面が狭くて、ちょっと使いづらい…」と感じたことがある方には、Lenovoの「ThinkPad E14 Gen 6」がおすすめです。

このモデルは14インチのディスプレイを搭載していて、13インチモデルよりも画面がひとまわり広め。表計算や文章作成のときも、視界に余裕があると作業しやすくなります。

キーボードは英語配列にカスタマイズ可能。もちろんバックライト付きも選べますし、メモリやストレージなどの構成も幅広く調整できるため、使い方にあわせて無駄のない1台が作れます。

ただし、標準のメモリ容量は少し控えめなので、快適に使いたいなら16GBへのアップグレードがおすすめ。たとえば「英語配列キーボード+16GBメモリ」の構成なら、セール時に税込12万円台で手に入ることもあり、コストパフォーマンスもなかなか優秀です。

また、より高精細な2.2K液晶を選べるのもポイント。発色や表示品質にこだわりたい方にとっても、選択肢の広さが魅力のモデルです。

Lenovo:ThinkPad T14 Gen 5 AMD

AI時代にちょうどいい性能と自由度
4

特徴

  1. 英語配列にカスタマイズ対応
  2. CPUがRyzen 7でAIにも強い
  3. 16GB以上で快適動作
価格

282,370円(税込)から

現在セール中!

151,525円(税込)から

スペック詳細
キーボード【カスタマイズ】
英語配列バックライトなし(+1,100円)
英語配列バックライトあり(+4,400円)
CPUAMD Ryzen 7 PRO 8840U
【カスタマイズ】
AMD Ryzen 5 PRO 8540U
OSWindows 11 Home 64bit
メモリー8GB
【カスタマイズ】
16GB
32GB
64GB
ストレージ256GB
【カスタマイズ】
512GB
1TB
2TB
ディスプレイ14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、光沢なし
【カスタマイズ】
14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、光沢なし
14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、光沢なし、マルチタッチパネル
14インチ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800)光沢無し
インターフェースUSB4 x 2
USB 3.2 Gen 1(Powered USB) x 1
USB 3.2 Gen 1 x 1
HDMI
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
RJ-45
バッテリー動画再生時:約10.2時間
アイドル時:約21.6時間
重量約1.32kg~

「これからAIツールも使いこなしたいし、普段の作業もサクサク動いてほしい」

そんなニーズにしっかり応えてくれるのが、Lenovoの「ThinkPad T14 Gen 5 AMD」です。

このモデルの特徴は、高性能なCPUと自由なカスタマイズ性の両立。搭載されている「Ryzen 7 PRO 8840U」は、一般的な作業はもちろん、AI処理にも強いのが魅力です。画像生成やAI支援ツールを使った作業もスムーズにこなせるため、これからAI活用を本格的に考えている方にはぴったりの1台といえます。

一方で、初期状態のメモリ構成は少し物足りない印象。快適に使いたいなら最低でも16GBへアップグレードしておくのが安心です。特に処理速度や同時作業の快適さを求める場合、メモリの強化は惜しまない方が良さそうです。

キーボードを英語配列にすることも可能で、バックライトなしやバックライト付きの2パターンのカスタマイズが用意されています。

性能・拡張性・将来性のバランスがよく、AI対応PCとしても長く使えるモデルを探している方に、ぜひチェックしてほしい一台です。

Lenovo:ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition

軽くてスマート、AIにも強い
4.5

特徴

  1. Copilot+対応でAI活用
  2. 軽量ボディで約1.21kg
  3. 英語配列キーボード選択可
価格

304,370円(税込)から

現在セール中!

188,980円(税込)から

スペック詳細
キーボード【カスタマイズ】
英語配列バックライトあり(+2,200円)
CPUインテル Core Ultra 5 226V(標準)
【カスタマイズ】
インテル Core Ultra 5 プロセッサー 228V
インテル Core Ultra 5 プロセッサー 238V vPro対応
インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258V
インテル Core Ultra 7 プロセッサー 268V vPro対応
OSWindows 11 Home 64bit
メモリー16GB
【カスタマイズ】
32GB※CPUによって変動
ストレージ256GB
【カスタマイズ】
512GB
1TB
2TB
ディスプレイ14インチ WUXGA(1920 x 1200) OLED(有機ELディスプレイ)  光沢なし、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減パネル
【カスタマイズ】
14インチ 2.8K(2880 x 1800) OLED(有機ELディスプレイ) 反射防止/汚れ防止、 マルチタッチパネル、 ブルーライト軽減パネル
インターフェースUSB4 (Thunderbolt 4 対応) x 2
HDMI
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
バッテリー動画再生時:約13.5時間
アイドル時:約19.7時間
重量約1.21kg〜

