コスパ抜群!最新RTX 5060 Ti搭載おすすめのBTOゲーミングPC特集|初めてでも失敗しない選び方

BTO

「できるだけ安く、でも快適にゲームを楽しみたい」

そんな声に応えてくれるのが、RTX 5060 Tiを搭載したBTOゲーミングPCです。

性能と価格のバランスが非常に良く、FPSやMMORPGなどの一般的なゲームを快適に楽しむにはぴったり。特に、これから初めてゲーミングPCを買おうと思っている方には、最適な選択肢です。

この記事では、RTX 5060 Tiを搭載したBTOパソコンの魅力と、おすすめモデルを紹介。PCパーツの選び方も交えて、失敗しない選び方を解説します。

RTX 5060 Tiは、今ちょうどいい「コスパGPU」

RTX 5060 Tiは、性能と価格のバランスが絶妙な「ちょうどいい」GPUです。

現行のGPUの中でも、エントリーからミドルクラスの間に位置するRTX 5060 Tiは、最新のゲームでもフルHD〜WQHDで快適にプレイが可能。価格は16万円台から30万円前後と幅がありますが、これはCPUやメモリ、電源ユニットなどの構成パーツによって左右されます。

ここで重要なのが「どこにコストをかけるべきか」という判断。たとえば、CPUがボトルネックになると、せっかくのRTX 5060 Tiの性能を活かしきれません。結果的に「損した気分」になってしまうのです。

満足度が高くなる構成は、以下のような構成が理想です。

  • CPU: Core i5(14世代)以上CoreUltra 5か7 or Ryzen 7(7000シリーズ以上)3Dであると最適
  • メモリ: 16GB以上
  • ストレージ: SSD 500GB〜1TB
  • 電源:650Wから750Wで80PLUS Bronze以上(将来のアップグレードも見据えて)

とくに「Ryzen 7 7800X3D」のように「3D V-Cache」が付いたモデルは、ゲーム特化型CPUとしてコスパが非常に高いです。価格は少し高めになりますが、「買い替えの必要が少ない」という長期的な視点で見るとお得感があります。

RTX 5060 Tiを選ぶことで、高性能・低価格・長期満足の三拍子がそろったゲーミングPCを手に入れることができます。

RTX 5060 Ti搭載PCの価格帯がバラバラな理由

価格が16万円台から30万円と幅がある理由は、GPU以外のパーツ構成の違いです。

  • 安いモデル: Core i5+16GB RAM+小容量SSD
  • 高めのモデル: Core UltraやRyzen 7 X・3D+16GB以上の大容量メモリ+高品質電源

ここで気をつけたいのが「見た目の価格」に惑わされないこと。

「安いからお得」と思って買ったPCが、後々スペック不足で買い替え…というのは最悪のパターン。

予算やコスパの事も考えつつ自分にあったバランスのいいモデルを選ぶ事をおすすめします。

初めてのゲーミングPCなら、RTX 5060 Tiは「ちょうどいい」

ゲーミングPCに初めて手を出すなら、RTX 5060 Ti搭載機は間違いなくおすすめ。理由は以下の通り。

  • 最新ゲームも快適に遊べる
  • 上位GPUよりも安く入手できる
  • 無駄なオーバースペックにならない

RTX 5070や5080クラスになると、価格も跳ね上がりがち。対して5060 Tiは、現実的な価格で十分なパフォーマンスを実現しており、「初めてでも後悔しにくい」のが魅力です。

RTX 5060 Ti搭載したおすすめのBTOゲーミングPC

MDL.make:MD56T57【RTX 5060 Ti搭載】

手頃な価格で手に入れたい人にピッタリ
4



特徴

  1. RTX 5060 Tiを搭載
  2. 16万円台で高性能GPU
  3. Ryzen 7 で快適動作
価格

166,800円(税込)から

スペック
CPUAMD Ryzen™ 7 5700X
GPUGeForce RTX™ 5060 Ti GDDR7 8GB
メモリ16GB
【カスタマイズ】
32GB
64GB
ストレージ500GB
【カスタマイズ】
1TB
2TB
電源650W電源【80PLUS BRONZE】
【カスタマイズ】
1000W電源【80PLUS GOLD】
保証1年間のセンドバック保証

MDL.makeの「MD56T57」は、RTX 5060 Tiをなるべく手頃な価格で手に入れたい人にピッタリのゲーミングPCです。

注目すべきは、グラフィック性能に優れたRTX 5060 Tiを搭載しながら、16万円台という価格を実現している点。この価格帯で最新GPUが使えるモデルは限られており、「まずは最新世代のグラボから体験したい」という方にはとても現実的な選択肢です。

CPUはRyzen 7 5700Xで、最新モデルではないものの、ゲームや動画編集など一般的な用途では十分なパフォーマンスを発揮します。
最新CPUにこだわるよりも、グラフィック重視でコストを抑えたい場合、この構成はとても合理的。予算に余裕がないタイミングでも、しっかり遊べる1台として選ばれています。

