2025年になり、ゲーミングモニターはさらに進化が続いています。
特に「高リフレッシュレート」か「高解像度」のどちらを優先すべきかは、多くのゲーマーが抱える大きな悩みではないでしょうか。
「240Hzや360Hzでヌルヌル動く画面が欲しいけど、4Kの美しい映像も捨てがたい…」そんな葛藤を解消するために、この記事では以下のポイントを中心に解説します。
- 高リフレッシュレートと高解像度、それぞれのメリット・デメリット
- FPSゲーマーが特に注目すべきスペックや仕様
- 2025年最新のおすすめゲーミングモニター
- 購入時の注意点や総合的な選び方のコツ
ゲーミングモニター選びに役立つ情報を余すことなくお届けします!
- 1 【2025年】最新ゲーミングモニタートレンド
- 2 ポイント
- 3 高リフレッシュレートモニターとは メリット・デメリットも解説
- 4 高解像度モニターの特徴
- 5 高リフレッシュレート vs 高解像度 FPSゲーマーにとっての徹底比較
- 6 2025年おすすめゲーミングモニター
- 6.1 JAPANNEXT JN-i238G200F-C6:23.8インチ IPS 200Hz対応 フルHD
- 6.2 Acer Nitro VG250QFbmiipx:24.5インチ IPS 300Hz対応 フルHD
- 6.3 ASUS TUF Gaming VG249QM1A:23.8インチ Fast IPS 270Hz対応 フルHD
- 6.4 LG UltraGear 27GS75Q-B:27.0インチ IPS 180Hz対応 WQHD(2560×1440)
- 6.5 KTC G27P6S:27インチ 有機EL 240Hz対応 WQHD
- 6.6 ASUS ROG Strix OLED XG27AQDMG:26.5インチ 有機EL 240Hz対応 QHD
- 6.7 Dell Alienware AW2725QF-A:27インチ IPS 180Hz(4K) 360Hz(フルHD)対応
- 7 ゲーミングモニターを選ぶ際に注意すべきポイント
- 8 実際のFPSゲームで体感できる例
- 9 ゲーミングモニターの比較まとめ
【2025年】最新ゲーミングモニタートレンド
現在のゲーミングモニタートレンドをまずはじめに紹介します。
高リフレッシュレートの存在感がさらに拡大
近年、FPSゲームの競技シーンの盛り上がりやプロゲーマーの配信増加に伴い、240Hzや360Hzといった高リフレッシュレートを求めるプレイヤーが急増中。過去には144Hzが高スペックの象徴とされていましたが、今や240Hzが当たり前になりつつあり、さらに上を目指す猛者たちも珍しくありません。
- 240Hz以上が当たり前の時代: eSports大会やトッププロを真似る形で、一般ゲーマーもハイリフレッシュレートに注目
- 専用GPUも充実: NVIDIAやAMDの最新GPUが高フレームレートへの対応を強化し、実用化のハードルが下がっている
4K・5Kなど高解像度化が一般的に
同時に、4K(3840×2160)や5K解像度を採用したディスプレイが、手が届きやすい価格帯に入り始めました。
ウルトラワイド(3440×1440)や曲面ディスプレイなどいろいろなラインナップにより、「映像の美しさ」を重視するゲーマーも増えています。
- モニターの価格下落:かつては高価だった4K・5Kモニターが手頃な価格帯に
- 作業効率も上がる:ゲーム以外の用途(動画編集やプログラミングなど)でも、作業領域が広がり高解像度のメリットは大きい
ポイント
2025年の大きな変化は、「高リフレッシュレートを優先するか」「高解像度を優先するか」の二極化から、高解像度かつ高リフレッシュレートを両立させるハイブリッドモデルが注目されている点。
ただし、高価格帯&ハイエンドGPU必須であるため、一般ユーザーにはまだ敷居が高いのも事実です。
高リフレッシュレートモニターとは メリット・デメリットも解説
モニターが1秒間に何回画面を更新できるかを表す指標です。例えば240Hzであれば1秒間に240回、360Hzなら1秒間に360回書き換えが行われます。
これにより、素早い動きにも対応できる滑らかな表示が可能になります。