「作業をもっと効率よく、スマートにこなしたい」

そんな人にぴったりのモデルが、Lenovoの「ThinkPad X9 14 Gen 1 Aura Edition」です。

このパソコンは、話題のCopilot+PCに対応した最新モデルで、CPUには第2世代のCore Ultraを採用。約1.21kgという軽さも大きな魅力です。持ち運びやすさと性能の高さを兼ね備えた、まさに先を見据えた1台

Copilot+のAI機能を活かせば、リアルタイムでの提案や業務の自動化も可能。日々の作業がサクサク進みやすくなるので、時間に余裕が生まれます。ビジネスでもプライベートでも、パソコン作業が多い人にこそ体感してほしい快適さです。

スペック面でも高性能。用途に応じたカスタマイズができる一方、メモリを32GBに増やす場合はCPUの上位構成が必要なので、その点だけは注意が必要です。

また、英語配列キーボードにもカスタマイズ対応しているので、タイピングスタイルにこだわる方や、英語配列派のユーザーにもおすすめです。

Lenovo:ThinkPad X1 Carbon Gen 12

軽さと快適さを両立、毎日持ち歩きたくなる1台
5

特徴

  1. 約1.08kgの超軽量設計
  2. 英語配列キーボード選択可
  3. カーボン素材で軽くて丈夫
価格

350,460円(税込)から

現在セール中!

201,938円(税込)から

スペック詳細
キーボード【カスタマイズ】
英語配列バックライト付き(+1,100円)
CPUインテル Core Ultra 5 125U
【カスタマイズ】
インテル Core Ultra 7 155U
インテル Core Ultra 7 155H
インテル Core Ultra 7 165U vPro対応
OSWindows 11 Home 64bit
メモリー16GB
【カスタマイズ】
32GB
64GB※Core Ultra 7 165U選択時
ストレージ256GB
【カスタマイズ】
512GB
1TB
2TB
ディスプレイ14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、光沢なし、マルチタッチ非対応
【カスタマイズ】
14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、光沢なし、マルチタッチパネル
14インチ 2.8K(2880 x 1800) OLED(有機ELディスプレイ)反射防止/汚れ防止、マルチタッチ非対応、ブルーライト軽減パネル
14インチ 2.8K(2880 x 1800) OLED(有機ELディスプレイ)反射防止/汚れ防止、マルチタッチパネル、ブルーライト軽減パネル
14インチ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS、光沢なし、マルチタッチ非対応
インターフェースUSB4 (Thunderbolt 4 対応) x 2
USB 3.2 Gen 1 (Powered USB) x 1
USB 3.2 Gen 1 x 1
HDMI
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
バッテリー動画再生時:約12.8時間
アイドル時:約35.4時間
重量約 1.08kg〜

「とにかく軽くて丈夫で、信頼できるノートパソコンが欲しい」

そんな願いを叶えてくれるのが、Lenovoの「ThinkPad X1 Carbon Gen 12」です。

特徴はリサイクルカーボンファイバー素材を天板フレームに採用したことで、軽さと耐久性をしっかり両立。14インチのディスプレイを備えながら、**重さはわずか約1.08kg〜**という超軽量。毎日カバンに入れて持ち歩いても負担にならない、まさにモバイル特化のプレミアムモデルです。

スペックも十分で、ビジネス用途はもちろん、在宅ワークや出張、普段使いまでしっかり対応。快適に使い続けられる性能を備えています。

さらに英語配列キーボードにも対応しているのも嬉しいポイント。打鍵感やキーのレイアウトはThinkPadならではの完成度で、長時間タイピングする方にも安心感があります。

「荷物は軽くしたいけど、性能や使い勝手は妥協したくない」そんな方にとって、頼れる1台になってくれるはずです。

Lenovo:ThinkPad X9 15 Gen 1 Aura Edition

広さと機動性のいいとこ取り
5

特徴

  1. 英語配列も選択可能
  2. 15.3型でも約1.4kg軽量
  3. OLEDで快適ディスプレイ
価格

343,970円(税込)から

現在セール中!

214,720円(税込)から

スペック詳細
キーボード【カスタマイズ】
英語配列バックライト付き(+2,200円)
CPUインテル Core Ultra 5 226V
【カスタマイズ】
インテル Core Ultra 5 228V
インテル Core Ultra 5238V vPro対応
インテル Core Ultra 7 258V
インテル Core Ultra 7 268V vPro対応
OSWindows 11 Home 64bit
メモリー16GB
【カスタマイズ】
32GB※CPUにより変更可能
ストレージ512GBGB
【カスタマイズ】
1TB
2TB
ディスプレイ15.3インチ 2.8K(2880 x 1800) OLED(有機ELディスプレイ) 光沢あり、マルチタッチ非対応
【カスタム】
15.3インチ 2.8K(2880 x 1800) OLED(有機ELディスプレイ)光沢あり、マルチタッチパネル
インターフェースUSB4 (Thunderbolt 4 対応) x 2
USB 3.2 Gen 2 x 1
HDMI
マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック
バッテリー(JEITA3.0)動画再生時:約24.6時間
アイドル時:約27.4時間
重量約 1.4kg~