高価なモデルを無理に選ばなくても、欲しかった性能がちゃんと手に入る。そんな安心感と納得感があるのが、この「MD56T57」です。

Ark:arkhive Gaming Custom GC-I5G56M AG-IR10B76M4GB6I-TS1【RTX 5060 Ti搭載】

バランス重視のIntelCPU搭載モデル
4.5

特徴

  1. RTX 5060 Ti搭載モデル
  2. 人気のi5-14400F採用
  3. 省スペース&強化ガラス
価格

179,800円(税込)

スペック
CPUIntel Core i5 14400F
GPUGeForce RTX 5060 Ti
メモリ16GB
ストレージ1TB
電源650W 80PLUS BRONZE認証
保証1年保証

Arkの「AG-IR10B76M4GB6I-TS1」は、ゲーミングPCデビューにぴったりな1台。RTX 5060 Tiに、今人気のIntel Core i5-14400Fを組み合わせた、性能と価格のバランスが非常に良い構成になっています。

ケースにはThermaltake製のS100ミニタワーを採用。側面は強化ガラスのサイドパネルで、中身のパーツが見えるデザインもゲーミング感をしっかり演出してくれます。省スペースながらも存在感のある見た目も魅力のひとつです。

スペック面では、メモリ16GB・ストレージ1TBと、まさに「ちょうどいい」構成。最新ゲームを快適に楽しみつつ、容量を気にせず複数のゲームをインストールしておけるのも嬉しいポイントです。

もっと上位のスペックを求める選択肢もありますが、この価格帯でこの中身なら、迷わず選んで正解。ゲーミングPCの導入としても、コスパの高い1台です。

MDL.make:MD56T98【RTX 5060 Ti搭載】

コスパ最強!予算があるなら理想のモデル
5

特徴

  1. Ryzen 7 9800X3D搭載
  2. RTX 5060 Tiを活かす構成
  3. 将来の拡張も安心設計
価格

251,800円(税込)から

スペック
CPUAMD Ryzen 7 9800X3D
GPUGeForce RTX 5060Ti GDDR7 8GB
メモリ16GB
【カスタマイズ】
32GB
64GB
ストレージ500GB
【カスタマイズ】
1TB
2TB
電源650W電源【80PLUS BRONZE】
【カスタマイズ】
850W電源【80PLUS GOLD】
1000W電源【80PLUS GOLD】
保証1年間のセンドバック保証

MDL.makeの「MD56T98」は、RTX 5060 Tiを最大限に活かしたい人にとって、まさに理想的なゲーミングPCです。

このモデルの心臓部には、Ryzen 7 9800X3Dを採用。GPUとのバランスが非常によく、ボトルネックを感じる場面はほぼありません。結果として、RTX 5060 Tiの性能をしっかり引き出し、ゲームプレイ中の快適さをしっかり体感できます。

さらに、Ryzen 7 9800X3Dは将来のアップグレードにも強いCPU。今後、GPUを交換する場合でもその性能を活かし続けられるため、長く安心して使える点も魅力です。
もし予算に余裕があるなら、メモリ32GB、ストレージ1TB、電源850Wといったカスタマイズを検討しておくと、さらに余裕のある構成になります。

スペックも価格も納得できて、かつ「あとで買い直す必要がない」と思える安心感。これからゲーミングPCを本格的に始める人にも、買い替えを検討している人にも自信を持って勧められる1台です。

RTX 5060 Tiは「安心して選べるGPU」

初心者から中級者まで、誰にとっても「ちょうどいい」性能なのがRTX 5060 Ti。

高すぎず、でも十分に快適。ゲームを楽しむために必要なスペックはしっかり押さえています。

また、将来的にGPUだけをアップグレードすることで、長く使える可能性が高いのも魅力のひとつです。

RTX 5060 Tiでよくある質問

RTX 5060 Tiはどんなゲームに向いていますか?
フルHDやWQHD解像度でのゲームプレイに最適です。Apex LegendsやVALORANTなどの軽めなFPSから、Cyberpunk 2077やモンスターハンターワイルズのような重量級ゲームまで、設定を調整すれば快適に楽しめます。
メモリは16GBで足りますか?
ほとんどのゲームや配信には16GBで十分です。ただし、将来的に足りなくなる可能性が十分考えられます。他に動画編集や同時配信を行う場合は、32GBあるとより安心です。
BTOパソコンって壊れやすくないの?
心配いりません。大手BTOメーカーは品質管理もしっかりしており、サポート体制も整っています。むしろ、市販PCよりも自分好みにパーツを選べる分、納得感が得られやすいです。
今買うなら、いつが安い?
決算期(3月、9月)や年末年始、夏のボーナス時期にはセールが行われやすい傾向があります。ただし人気モデルはすぐに売り切れることも多いため、見つけた時が買い時とも言えます。

まとめ|RTX 5060 Tiは今選ぶべきGPUの一つ

  • RTX 5060 Tiはバランスの良いGPUであり、長期的にも満足度が高い
  • BTOモデルなら自分に合ったスペックにカスタマイズ可能
  • 初心者から中級者まで幅広くおすすめできる

ゲームを快適に、かつ予算を抑えて楽しみたいなら、今こそRTX 5060 Tiが「ちょうどいい」選択です。スペックにこだわりつつも、無理のない予算で「長く使えるPC選び」をしましょう。

RTX 5060 Ti以外のRTX 5000番台のGPUを紹介した記事も用意しています。気になったらチェックしよう!

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