高リフレッシュレートモニターのメリット
- FPSゲームでの反応速度が向上
- 素早く動く敵キャラクターもブレや残像が少なく、エイム(照準)のズレを最小限に抑えやすい
- 視点移動が滑らかで、“遅延”を感じにくい
- 操作の快適感が格段にアップ
- マウスカーソルやカメラ移動が軽く感じられ、ゲームとの一体感が向上
高リフレッシュレートモニターのデメリット
- PCスペックが要求される
- 240fpsや360fpsで動かせるだけのGPUとCPUのパワーが必要
- SSDや十分なメモリ容量など、トータルなPC環境への投資も求められる
- 解像度選択の幅が狭い
- 高リフレッシュレートに特化しているモデルは、フルHD(1920×1080)やWQHD(2560×1440)が中心
一番のデメリットは、高リフレッシュレートに対応したモニターを使っていても、ゲーミングパソコンの性能によって、240fpsを出す事ができないことがあります。
そのため、モニターを強化する前にゲーミングパソコンのスペックを上げるか、買い換えなどが必要になります。
他の記事では、高リフレッシュレートを出せるおすすめのゲーミングパソコンも紹介しています。
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高解像度モニターの特徴
まず始めに解像度について説明します。
モニターの解像度とは
モニターの表示可能なドット(ピクセル)の総数です。
例えば、4Kなら3840×2160ピクセル、5Kなら5120×2880ピクセルといったように、数値が大きいほど高精細な映像表示が可能になります。
高解像度モニターのメリット
圧倒的な映像美と臨場感
グラフィック重視のタイトルで、その世界観を余すことなく再現
遠方にいる敵やマップの細部まで鮮明に把握できる
マルチタスクに最適
ウルトラワイドや大画面ディスプレイなら、ゲームの合間にブラウザやチャットツールを並べても快適
高解像度モニターのデメリット
高性能GPUが必要
4Kや5K解像度で高フレームレートを出すには、最新かつ上位グレードのグラフィックボードが必要
価格も高め
4Kでも144Hz以上に対応するモデルはまだ高価なものが多い
高リフレッシュレート vs 高解像度 FPSゲーマーにとっての徹底比較
プレイしたいゲームによっては、リフレッシュレート重視や高解像度重視のどちらがいいか迷うでしょう。
どちらがいいか簡単にわかりやすく説明します。
ゲームパフォーマンスの違い
高リフレッシュレート派
- 競技シーンやランクマッチで勝利至上主義ならこちらが断然有利
- とにかくキビキビ動き、敵を瞬時に捕捉しやすい
高解像度派
- 映画のような没入感のあるグラフィックの体験を味わいたい
- 遠距離の敵を視認しやすくなるケースも(小さく映るため逆に狙いづらいという意見もある)
コストパフォーマンス
高リフレッシュレート
- フルHDを前提にすれば比較的リーズナブルな構成でもOK
- ただし240Hz超えのモデルではミドルクラス以上のGPUが必要
高解像度
- モニターそのものが高価格なうえ、安定して高フレームレートを出すにはハイエンドGPUがほぼ必須
- トータルコストで見るとかなりの投資になる
総合的な満足度
- 勝ちにこだわるFPSゲーマー → 高リフレッシュレートに軍配
- 映像美と迫力を味わいたい → 高解像度で極上の没入感を
- 両立したいなら → WQHD(2560×1440) + 144Hz/240Hz がおすすめの落としどころ
2025年おすすめゲーミングモニター
ここでは2025年時点で注目されるスペックを例示しながら、それぞれの特徴を解説します。
JAPANNEXT JN-i238G200F-C6:23.8インチ IPS 200Hz対応 フルHD
モデル名 | JN-i238G200F-C6 |
パネルサイズ(インチ) | 23.8インチ |
パネルタイプ | IPS |
リフレッシュレート(最大) | 200Hz |
応答速度 | 0.5ms(MPRT) |
ポート | HDMI2.0 x1 (200Hz) DisplayPort 1.2 x1 (200Hz) USB Type-C x1 (200Hz/最大65W給電) |