「作業しやすい大きな画面がほしい。でも、重いのはちょっと…」

そんなわがままを受け止めてくれるのが、Lenovoの「ThinkPad X9 15 Gen 1 Aura Edition」です。

特徴は15.3インチの大きなディスプレイを搭載しつつ、重さは約1.4kg〜と非常に軽量。見た目はしっかりサイズなのに、14インチクラスの感覚で持ち運べるという絶妙なバランスが魅力です。

しかも、表示品質に優れたOLEDディスプレイを採用。色がくっきり鮮やかで、写真や動画編集にも向いています。さらに話題のAI機能「Copilot+」にも対応しているので、日常のタスクも効率よく進められます。

もちろん、英語配列キーボードも選択可能。快適な作業環境を整えたい方には、うれしいカスタマイズ対応です。

広くて見やすい画面、でも軽くて持ち運びやすい。そんな「ちょうどいい」を求める人にぴったりのハイスペックノートパソコンです。

Lenovoで英語配列キーボードが選べるノートパソコンのまとめ

Lenovoは、コストパフォーマンスが高いモデルが多く、Windows向けのノートパソコンで、英語配列キーボードを探しているならラインナップも多く第一候補になるでしょう。

また、セールやキャンペーンをよく行われているので、気になるモデルがあればチェック必須です。

Lenovo
5

特徴

  1. 世界的に有名なメーカー
  2. コスパが高い
  3. 価格帯の幅が広い

HP :ZBookシリーズで英語配列(US配列)選択可能

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選び方のポイント

英語配列キーボードは基本ビジネスモデルが多い。

ZBook Firefly 14 G11iconZBook Firefly 16 G11iconのZbookシリーズで英語配列キーボードを選択できます。

公式のカスタマイズページで選択可能。

HPで英語配列キーボードが選べるノートパソコンのおすすめモデル

HP:ZBook Firefly 14 G11 ライトエレメント5UV Plus 英語モデル(UMA タッチ)

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スペックを見る!
モデル名ZBook Firefly 14 G11 ライトエレメント5UV Plus 英語モデル(UMA タッチ)icon
キーボード英語配列バックライト付き
ディスプレイ14インチWUXGA液晶タッチディスプレイ(非光沢パネル、最大解像度1920×1200、最大輝度 300nits)
OSWindows 11 Pro (英語)
CPUインテル(R) Core(TM) Ultra 5 プロセッサー 135U
GPUインテル(R) グラフィックス (CPU内蔵)
メモリ16GB(16GBx1) DDR5メモリ
ストレージ512GB M.2 SSD
バッテリー(駆動時間)JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver 3.0)16時間53分
インターフェースコンボステレオヘッドフォン/マイクジャック×1
SuperSpeed USB Type-A 5Gbps signaling rate (チャージング) ×1
Nano SIM カードスロット(LTEモデルのみ)
HDMI 2.0bポート×1、SuperSpeed USB Type-A 5Gbps signaling rate×1
Thunderbolt™ 4 (USB4 Type-C® 40Gbps signaling rate
USB Power Delivery、DisplayPort™ 1.4)×2
スマートカードリーダー×1
重量約 1.5 kg
保証3年オンサイト 休日修理付 翌日対応
価格229,900円(送料・税込)

HPの「ZBook Firefly 14 G11 ライトエレメント5UV Plus 英語モデル(UMA タッチ)icon」は、英語配列キーボードを標準搭載した、プロ向けの14インチノートパソコンです。

「プロ向け」とはいえ、操作が難しいわけではなく、一般ユーザーでも問題なく使える安心設計。高耐久バッテリーを搭載し、本体もタフな作りなので、外での使用が多い方にもおすすめです。

カスタマイズの幅はほとんどありませんが、もともとのスペックが今の標準的なレベルをしっかり満たしているため、ネットや資料作成、軽めの作業なら快適に使えます。

英語配列キーボードが最初から付いているモデルを探していて、「ある程度しっかりした作りのノートパソコンがほしい」という方にピッタリの1台です。

ZBook Firefly 14 G11 ライトエレメント5UV Plus 英語モデル(UMA タッチ)の公式ページを見るicon

ZBook Firefly 16 G11 ライトエレメント5UV Plus 英語モデル(UMA タッチ)

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スペックを見る!
モデル名ZBook Firefly 16 G11 ライトエレメント5UV Plus 英語モデル(UMA タッチ)icon
キーボード英語配列キーボードバックライト付き(テンキー付き)
ディスプレイ16インチWUXGA液晶タッチディスプレイ(非光沢パネル、最大解像度1920×1200、最大輝度 300nits)
OSWindows 11 Pro (英語)
CPUインテル(R) Core(TM) Ultra 5 プロセッサー 135U
GPUインテル(R) グラフィックス (CPU内蔵)
メモリ16GB(16GBx1) DDR5
ストレージ512GB M.2 SSD
バッテリー(駆動時間)JEITAバッテリー動作時間測定法(Ver 3.0)17時間44分
インターフェースコンボステレオヘッドフォン/マイクジャック×1
SuperSpeed USB Type-A 5Gbps signaling rate (チャージング) ×1
Nano SIM カードスロット(LTEモデルのみ)
HDMI 2.0bポート×1
SuperSpeed USB Type-A 5Gbps signaling rate×1
Thunderbolt™ 4* (USB4 Type-C® 40Gbps signaling rate、
USB Power Delivery、DisplayPort™ 1.4)×2
スマートカードリーダー×1
重量約1.9kg
保証3年間休日修理付翌日オンサイト対応
価格232,100円(送料・税込)

HPの「ZBook Firefly 16 G11 ライトエレメント5UV Plus 英語モデル(UMA タッチ)icon」は、同シリーズの16インチディスプレイを搭載した上位モデルです。

基本的なスペックや設計思想は14インチモデルと共通していますが、画面サイズが大きくなったことで、ボディもひと回り大きくなり、その分バッテリー容量も増加。より長時間の作業が可能になっています。

一方で、このモデルの注意点は「重さ」。約1.9kgと、ノートパソコンとしてはかなり重めです。ただし、16インチの大画面やテンキーが搭載されていることを考えると、この重量は妥協点と言えるでしょう。

「あまり持ち運ばない」「英語配列キーボード+テンキー付きのモデルを探している」という方には、非常に使い勝手のいいノートパソコンです。

ZBook Firefly 16 G11 ライトエレメント5UV Plus 英語モデル(UMA タッチ)の公式ページを見るicon

HP:OmniBook X 14-fe

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スペックを見る!
モデル名OmniBook X 14-fe
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キーボード英語配列キーボードバックライト付き
ディスプレイ14.0インチ・2.2K・IPSタッチディスプレイ
OSWindows 11 Home
CPUQualcomm Snapdragon X Plus X1P-42-100
GPUQualcomm Adreno GPU (プロセッサーに内蔵)
メモリ16GB オンボード (LPDDR5x-8448 MT/s)
ストレージ512GB PCIe Gen4 NVMe M.2 SSD
バッテリー(駆動時間)最大 24時間
インターフェースSuperSpeed USB Type-C® 40Gbps ×1 (Power Delivery、DisplayPort™ 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
SuperSpeed USB Type-C® 10Gbps ×1 (Power Delivery、DisplayPort™ 1.4、電源オフUSBチャージ機能対応)
SuperSpeed USB Type-A 10Gbps ×1 (電源オフUSBチャージ機能対応)
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート ×1
重量約 1.34 kg
保証1年間 (引き取り修理サービス、パーツ保証)
価格201,300(送料・税込)
現在セール中 149,800(税込)〜

HPの「OmniBook X 14-feicon」は、Snapdragon製のCPUを搭載し、英語配列かつバックライト付きのキーボードが標準装備されたスタイリッシュなノートパソコンです。

このモデルには用途やスペックに応じて選べる3つのバリエーションがあります。

  • スターターモデル(基本構成・表のモデル)
  • アドバンスモデル(上位構成)
  • アドバンスプラスモデル(最上位構成)

スターターモデルは、一般的な作業には十分な性能を備えており、「AIを本格的に使い倒す予定はないけれど、快適に動く英語配列キーボード付きノートが欲しい」という方にぴったりです。

一方で、アドバンスモデルとアドバンスプラスモデルは、Snapdragon X Elite X1E-78-100を搭載しており、より高性能。ストレージも1TB、さらにアドバンスプラスモデルはメモリ32GBと、かなり余裕のあるスペックです。

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デザイン面では、本体カラーにも違いがあり、アドバンス系のモデルは白を基調としたスタイリッシュな仕上がりになっています。