スピーカー | あり |
23.8インチIPSパネルと200Hzリフレッシュレートを備えたフルHDゲーミングモニターです。
0.5ms(MPRT)の高速応答でFPSなどの動きの速いゲームも快適。FreeSyncでティアリングを抑え、HDR400相当とsRGB100%対応の広色域が鮮やかな映像を実現し、HDRコンテンツ再生時も迫力ある表現が楽しめます。
HDMIやDisplayPortに加え、最大65W給電対応のUSB Type-Cも装備し、ノートPCへの映像出力と充電を1本のケーブルで両立。PS5の120Hz接続に対応し、ブルーライト軽減モードやフリッカーフリー設計で長時間のゲームも安心です。
VESAマウント対応で設置も自由度が高く、2年保証付きで信頼性も抜群です。
Acer Nitro VG250QFbmiipx:24.5インチ IPS 300Hz対応 フルHD
モデル名 | VG250QFbmiipx |
パネルサイズ(インチ) | 24.5インチ |
パネルタイプ | IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート(最大) | 240Hz(HDMI) / 300Hz(DisplayPort) |
応答速度 | 1ms(VRB) |
ポート | HDMI 2.0×2 DisplayPort v1.4×1 |
スピーカー | あり |
24.5インチのフルHD IPSパネルを採用したAcer Nitroゲーミングモニターは、最大300Hzのリフレッシュレートと1ms(VRB)の高速応答でFPSやレースゲームを滑らかに表示します。
非光沢仕様とsRGB 99%対応で映り込みを抑え、色彩も鮮やか。AMD FreeSync PremiumとVESA DisplayHDR 400に対応し、映像の乱れや明暗差を表現します。
ブルーライトシールドやフリッカーレスで目の負担を軽減し、チルト調整やVESAマウント(100×100mm)にも対応して設置性も良好。HDMI 2.0×2とDisplayPort 1.4の豊富な端子を備え、3年保証で安心して使えます。
ASUS TUF Gaming VG249QM1A:23.8インチ Fast IPS 270Hz対応 フルHD
モデル名 | VG249QM1A |
パネルサイズ(インチ) | 23.8インチ |
パネルタイプ | Fast IPS |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート(最大) | 270Hz |
応答速度 | 1ms |
ポート | DisplayPort 1.2 x1 HDMI v2.0 x2 3.5mmステレオミニジャック |
スピーカー | あり |
ASUS TUF Gaming VG249QM1Aは、23.8インチのFast IPSパネルを採用し、フルHD解像度で鮮明な映像を実現するゲーミングモニターです。
注目はオーバークロック270Hzのリフレッシュレートと1ms(GTG)の応答速度で、動きの速いゲームでも残像を抑え、滑らかに表示できます。
さらにASUS独自のExtreme Low Motion Blur(ELMB)がスミアやブレを軽減し、集中を妨げません。
FreeSync PremiumとG-SYNC Compatibleにも対応しているため、ティアリングのないスムーズなプレイが可能。99% sRGB対応で色再現性にも優れ、鮮やかな映像を楽しめます。GamePlus機能など便利な独自機能も搭載し、幅広いゲームシーンに対応しています。
LG UltraGear 27GS75Q-B:27.0インチ IPS 180Hz対応 WQHD(2560×1440)
モデル名 | 27GS75Q-B |
パネルサイズ(インチ) | 27.0インチ |
パネルタイプ | IPS |
解像度 | WQHD(2560×1440) |
リフレッシュレート(最大) | 180Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