英語配列でSnapdragon搭載ノートを探している方には、ニーズに合わせて選べるこのシリーズはかなり魅力的な選択肢です。

OmniBook X 14-feの公式ページを見るicon

HP:EliteBook Ultra G1q AI PC

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スペックを見る!
モデル名EliteBook Ultra G1q AI PCicon
キーボード英語配列キーボードバックライト付き
ディスプレイ14インチワイド(16:10) 2.2K 液晶タッチディスプレイ(光沢、2240×1400ドット、300cd/m²、UWVA)、WLEDバックライト、Low Blue Light
OSWindows 11 Pro
CPUQualcomm Snapdragon X Elite X1E-78-100
GPUQualcomm(R) Adreno(TM) グラフィックス(プロセッサー内蔵)
メモリオンボード16GB LPDDR5X
ストレージ512GB M.2 SSD(PCIe NVMe)
バッテリー(駆動時間)最大約26時間59分
インターフェースUSB Type-A (3.2 Gen2、チャージング) x1
コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック×1
SuperSpeed USB4 Type-C (40Gbps signaling rate 、USB Power Delivery、DisplayPort™ 1.4)×1
SuperSpeed USB Type-C (10Gbpssignaling rate 、USB Power Delivery、DisplayPort™ 1.4)×1
重量約1.349kg
保証1年間標準保証
価格535,700円(税込)〜
現在キャンペーン中53%OFF 252,780(税込)~

HPの「EliteBook Ultra G1q AI PCicon」は、高級感のあるボディに最新のSnapdragon X Eliteを搭載した、英語配列キーボード仕様のノートパソコンです。

キーボードは標準で英語配列となっており、Copilotキーも搭載。さらに、2.2K解像度の14インチ液晶を備えているため、外出先でもクリアな映像で快適に作業できます。AIを活用した業務や、ビジュアルを重視する用途にもぴったりです。

Snapdragonを採用していることで、省電力性にも優れており、最大約27時間のバッテリー駆動が可能。長時間の外出や移動が多い方、パソコンをいつも持ち歩くライフスタイルの方にとっては非常に心強い1台です。

ただし、普段使っているアプリがSnapdragon環境に対応しているかは事前にチェックしておくのが安心です。アプリの互換性によっては、動作に制限が出る可能性もあるため注意が必要です。

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HPで英語配列キーボードが選べるノートパソコンのまとめ

HPの日本の公式サイトでは、ZBook Fireflyシリーズで英語配列キーボードモデルを用意されています。法人ストアになりますが、個人でも問題なく購入する事ができます。(個人向けのストアとカートが別になるようです)

選べるモデルは少ないですが、重量も軽めだったり、テンキーが搭載されているモデルがあるため、最低限用意されています。

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VAIO:SX12 / SX14-Rシリーズで英語配列(US配列)選択可能

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選び方のポイント

ハイエンドモデルのみ英語配列にカスタム可能。

SX14-Riconは軽量ながらスペックも高い。

カスタムできる項目も多い。

VAIOで英語配列キーボードが選べるノートパソコンのおすすめモデル

VAIO:SX12

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スペックを見る!
モデル名VAIO SX12icon
キーボード【カスタム】英語配列(+5,000円)
ディスプレイ12.5型ワイド(16:9)Full HD 1920×1080、アンチグレア
OSWindows 11 Home 64ビット
CPU+メモリCore i5-1340P (12コア/16スレッド) + メモリー8GB(標準)
【カスタム】
Core i3-1315U (6コア/8スレッド) + メモリー8GB(-15,000円)
Core i5-1340P (12コア/16スレッド) + メモリー16GB(+20,000円)
Core i7-1360P (12コア/16スレッド) + メモリー16GB(+45,000円)
Core i7-1360P (12コア/16スレッド) + メモリー32GB(+85,000円)
GPUオンボード
ストレージ256GB(標準)
【カスタム】
ハイスピードSSD 256GB(+5,000円)
ハイスピードSSD 512GB(+20,000円)
ハイスピードSSD 1TB(+50,000円)
ハイスピードSSD 2TB(+100,000円)
バッテリー(駆動時間)動画再生時約8.5~10.5時間、アイドル時約24.5~29.5時間
インターフェースUSB 5Gbps(USB 3.0) port 給電機能付き×1、USB 5Gbps(USB 3.0) port×1
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
HDMI出力×1
USB-C×2
ステレオミニ端子×1
重量約899g~950g
保証メーカー保証1年
価格【英語配列キーボード選択時】222,800円(税込)〜

VAIOの「SX12icon」は、12.5インチのコンパクトなディスプレイを搭載した、軽量かつ持ち運びに便利なノートパソコンです。カスタマイズ時に英語配列キーボードを選択できるのが大きな魅力。

最近ではこのサイズ感のノートパソコンは数が少なく、12.5インチで英語配列が選べるモデルは本当に貴重。コンパクトかつ英語配列を求めている方にとっては、ほぼ一択といってもいいレベルです。

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本体カラーは全6色とバリエーションも豊富。自分の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

スペック面では、標準のメモリがやや控えめなので、余裕を持って使いたいなら1段階アップしておくのがおすすめ。なお、メモリは後から増設できない仕様なので、購入時にしっかり選んでおきましょう。