ポート | HDMI x2(最大144Hz) DisplayPort x1(Ver.1.4 / 最大180Hz) |
スピーカー | なし |
LG UltraGear 27GS75Q-Bは、27インチWQHD(2560×1440)のIPSパネルを採用し、1ms(GTG)の高速応答と180Hzのリフレッシュレートを兼ね備えたゲーミングモニターです。
自然で鮮やかな色再現と広視野角に加え、HDR10に対応することで明暗をくっきり表現。さらにFreeSync™テクノロジーやG-SYNC Compatibleに対応しているため、ティアリングやカクつきを抑え、快適なゲームプレイを実現します。
フルHDの約1.8倍のWQHD解像度は、FPSなどの素早い動きから動画編集まで幅広く活躍。チルトや高さ調整にも対応し、自分好みのポジションで長時間でも快適に使用できます。
KTC G27P6S:27インチ 有機EL 240Hz対応 WQHD
モデル名 | G27P6S |
パネルサイズ(インチ) | 27インチ |
パネルタイプ | 有機EL |
解像度 | WQHD |
リフレッシュレート(最大) | 240Hz |
応答速度 | 0.03ms |
ポート | HDMI 2.0×2 DP 1.4×1 Type-C(65W給電対応) |
スピーカー | あり |
圧倒的なコントラスト比1500000:1を備えた27インチ有機ELモニター「KTC G27P6S」は、WQHD(2560×1440)の高精細画質に加えて240Hzリフレッシュレートと超高速0.03ms応答速度を実現。滑らかかつ臨場感あふれる映像で、激しいアクションゲームも思い通りに楽しめます。
HDR10対応の豊かな色表現、KVM機能やRGBライティングなど多彩な機能を搭載し、Type-C(最大65W給電)やHDMI、DPなど豊富なポートで接続性も抜群です。
チルトや回転、昇降など柔軟な調整が可能なうえ、ブルーライト軽減機能とフリッカーフリー設計で目の負担を軽減。映像制作からゲームまで幅広く活躍するプロ仕様の一台です。
ASUS ROG Strix OLED XG27AQDMG:26.5インチ 有機EL 240Hz対応 QHD
モデル名 | XG27AQDMG |
パネルサイズ(インチ) | 26.5インチ |
パネルタイプ | 有機EL |
解像度 | QHD(2560 × 1440) |
リフレッシュレート(最大) | 240Hz |
応答速度 | 0.03ms(GTG) |
ポート | DisplayPort 1.4 DSC x 1 HDMI (v2.0) x 2 2x USB 3.2 Gen 1 Type-A 3.5mmステレオミニジャック |
スピーカー | なし |
ASUS ROG Strix OLED XG27AQDMGは、WOLEDパネルが生み出す深い黒と240Hzのリフレッシュレートが特長の26.5型有機ELゲーミングモニターです。
WQHD(2560×1440)の高解像度に加え、0.03ms(GTG)の超高速応答で、激しいアクションゲームでも滑らかな映像を体感できます。
99% DCI-P3対応により色彩豊かな描写が可能で、ブルーライト軽減やExtreme Low Motion Blurなど、ゲーマー向け機能も充実。チルトやピボットなど多彩なスタンド調整や豊富な端子類、そして3年国内保証を備え、安心して使える一台です。
Dell Alienware AW2725QF-A:27インチ IPS 180Hz(4K) 360Hz(フルHD)対応
モデル名 | AW2725QF-A |
パネルサイズ(インチ) | 27インチ |
パネルタイプ | IPS |
解像度 | デュアル解像度(4K/FHD) |
リフレッシュレート(最大) | 180Hz(4K) / 360Hz(フルHD) |
応答速度 | 0.5ms (GtG) |
ポート | DP1.4×1 HDMI2.1×2 USB 3.2 Gen1 Type-B(Up)x1 USB 3.2 Gen1 Type-A(Down)x3 USB 3.2 Gen1 Type-C(Down)x1 |
スピーカー | なし |