「軽くて小さいノートが欲しい」「英語配列が条件」という方に、間違いなくおすすめできる1台です。

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VAIO:SX12 ALL BLACK EDITION

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スペックを見る!
モデル名VAIO SX12 ALL BLACK EDITIONicon
キーボード【カスタム】
英語配列(+5,000円)
英語配列 隠し刻印(+5,000円)
ディスプレイ12.5型ワイド(16:9)Full HD 1920×1080、アンチグレア
OSWindows 11 Home 64ビット(標準)
CPU+メモリCore i7-1360P (12コア/16スレッド) + メモリー16GB(標準)
【カスタム】
Core i7-1360P (12コア/16スレッド) + メモリー32GB(+40,000円)
Core i7-1370P (14コア/20スレッド) + メモリー16GB(+20,000円)
Core i7-1370P (14コア/20スレッド) + メモリー32GB(+60,000円)
GPUオンボード
ストレージSSD 256GB(標準)
【カスタム】
ハイスピードSSD 256GB(+5,000円)
ハイスピードSSD 512GB(+20,000円)
ハイスピードSSD 1TB(+50,000円)
ハイスピードSSD 2TB(+100,000円)
バッテリー(駆動時間)動画再生時約8.5~10.5時間、アイドル時約24.5~29.5時間
インターフェースUSB 5Gbps(USB 3.0) port 給電機能付き×1、USB 5Gbps(USB 3.0) port×1
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
HDMI出力×1
USB-C×2
ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)x1
重量約929g~950g
保証メーカー保証1年
価格【英語配列キーボード選択時】272,800円(税込)〜

VAIOの「SX12 ALL BLACK EDITIONicon」は、先に紹介したSX12をベースに、外装をフルブラックで仕上げた特別仕様モデルです。見た目の統一感だけでなく、CPUとメモリが標準で強化されている点も特徴。

通常のSX12にもブラックカラーはありますが、このオールブラックエディションはロゴやパーツまで黒で統一されており、全体的にミニマルでクールな印象に仕上がっています。

さらにこだわりたい方には、キーボードの隠し刻印カスタムがおすすめ。キーの刻印が目立たなくなり、より洗練された外観に。もちろんこのカスタムは英語配列でも対応可能です。

隠し刻印によってスタイリッシュさが一層際立つため、ブラインドタッチが得意な方や、デザインにこだわりたい方には特におすすめの1台です。

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VAIO:SX14-R

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スペックを見る!
モデル名VAIO SX14-Ricon
キーボード【カスタム】英語配列(+5,000円)
ディスプレイ14.0型ワイド(16:10)(WUXGA 1920×1200)アンチグレア
【カスタム】
14.0型ワイド 16:10 タッチディスプレイ(WQXGA 2560×1600)アンチグレア
OSWindows 11 Home 64ビット
【カスタム】
Windows 11 Pro 64ビット(+8,000円)
CPU+メモリCore Ultra 5-125H(14コア/18スレッド) + メモリー16GB(標準)
【カスタム】
Core Ultra 5-125H(14コア/18スレッド) + メモリー32GB(+40,000円)
Core Ultra 7-155H(16コア/22スレッド) + メモリー16GB(+30,000円)
Core Ultra 7-155H(16コア/22スレッド) + メモリー32GB(+70,000円)
Core Ultra 7-155H(16コア/22スレッド) + メモリー64GB(+130,000円)
GPUオンボード
ストレージSSD 256GB(標準)
【カスタム】
ハイスピードSSD 512GB(+25,000円)
ハイスピードSSD 1TB(+55,000円)
ハイスピードSSD 2TB(+115,000円)
バッテリー(駆動時間)(標準構成)動画再生時:約10.0~11.0時間 アイドル時:約26.0~27.0時間
インターフェースUSB 5Gbps (USB 3.0) port 給電機能付き×1、USB 5Gbps (USB 3.0) port×1
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
HDMI出力×1
USB-C×2
ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)×1
重量約999~1178g
保証メーカー保証1年
価格【英語配列キーボード選択時】264,800円(税込)〜

VAIOの「SX14-Ricon」は、高級感のあるデザインと超軽量ボディを兼ね備えた14インチのノートパソコンです。英語配列キーボードも選択可能で、機能性と見た目のどちらにもこだわりたい方にぴったりのモデルです。

カスタマイズの自由度も高く、たとえば+10,000円で大容量バッテリーに変更することで、表の駆動時間以上に長く使うことも可能。外出先での作業が多い方にはうれしいポイントです。

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カラーバリエーションも豊富で、全4色展開。ブラックやシルバーといった定番カラーに加えて、グリーン系やブロンズ系といったちょっと個性的なカラーも選べるのが魅力。人とは違う一台を持ちたい方にもおすすめです。

スペックも標準構成で十分使える内容ですが、必要に応じて自由にカスタムできるのも安心。比較的新しいモデルなので、最新機種が気になる方や、英語配列キーボード付きの軽量ノートを探している方にとっては、有力な選択肢になります。

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VAIO:SX14-R ALL BLACK EDITION

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スペックを見る!
モデル名VAIO SX14-R ALL BLACK EDITION
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キーボード【カスタム】
英語配列(+5,000円)
英語配列隠し刻印(0円)
ディスプレイ14.0型ワイド 16:10 ディスプレイ(WUXGA 1920×1200)アンチグレア(標準)
【カスタム】
14.0型ワイド 16:10 タッチディスプレイ(WQXGA 2560×1600)アンチグレア(+20,000円)
14.0型ワイド 16:10 フラッシュサーフェス タッチディスプレイ(WQXGA 2560×1600)グレア(+30,000円)
OSWindows 11 Home 64ビット(標準)
【カスタム】
Windows 11 Pro 64ビット(+8,000円)
CPU+メモリCore Ultra 7-155H(16コア/22スレッド) + メモリー16GB(標準)
【カスタム】
Core Ultra 7-155H(16コア/22スレッド) + メモリー32GB(+40,000円)
Core Ultra 7-155H(16コア/22スレッド) + メモリー64GB(+100,000円)
GPUオンボード
ストレージSSD 256GB(標準)
【カスタム】
ハイスピードSSD 512GB(+25,000円)
ハイスピードSSD 1TB(+55,000円)
ハイスピードSSD 2TB(+115,000円)
バッテリー(駆動時間)(標準構成)動画再生時:約10.0~11.0時間 アイドル時:約26.0~27.0時間
インターフェースUSB 5Gbps (USB 3.0) port 給電機能付き×1、USB 5Gbps (USB 3.0) port×1
1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
HDMI出力×1
USB-C×2
ステレオミニ端子(ヘッドセット対応)×1
重量約999~1248g
保証メーカー保証1年
価格【英語配列隠し刻印選択時】294,800円(税込)〜

VAIOの「SX14-R ALL BLACK EDITIONicon」は、先に紹介したSX14-Rをベースにしたオールブラック仕様のモデルで、CPUなどの標準構成が強化された上位バージョンです。

外観はロゴも含めて全体的にブラックで統一されており、落ち着いた印象の中にも高級感が漂うデザイン。スタイリッシュさを重視する方にはたまらない仕上がりです。

英語配列キーボードにも対応しており、特に注目なのが隠し刻印カスタムが無料で選べること。逆に通常の刻印を選ぶ場合は5,000円の追加費用が必要になるため、その点は注意が必要です。

SX12のオールブラックエディション同様、ロゴの主張が控えめで全体的にミニマルな仕上がり。黒い英語配列キーボードのノートパソコンを探している方や、外観にもこだわりたい方に強くおすすめできる1台です。

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VAIOで英語配列キーボードが選べるノートパソコンのまとめ

VAIOで英語配列キーボードが選べるモデルは、持ち運びやすくスタイリッシュな見た目なので、所有欲も満たされます。

また、日本メーカーでもあるため設計から製造の他にサポートまで行っているため安心して使用することができます。

VAIO
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特徴

  1. ソニーから独立したメーカー
  2. 見た目の質や高級感が高い
  3. ビジネスマンに人気

Dell:XPSシリーズ / Alienwareで英語配列(US配列)選択可能

選び方のポイント

DellでもXPS 13 / XPS 15やAlienwareなどの構成選択画面で「US配列」が選べる。

デルオンラインストアを見る

Apple:MacBook Air / Proで英語配列(US配列)選択可能

  • MacBook Air (M2/M3) 13インチ・15インチ(M3のみ)
  • MacBook Pro (14/16インチ)

選び方のポイント

Apple公式カスタムで「USキーボード」を追加料金なしで選択可能。また、USキーボード以外にもUKキーボードなど多彩。

iPhone使っていたらMacBookで、コンテンツの共有や電話に出られたりなど便利。

MacOSなためWindows派の方は使い勝手など変わるため注意が必要。

以下の記事でMacBookを少しでも安く購入する方法を紹介しています。

yoshi
以下の記事でMacBookを少しでも安く購入する方法を紹介しています
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英語配列ノートPCの選び方・購入方法