Dell AW2725QF-Aは、4K(180Hz)の圧倒的映像美とFHD(360Hz)の滑らかな描画を1台で実現するAlienwareゲーミングモニターです。
IPSパネルと0.5ms(GtG)の高速応答、Dolby VisionやDisplayHDR 600、DCI-P3 95%対応により臨場感あふれる色彩表現を可能にします。
さらにNVIDIA G-SYNC CompatibleやVESA AdaptiveSyncのサポートでティアリングも抑制。HDMI2.1やDP1.4など多彩な端子を備え、PiP/PbP機能やComfortView Plusなど快適性を高める機能も充実しています。
縦横回転や高さ調整が可能で、どんなプレイスタイルにも合わせやすく、5年間の無輝点保証で安心して導入できる一台です。
ゲーミングモニターを選ぶ際に注意すべきポイント
ゲームやゲーム以外にも使用するのに快適なモニター選びのポイントを説明します。
応答速度 (GtG, MPRTなど)
ゲーム用途なら1ms以下が理想的。残像感を大幅に減らす事が可能。
パネルタイプ (IPS, VA, TN)
- IPS:発色・視野角に優れるが価格や応答速度にやや難ありの場合も
- TN:応答速度が速く価格も安めだが、視野角や色再現性がやや劣る
- VA:黒の表現に強くコントラストが高いが、応答速度はIPSより遅い場合が多い
- Mini LED:価格は高いが、応対速度やリフレッシュレートが高いモデルが多い。黒の表現が最強
ゲーム中心であれば、コスパに優れているTNパネルで十分。没入感も求めるのであれば、VA<IPSの順で選ぶ事がおすすめ。
ゲーミングパソコンに搭載されているGPUやCPUとのバランス
- 高リフレッシュレートを活かすにはCPU負荷やメモリ容量も要確認
- 4Kや5K高解像度でのゲーミングにはRTX 4070 / 4080 / 4090クラス(または同等のAMD Radeon)が必須
ゲーミングパソコンを選ぶ時もコツがあります。わかりやすく説明した記事もあるので、こちらも参考にしてください。
「ゲーミングPCを買ってみたいけど、どれくらいの予算が必要なの?」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。実際、ゲーミングパソコンの価格はピンからキリまであり、使用目的や遊びたいゲームによっても最適な価格帯は大きく変わります。[…]
予算と用途のバランス
- ゲーム以外にも映像編集やデザイン作業に使うなら、高解像度のメリットは大
- オンラインFPS中心なら、とにかくリフレッシュレートを重視したほうが満足度が高い
実際のFPSゲームで体感できる例
- 『VALORANT』『CS:GO』『Overwatch』など、瞬間的なエイムと反射神経が重要なタイトルで違いを実感
- 240Hz以上だと、マウスの操作感が「軽すぎる!」と感じるほどヌルヌル動く
- 『Battlefield』シリーズや『Call of Duty』キャンペーンモードでは映画のような臨場感に圧倒される
- マップの細部や風景の美しさを堪能できるため、シングルプレイやストーリー重視のタイトルでも大いに楽しめる
ゲーミングモニターの比較まとめ
- 勝ちたい・競技で結果を出したいなら高リフレッシュレート
240Hzや360Hzのモニターを使いこなすにはPCの高性能化も必要だが、得られる恩恵は絶大 - ゲーム世界を存分に堪能したいなら高解像度
4Kや5Kで広大かつ美麗な映像を楽しめる。ただしGPU負荷と価格に注意。両立したいならWQHD(2560×1440) + 144Hz/240Hzがおすすめ
性能と価格のバランスがよく、FPSゲーマーにとっても満足度が高い選択肢
- 試用やデモ機で応答速度や表示の滑らかさを体験
- スペック表だけでなく、実際のレビュー動画や使用感レポートを見る
- GPU・CPU・メモリなど、PC全体のアップグレードも想定
この記事を参考にして、自分のプレイスタイルや予算など優先したいポイントに合ったモニターを見つけていただければ幸いです。2025年に販売されているモニターは、高リフレッシュレートも高解像度も魅力的なモデルが目白押し。
ぜひ、自分だけの最強ゲーミング環境を整えてくださいね!