あらためて英語配列ノートパソコンの選び方や購入方法のポイントを説明します。

公式サイトのBTOを利用する

ポイント

メーカーごとに用意されている構成選択画面でキーボードの「英語配列」をチェック。

販売元が日本のサイトなので、国内にてサポートを受けやすいので安心。

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海外モデルを個人輸入する

ポイント

日本未発売モデルや最新の海外限定モデルを手に入れられる。

保証の面でトラブルになりやすく、自己責任での購入。メールや電話での言語の問題もある。

おすすめ英語配列ノートパソコンのスペック比較

以下は英語配列が選べる代表モデルの一例です。

実際のカスタマイズ内容や価格は変動する可能性があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

メーカーモデル名CPUメモリストレージ重量(約)特徴価格
LenovoThinkPad L13 Yoga Gen 4 AMDAMD Ryzen 3 7330U(標準)【カスタムあり】8GB〜256GB〜約1.32kg~軽量&カスタムの幅が広い、オーバースペックになりにくいため用途に応じたカスタムが可能211,200円(税込)〜
現在40%OFF 124,696円(税込)〜
LenovoThinkPad L13 Gen 4 AMD (Pro OS選択可能モデル)AMD Ryzen 5 PRO 7530U【カスタムあり】16GB〜256GB〜約1.26kg~超軽量&標準モデルでもスペックに無駄がない224,400円(税込)〜
現在38%OFF 139,128円(税込)
LenovoThinkPad E14 Gen 6インテル Core Ultra 5 プロセッサー 125U【カスタムあり】8GB〜256GB〜約1.44kg~14インチで幅広いカスタムが可能。13インチだとつらい方におすすめ192,500円(税込)〜
現在41%OFF 116,325円(税込)
LenovoThinkPad T14 Gen 5 AMDAMD Ryzen 7 PRO 8840U8GB〜256GB〜約1.32kg~比較的新しいCPU、AIを視野に入れているならおすすめ268,400円(税込)〜
現在44%OFF 152,020円(税込)〜
AppleMacBook Air 13インチM316GB〜256GB〜1.24kg軽量&ハイスペック、公式カスタムでUS配列選択可能164,800円(税込)〜
AppleMacBook Pro 14インチM4(無印 / Pro / Max)16GB〜512GB〜1.55kg高負荷な作業、プロも使用、公式カスタムでUS配列選択可能248,800円(税込)〜
LenovoThinkPad X1 Carbon Gen 12Intel Core Ultra 5【カスタムあり】16GB〜256GB〜1.08kg~超軽量&ハイスペック、ハイエンドでカスタマイズにてUS配列選択可能356,950円(税込)〜
VAIOSX14-RiconCore Ultra 5 125H【カスタムあり】16GB〜256GB〜999~1178g軽量&ハイスペック、カスタム豊富で、US配列も可能264,800円(税込)〜

※表内のスペックは一例です。モデルによって細かい構成が異なります。

購入前にチェックしたい注意点

キーボード設定と変換の違い

Windowsの場合

OSの設定でキーボードレイアウトを「英語またはUS配列」にしておかないと、キー入力にズレが生じる場合があります。

特に( )や、「 」、@の位置が日本語配列とかなり違いがある。

macOSの場合

システム環境設定の「キーボード」や「入力ソース」でチェック。

基本的にMacBookの場合は、購入時から設定されているので特に必要は無い。

保証・サポート体制

日本国内の正規ルートで購入すると修理や交換サポートが受けやすく安心。

海外モデルの個人輸入だと、修理時に送付先が海外になるなどリスクが高まる。他に基本英語でのやりとりとなってしまうため、伝えたい事にズレが出てしまう可能性もあるため、日本語でやりとりできる事が大事。

まとめ

英語配列ノートパソコンは、プログラミングなどで非常に使いやすい一方、日本国内では入手性が低く、メーカーのカスタムBTOなどに頼る事になります。デスクトップパソコンであれば、キーボード本体の交換と設定の変更で対応できますが、ノートパソコンの場合は購入時に英語配列を選ばなければなりません。

海外のWebサイトから個人輸入をする手もありますが、リスクや納期がいつになるかわからないなどが考えられます。また、為替の状況によっては、国内でハイエンドクラスが余裕で買えてしまう可能性もでてきます。そのため、国内で取り扱われているモデルの購入をおすすめします。

  • 主要メーカーの日本公式オンラインストアでのカスタマイズが最も安心・確実
  • 英語配列が選べるのは基本ハイスペック
  • 海外モデルの個人輸入は選択肢が増えるもののリスクあり
  • 円安のため為替によっては高額になる可能性も

まずは自分の用途や予算に合わせて候補を絞り、公式サイトで英語配列の在庫や納期を確認してみましょう。

英語配列キーボードは、慣れるまで少し戸惑うかもしれませんが、いったん慣れてしまえば快適さを実感できるはずです。

ぜひこの記事を参考にして、予算や用途にぴったりな英語配列ノートパソコンを見つけてください。

英語配列以外にノートパソコン単体で通信ができるWWANが搭載できるモデルも紹介しています。

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